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2021年5月6日のブックマーク (2件)

  • Twitter、音声チャット機能「スペース」を提供開始--ホストはフォロワー600人以上が対象

    Twitterは5月4日、2020年12月より一部のグループでテストを開始していた音声チャット機能「Spaces(スペース)」の正式提供を開始した。 同機能は、「TwitterClubhouse」などと呼ばれていたもので、今回、Twitterのフォロワー数が600人以上の全アカウントを対象に、スペースのホスト(ルームを作成・管理できるユーザー)機能を提供する。ルームでは、ホストが招待・承認したスピーカーのみが発言可能で、それ以外のユーザーは、リスナーとして会話を聞くことができる。600人以上とした理由として同社では、「既存のオーディエンスがいるため、ライブの会話の開催に適していると考えられる」としている。 iOS/AndroidTwitterでは、フォローしているユーザーがスペースで発言を始めると、タイムラインの一番上に紫色のバブルが表示される。そこにリスナーとして参加すると、絵文字

    Twitter、音声チャット機能「スペース」を提供開始--ホストはフォロワー600人以上が対象
  • カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力

    カルビー、ネスレ日、森永乳業など、日を代表する品メーカー各社が導入しはじめているAIツールがある。マーケティングリサーチとパッケージデザインを展開するプラグが2年前にリリースした「パッケージデザインAI」だ。 590万人の学習データをもとに、AIが商品のパッケージデザインをたった10秒で評価する。商品開発の期間短縮を図れるほか、 “デザイン改良のヒントを得られる”点も好評だ。料金プランは2つ。1画像あたり1万5000円の単発利用と、1カ月70万円(1年契約なら50万円)の使い放題サブスク型から選べる。ちなみに無料お試しプランは、5月31日よりすべてのサービスが10画像だけなら誰でも利用できるとのこと。 カルビーでは、「とうもりこ」「えだまりこ」に続いて、同社の“最堅”ポテトチップス「クランチポテト」のリニューアルでもパッケージデザインAIを活用したことを2020年9月に発表していたが

    カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力