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システム開発に関するitboyのブックマーク (19)

  • 俺の考えるニトリネットの顛末

    ・ニトリのシステムコンサル(経歴だけやたらすごいことを主張し横文字ばかり使う)がGoogleのパンダアップデートを機にニトリネットのリニューアルを提案 ・その際に、自分の懇意にしているシステム営業を連れてきて提案させる(CTC) ・CTCのMAMSを導入することを決定し、基幹システム等のつなぎ込みプロジェクトが開始 CTCでの受注額はおそらく数億〜十数億レベル(3年保守契約含む)→コンサルには5%キックバック ・この時点で、以前にニトリネットを依頼してた会社(0社)の足切りを決定。 ・0社は引き継ぎは1ヶ月しか行いませんと明言、ニトリ担当者了解する。 ・CTC下請けへ開発を投げる。そこそこ中堅規模の開発会社(A社)が5000万で受注。 ・A社、いつも仕事を投げているB社へ800万で発注。 ・B社、コンペで募った会社(C社、D社、E社)の中から、一番デザインが良さそうだったD社に300万で発

    俺の考えるニトリネットの顛末
    itboy
    itboy 2015/06/25
    失敗パターンの王道かな。
  • ソースコード引渡義務の有無 大阪地判平26.6.12(平26ワ845号) - IT・システム判例メモ

    メンテナンス業務が終了した際に,ソースコードを引き渡す義務があるかどうかが問題となった事例 事案の概要 ソフトウェア開発者Yは,出版社Xからソフトウェア開発委託契約(件契約)に基づいて「テストエディタ」*1というソフトウェア(件ソフトウェア)の開発を受託し,平成14年から平成22年にかけて順次改訂し,合計で約500万円の対価の支払いを受けた。なお,契約書は特に作成されず,その都度見積書等のやり取りが行われていた。 その後Yは,開発業を廃業すると通知したところ,Xは,その後のメンテナンスのためにソースコードを引き渡すよう求めたところ,Yはこれに応じなかったため,件契約に定める義務を怠ったとして,約580万円の損害賠償を求めた。 なお,YからXに件ソフトウェアが納品される際には,特にソースコードが納品されることはなかった。 ここで取り上げる争点 ソースコードの引渡し義務の有無 裁判所の

    ソースコード引渡義務の有無 大阪地判平26.6.12(平26ワ845号) - IT・システム判例メモ
  • システム化の目的は、Excelの焼き直しであってはならない - GoTheDistance

    これは興味深い問題提起。 エクセルでできることができない何百万のシステム・・ 「Excelで出来ることが出来ないシステムとかいうものに、なんで数百万も突っ込む必要があるのか」という話には、キチンと整理して説明できるようにしておきたいもの。 機能面ではExcelには勝てない Excelが提供している豊富な機能群は、世界でも選りすぐりのソフトウエア開発チームが途方も無い期間と金額をかけて作り上げたものです。Excelで出来る機能と同等の機能を提供することは、納期も予算も上限がある業務システム開発プロジェクトにおいて、非常にハードルの高い機能要件でしょう。業者からすると「ウサイン・ボルトに100m走で勝利しろ、期間は2ヶ月で」って言われても的な・・・ でも、「Excelとかいう最強の業務ソフトと同じこと望むなよ、そんなもん無理」で突っぱねてしまうのも違う。Excelには無い価値ってどこにあるかを

    システム化の目的は、Excelの焼き直しであってはならない - GoTheDistance
  • 業務の失敗や遅れを防ぐ--「非効率」を改善するための10のティップス

    業務が軌道に乗っていない、あるいは失速しているのであれば、システムや習慣に巣くっている可能性のある非効率性に目を向ける時がやって来たと言えるだろう。 業務が最高の効率で遂行されていなければ、あなたは責任を全うしていないと言えるはずだ。現代のように、ネットワークへの常時接続により何にでもすぐアクセスできるのが当たり前であり、ソーシャルネットワークが主流となっている社会では、効率の悪いシステムやソフトウェアはすぐに会社の足を引っ張る存在となる。最初のうちは気付かないかもしれないが、どこかの時点で問題が首をもたげてくるのだ。 こういった事態を避けるために、会社は業務効率を最大限に高めておく必要がある。しかし、システムやソフトウェア、管理上のプラクティスが業務運営に深く織り込まれてしまっている場合、どのようにしてそれらを改善し、より効率の高い環境を築き上げられるのだろうか?以下ではそういったことを

    業務の失敗や遅れを防ぐ--「非効率」を改善するための10のティップス
  • 全員に納得してもらう極意

    検討会議で「この結論でよろしいですか?」と全員に聞いて、特に異論が出なかったとしても、それで合意形成ができているとは限らない。野村総合研究所の荒生氏は「往々にして納得していない参加者がいる」という。検討会議では、そういう参加者を見つけて議論を深め、利用部門のキーパーソン全員の納得を得ることが重要だ。「1人でも納得しないまま検討会議が終わると、後で大きな手戻りにつながりかねない」(荒生氏)。 では、納得していない参加者をどのようにして見つければよいのか。 荒生氏は、合意に至るまでの議論の段階で、黙っている参加者に注目する(図4)。「他の参加者の意見に違和感や不満を持ったとき、何も言わなくなるタイプの参加者がいる」(荒生氏)。そこで荒生氏は、黙っている参加者がいると、「○○さん、先ほどの意見についてどう思いますか?」というように話を振る。

    全員に納得してもらう極意
  • 仕様変更を言い出すのは誰か? - rabbit2goのブログ

    ソフトウェア開発時の仕様変更は頭が痛い問題だ。限られた時間とリソースの中で開発を進めているのに、仕様変更に伴う追加作業は「既存工程の中で吸収する」なんて言う、いかにも日人的な対処を余儀なくされることが多い。工程が延びても、コードを書き上げテストを行って動作確認までした成果物に再び手を入れなければならないという精神的なダメージも大きいと思う。 「お客さんの要望だから仕方ない」という理由は分かるし、「仕様変更しなければ製品が売れない」という理屈も納得できる。それは正論だ。しかし、だからと言って、何度も仕様変更を続けて、開発現場に負荷をかけるやり方が正しいとは到底思えないような気がする。モノには限度というものがあり、それを越えた仕様変更は然るべき理由と共に拒否するのが当然ではないかと思う。 そんな度重なる仕様変更に腹を立てて、仕様変更の要求が来る度にTracのチケットを起票したことがある。記載

    仕様変更を言い出すのは誰か? - rabbit2goのブログ
  • 「絶対落ちないシステムを作れ」という要件に、開発者たちはどう対応したのか。東証arrowheadの当事者が語る

    「絶対落ちないシステムを作れ」という要件に、開発者たちはどう対応したのか。東証arrowheadの当事者が語る 「素人的に言えば、絶対落ちないシステムを作れ、というのがユーザーから見た要求条件」と発言したのは、東京証券取引所の株式売買システム「arrowhead」開発のプロジェクトマネージャ 宇治浩明氏。 東京証券取引所は2005年にシステム障害を起こし、取引が一時全面停止するという事態を引き起こしました。そのため2010年に稼働を開始した新システム「arrowhead」の開発では、高性能と高可用性という高い品質を実現することが絶対の目標となっていました。 東京証券取引所と、arrowheadの開発に当たった富士通。両社はどのように開発プロジェクトを通して高いソフトウェア品質を実現したのでしょうか? 9月9日、早稲田大学 西早稲田キャンパスで行われた日科学技術連盟主催「ソフトウェア品質シ

    「絶対落ちないシステムを作れ」という要件に、開発者たちはどう対応したのか。東証arrowheadの当事者が語る
  • 「運用中心プロセス」という考えかた~モノ作り中心から動くサービスを中心に据えることへのパラダイムシフト | Social Change!

    最近のアジャイルのトレンドをキーワードで見ると「Continuous Delivery」や「DevOps」といったものが並びます。どちらも、ソフトウェアの開発だけにフォーカスをあてるのではなく、開発した後の運用にフォーカスをあてようとしています。そう、開発から運用にフォーカスが移ってきているように感じます。確かに、繰り返し作っていくということは、順に出来上がって運用に入っていくということなので納得できます。しかし、それでもまだ開発から運用に橋渡しする感じが否めません。そこで、発想を逆転してみて、運用のために開発があるのだと考えたらどうか、という話です。 「アジャイル開発」は、その名の通り「開発」という行為にフォーカスを当てています。タイムボックスをきって、イテレーションを繰り返しながら、動くソフトウェアを少しずつリリースしていく。ソフトウェアを作って、繰り返すにしてもリリースすることがひと

    「運用中心プロセス」という考えかた~モノ作り中心から動くサービスを中心に据えることへのパラダイムシフト | Social Change!
  • SIビジネスの流れ - @ledsun blog

    システムインテグレータ(SI)のビジネスは大きく以下のような流れで進みます。 集客 営業 要件定義 製造 検収・請求 フォローアップ 集客 どんなビジネスでも同じですが、まずは見込み客を集めます。システム開発に興味を持ったお客様を探しアポイントを取ります。よく使われる手法に商品・サービスの説明をするテレアポ、割引を謳ったDM、自社の推す技術のセミナー、役員が個人的に懇意にしている既存顧客の紹介があります。会社の規模やブランドにマッチした手法を選ぶ必要がありますが、会社が成長にするにつれ手法を変えていかなければいけないのが難しいところです。 営業 アポイントの取れたお客様に顧客に直接、自社の提供するサービス、商品の説明を行います。また会社の紹介も同時に行います。お客様がある程度の金額を掛けてソフトウェア開発を行いたいと意思表示をされた場合に次の段階に入ります。そこで現状の課題を聞き出します。

    SIビジネスの流れ - @ledsun blog
  • 内製化のススメ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 「SIerが書いてどうすんだ~?」なお題ですね。 会社にとって、コンピュータシステムなしでは会社は動かない世の中になってきました。ビジネスの変化に合わせて情報システムの変更を素早く行うことは、企業の生命線を握るような時代になってきています。そんな中、SIerに依頼してコミュニケーションギャップなどの問題を起こすよりも、自分たちが当に欲しいモノを自分たちの手で作る。つまり、内製化する方が低コストに良いモノが作れるようになってきました。 まったくもって自己否定するような内容ですが、そんなわけで内製化のススメです。 主に基幹系・情報系システムの話ですので、コンシューマを相手にするWebサイトを自社内で作りたいというのは似てますが、また別の考え方が必要です(デザインと

    内製化のススメ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
    itboy
    itboy 2010/12/21
    内製化するコストが下がっているのはそうなんだろうけど、エンジニアが必要なスキルレベルも下がったりするからよいものが作れるかどうかは・・・って思ったりも。
  • グーグルが構築した大規模システムの現実、そしてデザインパターン(3)~教訓編

    グーグルが「Evolution and Future Directions of Large-Scale Storage and Computation Systems at Google」(グーグルにおける、大規模ストレージとコンピュテーションの進化と将来の方向性)という講演を、6月に行われたACM(米国計算機学会)主催のクラウドコンピューティングのシンポジウム「ACM Symposium on Cloud Computing 2010」で行っています。 講演の内容を4つの記事(MapReduce編、BigTable編、教訓編、デザインパターン編)で紹介しています。この記事はBigTable編の続き、教訓編です。 大規模分散処理システムの構築から学んだこと ここからは、グーグルがたくさんのシステムを経験して学んだことと、それらのデザインパターンなどを紹介していきたい。 まず、大きく複雑な

    グーグルが構築した大規模システムの現実、そしてデザインパターン(3)~教訓編
  • 退職を引き止められたときの「落とし穴」にご注意

    退職を引き止められたときの「落とし穴」にご注意:転職活動、当にあったこんなこと(31)(1/2 ページ) 多くのITエンジニアにとって「転職」とは非日常のもので、そこには思いがけない事例の数々がある。転職活動におけるさまざまな危険を紹介し、回避方法を考える。 転職は、自分の希望をかなえるためにするもの。ただし、転職活動は自分自身だけではなく、相手企業や現職の企業、職場や周囲の人間関係などに影響を及ぼします。希望企業の内定を得て、いざ退職しようとするとき、周囲の人たちとの関係から、迷いが出てくることが多いようです。 今回は、見事内定を取ったあとについてお話ししたいと思います。 偶然にも同じような経験、同じような希望を持った2人が、転職活動で異なる結論を出した事例を見てみましょう。この2人が、後にどのように変わったかをご紹介します。 よく似た2人 田中さん(仮名)は28歳のITエンジニア。5

    退職を引き止められたときの「落とし穴」にご注意
    itboy
    itboy 2010/01/18
    迷惑がかかるというのは自分の力を過信しすぎている気もする。自分がいなくても会社ってつぶれないわけだしドライに割り切ってもいいと思う
  • システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance

    先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出

    システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance
  • http://japan.internet.com/busnews/20090511/4.html

    itboy
    itboy 2009/05/11
    確かに理論上動くだろうとは考えるんだけどなかなか実践しようとは思わないなぁ。
  • 分散バージョン管理Git/Mercurial/Bazaar徹底比較

    分散バージョン管理Git/Mercurial/Bazaar徹底比較:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(3)(1/5 ページ) Subversionとは一味違う「分散バージョン管理」とは? 最近、Linuxをはじめ、Ruby on RailsMySQL、OpenSolarisなどのオープンソースプロダクトが次々と分散バージョン管理システムを導入し始め、「Git」「Mercurial」「Bazaar」といった、分散バージョン管理システムが注目を浴びています。 稿では、バージョン管理ツールのデファクトスタンダードであるSubversion(以下、SVN)と分散バージョン管理システムを比較しながら、メジャーな分散バージョン管理システムであるGit、Mercurial、Bazaarについて紹介していきます。 集中型と分散型 最初に、集中管理方式(または、集中型)のバージョン管理システムと分散管理

    分散バージョン管理Git/Mercurial/Bazaar徹底比較
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • 鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方

    まずは,業務フローの例を見てみよう。UMLのアクティビティ図で書いたのが(図1)である。スイムレーンに役割を書き,上から下(または左から右)に向かって業務の進行を書いていく。かどの丸い四角形で示したアクティビティが業務プロセスに対応し,矢印で示したフローが業務の流れになる。「誰が何をするか」が明確になる。 よほど定型化されたものでない限り,業務とは複雑なものである。厳密に書こうとすると,業務フローも複雑になりがちである。しかし,分かりやすさを重視するなら,一つの業務フローに登場するアクティビティはせいぜい10~15程度にとどめるべきだ。 複雑なフローを表現したければ,一部の業務フローを別に切り出して,サブ業務フローとして記述すればよい。親の業務フローのある業務プロセスの内部が,サブ業務フローとなっているというように階層化する。 スイムレーンには顧客や営業担当など役割を設定する。「松山さん」

    鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
  • へ〜たのめも:Google のソフトウェア・エンジニアリング - livedoor Blog(ブログ)

    2007年06月07日 Google のソフトウェア・エンジニアリング Google Developer Day Tokyo の鵜飼さんのプレゼンより、「Googleエンジニアはどうやって開発しているのか?」 Google の研修 入社して最初の 3ヶ月は社(Mountain View)で研修 研修中は、メンターがついて「Google での開発の仕方」を学ぶ 内部ウェブ・サイトで社内共有ライブラリの使い方などを説明する動画があるので、それで自習 Googleプロジェクト・チーム 開発拠点は米国、スイス、オーストラリア、インド、日など 場所とプロジェクト・チームは関係なく、プロジェクト・チームが拠点をまたがることは普通。世界中の拠点全部合わせて、一つの Google エンジニアリング・チーム 開発はデザイン、コーディング、テスト、改善、デモの運用まで上流から下流まで同じチーム(同

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