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宇宙に関するitaconのブックマーク (14)

  • ノルウェー上空に巨大な火球、夜空が昼間のように明るく オスロ近郊に落下

    ノルウェー・オスロ上空に25日未明、巨大な火球が出現/Courtesy Norwegian Meteor Network (CNN) 北欧のノルウェーで現地時間の25日未明、上空に巨大な火球が現れて夜空を照らし出した。隕石(いんせき)は少なくとも一部の断片がノルウェーの首都オスロ近郊に落下した。 ノルウェー隕石ネットワークの広報によると、火球は現地時間の午前1時ごろ現れ、「まるで昼間のように空を照らし出した」。約1分後、大きな轟音(ごうおん)が広い範囲で聞こえた。轟音は、上空に隕石が見えた場所から100キロも離れた場所でも聞こえたと思われる。 隕石の軌道近くでは、衝撃波を感じたという報告も寄せられている。「ドアや出入口が開いて突風が吹きつけた。ただ、被害は報告されていない」(同広報) ノルウェーで隕石の落下は珍しい現象ではなく、同団体は多数のカメラを設置して継続的に空を観測している。 カメ

    ノルウェー上空に巨大な火球、夜空が昼間のように明るく オスロ近郊に落下
  • UFO研究所、福島の施設内にオープン 所長に月刊ムー編集長 | 毎日新聞

    UFO研究所のロゴマークパネルを掲げる三上丈晴所長(左から4番目)ら関係者=福島市飯野町のUFOふれあい館で2021年6月24日午前10時49分、磯貝映奈撮影 未確認飛行物体(UFO)の謎の解明に挑戦する――。「UFOの日」の24日、国内唯一のUFO研究所と称する「国際未確認飛行物体研究所」が、福島市飯野町の展示施設「UFOふれあい館」に開所した。所長に月刊「ムー」の三上丈晴編集長(51)を迎え、インターネットで研究員を募り、目撃情報の分析や調査を進める。 同館などによると、1970年代から旧飯野町の千貫森山付近で円すい型の発光する飛行物体が目撃され話題になっていた。そこで同町がUFOの里として地域おこしを始め、中心的な施設として、92年に同館を設立したという。UFO研究家として有名な故・荒井欣一氏から寄贈されたUFO関連資料約3000点を収蔵しており、県内外から年間約3万人が訪れている。

    UFO研究所、福島の施設内にオープン 所長に月刊ムー編集長 | 毎日新聞
  • 中国の大型ロケット、制御不能状態で大気圏突入へ 米国防総省が追跡

    ワシントン(CNN) 米国防総省は、制御不能になった中国の大型ロケット「長征5号B」がこの週末にも大気圏に再突入するとみて、追跡を続けていることを明らかにした。残骸の落下地点をめぐる懸念も浮上している。 国防総省報道官の発表によると、長征5号Bは8日前後に地球の大気圏に突入する見通しで、米宇宙軍が軌跡を追跡している。 正確な突入地点は数時間前になるまで特定できない見通しだが、第18宇宙管制隊はロケットの位置に関する最新情報を毎日ウェブサイトに掲載する。 長征5号Bは、中国が宇宙ステーションの部品の打ち上げに使用した。宇宙ごみは大半が大気圏で燃え尽きる。しかし22トンもある長征5号Bの場合、大型部品が人の住む場所に落下すれば被害が発生する恐れもある。 しかし米ハーバード大学の宇宙物理学者ジョナサン・マクダウェル氏はCNNの取材に対し、「警戒すべき状況だとは思わない。何らかの被害が生じたり、誰

    中国の大型ロケット、制御不能状態で大気圏突入へ 米国防総省が追跡
  • 京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    醍醐寺(真言宗醍醐派総山・京都市伏見区)は1日、京都市内の人工衛星開発企業と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した、と発表した。2023年に打ち上げ予定の人工衛星に寺の機能を持たせることを目指す。 醍醐寺によると、地域や国の枠を超えた目線で平和や安全を祈る寺院の必要性を感じていたといい、寺の名称は「浄天院劫蘊(ごううん)寺」と名付けた。「劫」「蘊」ともに仏教上の言葉。大きな時間の流れや、人間の存在を形成する要素を意味するという。 2年後に打ち上げ予定の衛星には尊や曼荼羅(まんだら)など仏教の教えを象徴するものを搭載し、地球から祈る人たちの心のよりどころとする。8日に宇宙の平和と安全を祈る「宇宙法要」を初めて行い、今後も定期的に実施予定。醍醐寺の仲田順英総務部長は「打ち上げ後は宇宙からの画像を見ながら法要を執り行うなど、人工衛星を活用した祈りの世界を具現化したい」と話している

    京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 月のサンプル、44年ぶり地球に 中国の探査機が帰還:朝日新聞デジタル

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    月のサンプル、44年ぶり地球に 中国の探査機が帰還:朝日新聞デジタル
  • 中国が月面に国旗掲揚、2カ国目 サンプル採取にも成功 - BBCニュース

    1日に月に軟着陸した中国の無人探査機「嫦娥(じょうが)5号」が3日、月面の岩石や土壌の採取に成功し、地球に戻るため月面を離陸した。離陸前には、アメリカに次ぐ2カ国目として月面で国旗を掲げた。 嫦娥5号は土壌や岩石のサンプルを、月面から15キロ上空にある中国の月軌道船へ運んだ。サンプルは回収機に格納され、内モンゴル自治区へ向かって大気圏に突入する。

    中国が月面に国旗掲揚、2カ国目 サンプル採取にも成功 - BBCニュース
  • 火星の「古代生命」の痕跡 米中UAEの火星探査で発見なるか

    太陽系の第4惑星である火星についてまとめた図解。(c)LAURENCE SAUBADU, KUN TIAN, JONATHAN WALTER / AFP 【7月20日 AFP】火星は現在、不毛で寒冷な砂漠と見なされているが、地球から最も近いこの惑星にはかつて生命が存在したのだろうか。科学者らは長年にわたり、この問題に頭を悩まされている。 この疑問に答えを求め、米国、中国、アラブ首長国連邦(UAE)は、それぞれに宇宙計画を進めている。そして、これらの探査計画はこれまでで最も野心的な試みになると予想されている。 探査計画の目標は、火星の生命の発見ではなく、過去に生息していた可能性のある生命体の痕跡を見つけることとなっている。現在の火星には何も生き残っていないだろうというのが科学者らの考えだからだ。 フランス国立宇宙センター(CNES)のジャンイブ・ルガル(Jean-Yves Le Gall)所

    火星の「古代生命」の痕跡 米中UAEの火星探査で発見なるか
  • 2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース

    2日未明、小惑星のかけらなどが地球に落下して強く光る「火球」が、関東の上空など広い範囲で目撃されましたが、その後の解析で、隕石となって千葉市の北西部などに落下した可能性があることが分かりました。 観測者のグループが記録された映像を解析したところ、火球は神奈川県の上空で光り始めて東京都の上空を通過し、千葉県沖の東京湾の高度20キロ余りに達したところで、見えなくなったということです。 この結果、燃え尽きずに落下した場合、千葉市北西部から千葉県の佐倉市、それに四街道市にかけての範囲に隕石として、地表に落下した可能性があるということです。 観測者のグループでは、この地域で隕石を探す調査を行うか検討していて、付近の住民には隕石についての情報があれば、近くの博物館などに知らせてほしいとしています。 解析に参加した平塚市博物館の藤井大地学芸員は「今回の火球は、軌道から元となった小惑星を推定することができ

    2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース
  • 冥王星の大気崩壊が急速に進行

    2019年7月に起こった冥王星による恒星の掩蔽を観測したデータの解析から、掩蔽観測時の冥王星の大気圧が2016年と比べて約20%低下したことが明らかになった。 【2020年6月18日 京都大学】 冥王星は、太陽系外縁部のカイパーベルトに存在する直径2400km程度の準惑星だ。太陽から約50億km、地球と太陽との距離のおよそ30倍も離れた軌道を公転している冥王星は、太陽系探査において長らく謎に包まれた未到のフロンティアだった。 冥王星の大きな謎の一つとして大気が挙げられる。冥王星における大気の生成は、地表を覆う窒素を中心とした氷の昇華によるものと考えられている。冥王星の公転軌道は楕円の度合いが大きいため、太陽からの距離の変化が大きく、それにつれて表面の日射量が変わる。その結果、表面にある氷の昇華と凝結のバランスも大きく変わると考えられてきた。ところが、冥王星が1989年以降は太陽から遠ざかり

    冥王星の大気崩壊が急速に進行
  • 米 民間宇宙船「クルードラゴン」宇宙飛行士乗せ打ち上げ成功 | NHKニュース

    アメリカの民間企業が開発した宇宙船が、日時間の31日朝早く初めて宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられました。宇宙船は予定どおり切り離されて打ち上げは成功し、31日夜遅く、国際宇宙ステーションに到着する予定です。 アメリカが自国の宇宙船で国際宇宙ステーションに飛行士を送り込むのはスペースシャトルの退役以来9年ぶりで、宇宙開発に民間企業が格的に参入する時代の象徴として注目されています。 打ち上げられたのは、アメリカの民間企業「スペースX」が開発した宇宙船、「クルードラゴン」です。 アメリカ人宇宙飛行士2人を乗せ、日時間の31日午前4時22分にアメリカ・フロリダ州からロケットで打ち上げられ、クルードラゴンは予定した軌道に投入されて打ち上げは成功しました。 クルードラゴンは31日午後11時半ごろに国際宇宙ステーションに到着する予定です。NASA=アメリカ航空宇宙局は、民

    米 民間宇宙船「クルードラゴン」宇宙飛行士乗せ打ち上げ成功 | NHKニュース
  • 大量の人工衛星 “天体観測の妨げ” | NHKニュース

    人工衛星を多数打ち上げて新たな通信事業を行う計画をアメリカなどの複数の企業が進めていて、天文学者の中からは天体観測の妨げになると懸念の声が上がっています。 アメリカやイギリスの複数の企業は、大量の人工衛星を使ったインターネットの新しい通信事業を計画しています。 このうちアメリカの企業は1度に60基を放出する打ち上げを去年からすでに5回行い、最終的には4万2000基打ち上げる申請をアメリカの当局にするなど、今後、人工衛星が急速に増加すると見込まれています。 人工衛星の打ち上げを調整する機関はなく、世界の天文学者で作る国際天文学連合は天体観測の妨げになるとして、早急に規制の枠組みを作ることを求める声明を出し、日の国立天文台も世界の研究機関と足並みをそろえて解決策を図ることが重要だと懸念を表明しました。 アメリカの天文台が公開した画像では人工衛星20基以上が光を反射しながら移動する様子が光の筋

    大量の人工衛星 “天体観測の妨げ” | NHKニュース
  • 観測史上最も高温の系外惑星、大気中の水素分子が解離

    観測史上最も高温の系外惑星「KELT―9b」(右)とその恒星の想像図/R. Hurt (IPAC)/NASA/JPL-Caltech (CNN) 地球から670光年離れた系外惑星「KELT―9b」について、表面温度があまりにも高いため大気中の水素分子が原子状態に解離しているとする研究論文がこのほど学術誌に掲載された。米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「スピッツァー」を用いた観測で明らかになったとしている。 2017年にはくちょう座の方向で見つかったKELT―9bは、表面温度が約4315度に達する。恒星から極めて近い軌道を周回する巨大ガス惑星「ホット・ジュピター」の中でも特に温度が高い「ウルトラホット・ジュピター」で、質量は木星の3倍。恒星に対する公転周期は、地球の時間に換算してわずか1日半だ。 月と同様、自転と公転の周期が同期する「潮汐(ちょうせき)ロック」の状態にあり、今回の観測結果か

    観測史上最も高温の系外惑星、大気中の水素分子が解離
  • 世界初。宇宙飛行士が、軌道上で血栓の治療を受ける

    世界初。宇宙飛行士が、軌道上で血栓の治療を受ける2020.01.10 19:007,546 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 宇宙空間が人体に及ぼす「悪影響」のリストが、さらに長くなりそう。 先日発表された最新の論文が、国際宇宙ステーション(ISS)滞在中の宇宙飛行士に、重症化する可能性のあった血栓ができていたという、宇宙初の事例について詳述しています。 『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』に掲載されたその論文によれば、ルーティンの一環として超音波検査が行なわれているNASA宇宙飛行士に「ある異常」が発見されたとき、その人は、6カ月間にわたるISSでのミッションの2カ月目だったとか。その異常とは、左内頸静脈の血流停滞を引き起こしていた「閉塞性血栓」だったのです。 静脈内の血栓は健康上のリスクになるものですが、なかでもこのタイプの血栓は、特に

    世界初。宇宙飛行士が、軌道上で血栓の治療を受ける
  • ロシア人元宇宙飛行士レオーノフ氏死去、85歳 人類初の宇宙遊泳

    人類初の宇宙遊泳を行ったロシア人元宇宙飛行士のアレクセイ・レオーノフ氏(右)。首都モスクワで(2015年7月15日撮影、資料写真)。(c)AFP 【10月11日 AFP】ロシア人元宇宙飛行士で、人類初の宇宙遊泳を行ったアレクセイ・レオーノフ(Alexei Leonov)氏が11日、首都モスクワで死去した。85歳。関係者が明らかにした。 この関係者の話によると、レオーノフ氏は同日モスクワ市内の病院で亡くなった。長く闘病していたという。(c)AFP

    ロシア人元宇宙飛行士レオーノフ氏死去、85歳 人類初の宇宙遊泳
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