紙の上でスライドさせると、文字や画像などを印刷できる――そんな手のひらサイズのプリンタ「RICOH Handy Printer」を、リコーが4月17日に発売する。本体の底にインクの吐き出し口があり、はがきに名前や住所を印字したり、段ボールの表面にバーコードをプリントしたりと、さまざまな用途に使える。 紙の上でスライドさせると、文字や画像などを印刷できる「RICOH Handy Printer」。スマートフォンアプリ(Android)か、PCの専用アプリからBluetooth、USB経由で印刷データをプリンタ本体に送って使う。Windowsアプリは5月末、iOSアプリは今夏リリース予定 ネット上では「プリンタに用紙を投入して印刷する」のではなく「プリンタ本体を動かして印刷する」という発想の転換が話題を呼んでいる。同社が4日に製品を発表したところ、Twitter上では「すごい」「革命ではないか
実名制Q&Aサイト「Quora」に、「Windows 10の開発にどのようなプログラミング言語が使われたのか」という質問が投げかけられた。この質問に対し、Microsoftのカーネルエンジニアであるアクセル・リーチン氏が2019年3月4日、最新の回答を投稿した。リーチン氏の回答の概要は次の通り。 Windows 10では、Windows NTから始まり、Windows 2000/XP/Vista/7/8.xへと進化してきたコードベースが使用されている。このコードベースは世代ごとに大幅なリファクタリングが行われた他、多数の新機能が追加され、パフォーマンスやハードウェアサポート、セキュリティが強化された一方、高度な下位互換性を維持してきた。 カーネル(ntoskrnl.exe)の大部分はC言語で書かれている。Windowsカーネルの実験的バージョンを構築したりテストしたりする環境を備えたパッケ
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