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ブックマーク / zasshi.news.yahoo.co.jp (9)

  • みずほ銀で人事部長が「長期療養」へ――旧興銀役員の無理難題でダウン(選択出版) (選択) - Yahoo!ニュース

    みずほ銀行で約一年前から進められてきた「DKB撲滅作戦」。部長級などの枢要ポストから旧第一勧業銀行(DKB)出身者を排除するとともに、昇格・昇給対象者を大幅に削減するものだが、大詰めにきてやや混乱しているらしい。作戦を指揮する旧日興業銀行出身の人事部門トップ、石井哲・常務執行役員が次々と繰り出す無理難題に心身を蝕まれたのか、ナンバー2として実動部隊を率いてきた旧富士銀行出身の宇田真也・グループ人事部長が突如、顔面神経痛を発症。長期の戦線離脱を余儀なくされている。 人事部長がダウンした引き金とされるのは、石井氏が指示した「人事政策の抜的改革」だ。現在の年功序列的人事制度を廃止し、完全能力主義の人材登用制度に切り替えるよう具体策を要求したという。旧DKB勢を一掃しつつあるとはいえ、行員数でみると旧三行の中で石井氏ら旧興銀勢は依然、劣勢だ。能力主義を前面に打ち出せれば「相対的に優秀な行員が

    みずほ銀で人事部長が「長期療養」へ――旧興銀役員の無理難題でダウン(選択出版) (選択) - Yahoo!ニュース
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    itbook 2017/02/14
    なんだか大変そう。
  • NECが大幅下方修正、富士通と分かれた明暗 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    「稼ぐ力が弱くなっているのではないか」。アナリスト向け説明会では、収益力の減退を懸念する声すら聞かれたほどだった。 この記事の写真を見る  1月30日。IT大手のNECは2016年4~12月期の決算を発表し、2017年3月期の業績見通しを大幅に下方修正した。期初に2.8兆円と見込んでいた売上高を2.6兆円に、同じく1000億円と見込んでいた営業利益はわずか300億円まで引き下げた。営業利益率で見ると、期初に3%台と見込んでいたのが、今回の下方修正で1%台に落ち込む。 ■新規事業の伸びを前提とした計画だったが… 修正理由は深刻である。差し引き700億円の下方修正のうち、不採算案件の発生、構造改革費用の増加、偶発損失引当金の繰り入れなど計200億円弱は「一過性のもの」(川島勇CFO)だった。だが、残りの500億円強は売り上げの未達によるものだからだ。 NECは通信インフラ設備で国内首位だ

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    itbook 2017/02/03
  • 【MLB】イチロー衝撃発言!「もうカレーは食べてない」 (スポルティーバ) - Yahoo!ニュース

    いきなりの衝撃発言だ。 「実はもう、カレーべてないですよ。今年のシーズン中、一度もべてない」 イチローにはたくさんのルーティンがある。その代表的なひとつである朝カレーがなんと人の口から覆された。それにしてもなぜこのタイミング、なのか。 「今年200安打打った後のいろんな情報番組をDVDに編集してくれた人がいて、それを観てたらある番組で『これがイチロー選手がべているカレーです』って断言してた。それがまあ、ひっどいレシピだったんです」 ――何がいったい…。 「全然違うんです。使ってる肉も調味料もそうだし、ジャガ芋だって目を疑うくらいでっかいのが入ってたりする。で、試して『甘いですね、意外と』なんてやっちゃってる。うちのカレー物はめちゃくちゃ辛いんです。これじゃ視聴者に失礼じゃないか、と。だから、僕の口から言わなきゃダメだと思った」 ――もうカレーべていない、と。

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    itbook 2010/11/12
    えーっ!
  • なぜ中古バイク買い取りは、大量宣伝しても儲かるか(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    なぜ中古バイク買い取りは、大量宣伝しても儲かるか プレジデント9月17日(木) 10時 0分配信 / 経済 - 経済総合 ■オークションというマジックがカネを生む 「バイクを売るならゴー、バイク王〜♪」と、店名と電話番号の語呂合わせでタレントが踊る。 買い取り専門店の「バイク王」の広告はテレビ、ラジオ、雑誌、インターネットや携帯電話のバナー広告に至るまで、あらゆる媒体で露出している。 この買い取り専門店を運営するのが渋谷区広尾に社を構えるアイケイコーポレーションだ。 しかし、勢いのある同社の宣伝とは裏腹に、市場には北風が吹く。国内のオートバイは需要が激減。国内新車総需要は1982年の329万台をピークに減少し、日自動車工業会は2009年度の総需要を47万台、前年度比86%と予測した。 それでも加藤義博社長に悲観的な考えは一切ない。 加藤社長はバイクショップのアルバイトから買

  • 木星、彗星を捕獲して衛星にしていた(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    2006年にハッブル宇宙望遠鏡で撮影された木星。 (Image courtesy NASA via AP) 60年前、木星は通りすがりの彗星を引力で引き寄せ、12年間にわたって“臨時衛星”として抱え込んだ後、こともなげに放出していたことが9月14日の科学者チームの発表で明らかになった。同様の現象が数百年以内に再び発生する可能性があるという。 東京流星ネットワークの大塚勝仁氏率いる国際的な研究チームによると、木星は1949年に串田・村松彗星(147P/Kushida-Muramatsu)を引力によって捕獲し、1961年までその周囲を公転させていたという。直径400メートルのこの彗星は1993年に初めて発見された。それ以降積み重ねられてきた計算を基に過去の軌道を調べた結果、一時的に木星の衛星であったことが今回明らかになったのである。 イギリスのアーマー天文台に在籍している研究チームのメンバ

  • 29年連続日本一。「加賀屋」の泣けるサービス(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    29年連続日一。「加賀屋」の泣けるサービス プレジデント8月19日(水) 11時31分配信 / 経済 - 経済総合 ■鍋蓋の片づけ方を白熱して議論する その日、能登半島の高級旅館・加賀屋の広間では、20名ほどの客室係による臨時のミーティングが開かれていた。 部屋に用意されているのは夕と朝のお膳。フロアリーダーの若葉さんが、おしぼりの出し方、椀物の蓋を片づけるタイミング、煎茶の美味しい淹れ方など、望ましいサービスの手を見せていく。従業員たちはみな真剣な眼差しでその様子を見つめていた。 一つのテーマを終えるたびに、若葉さんがこう問いかけるのが印象的だった。 「意見があったら言ってください。みんなでつくり上げていきましょう」 「これはベターであってベストではありません。少しでもいいなと思うことを、みんなで掘り出していこうと思います」 するとこれまでの緊張した雰囲気がふっと緩み

  • なぜマクドナルドの優良店は30分単位で考えるか(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■ミスの連続を断ち切る仕組み 不況下の数少ない勝ち組企業の一つ、日マクドナルド。特に優良店舗では30分ごとに販売目標を設定し、常に数字を意識しながら営業利益の確保につなげているという。 一般的に営業利益は、売り上げから売上原価、販売費・一般管理費を差し引いた金額をいうが、同社のような土地代、人件費がある程度決まった薄利多売のビジネスでは、売上金額の大小が優良店舗かどうかを左右するのだ。 今回、西日の店舗で好業績を挙げる店長A氏が、30分ルールの秘訣を公開してくれた。 「時間帯によって売り上げが激変するので、30分単位で目標を管理する必要がある。随時、クルー(従業員)の人数や配置、材の在庫などが“適正な投資”となるよう調整しています。 対前年ベースで月間の売り上げ目標、1日の売り上げ目標を最初に決め、そこから時間ごとに目標をブレークダウンします。レジの売り上げレポートもクルー

  • 池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 プレジデント4月13日(月) 14時55分配信 / 経済 - 経済総合 脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。一つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「四つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 一つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラダのどちらが先に発達したか。もちろんカラダです。カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます。脳は進化の歴史では新参者なのです

  • なぜ「100円マック」でも儲かるのか:マック式ファイナンス論(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    「うちは薄利多売のビジネス」と原田泳幸CEOは断言する。それをマクドナルドが世に知らしめたのは、210円だったハンバーガーを100円に値下げした1994年のことだ。この思い切った値下げによって、販売数が一挙に20倍も増えたという。 円グラフ(下部参照)の左側をご覧いただきたい。94年当時、210円で売られていたハンバーガーのコスト・利益の内訳である。原材料費57.5円、社員人件費40.7円、店舗賃借料21.0円、その他販売管理費66.6円などコスト計197.1円に対し、営業利益はわずか12.9円だ。110円も値下げして、儲けはどこから出てくるのか。その秘密は、固定費と変動費にある。 変動費とは、肉代・パン代といった売り上げに比例して動くコストのこと。固定費とは人件費・店舗賃借料など、必ず発生する決まった額のコストのことだ。 この図から、ハンバーガーは、固定費率が高く、変動費率の低い商

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