TwitterがAPIの使用条件を変更。開発者アカウントの登録が必須になるほか、アプリからのツイート/リツイートの合計値が3時間当たり300までになるなど制限が厳しくなる。「制限が厳しすぎる」と開発者から悲鳴も。 米Twitterは7月24日(現地時間)、APIの使用条件を変更すると発表した。開発者アカウントの登録が必須になるほか、アプリからのツイート/リツイートの合計値が3時間当たり300までになるなど制限が厳しくなる。スパム投稿アプリなど不正アプリ対策が目的だが、開発者の間では「制限が厳しすぎる」「Twitterは、サードパーティによるAPI利用を締め出したいのでは」などと不安の声が上がっている。 新たな使用要件では、TwitterのAPI(Standard API/Premium API)にアクセスしたい場合、ディベロッパーポータル「developer.twitter.com」で開発
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