Googleは米国時間3月22日、「Googleマップ」の新機能を発表した。現在位置や、特定の目的地に向かっている場合はあとどれくらいで到達するかを、選択した他のユーザーに共有することができるという。 この新機能は世界中で「まもなく」提供されると、Googleはブログ記事で明らかにしている。 サイドメニューに行くか、自分の現在位置を表す青色の点をタップすると、「share location」(現在地の共有)が選択できる。共有するユーザーと、どれだけの時間この情報を共有するかが選択可能だ。特定の目的地にこれから向かおうとしている場合は、「share trip」(道程の共有)を選択すれば、共有相手は自分がどこまで来たか、いつ到着する予定かを追跡することができる。 現在位置を共有している間は、共有中であることがわかるようにアプリ上にアイコンが表示される。「Android」版と「iOS」版の両方の
米Googleは3月27日(現地時間)、Google Mapsを基に独自の地図を作成・公開できる無料ツール「Google Maps Engine Lite」をβ版として公開したと発表した。企業向けに有料で提供している地図作成ツール「Google Maps Engine」の簡易版で、非商用目的で利用できる。 「Google Maps Engine」は、Googleクラウドの機能を利用して地図を作成、公開するためのツール。企業の公式サイトのオフィスへの道案内などに活用されている。Lite版は、その個人、非営利団体向けで、基本的な機能を備えている。現在は英語版しかないが、日本語の入力・表示は可能だ。 地図を作成するには、サポートされている形式の画像や位置情報などのデータをアップロードする他、簡単なルートやマーカーは簡易ツールで直接描くこともできる。
こんちは。松田です。 トレイン・トレインで使用しているGoogleMapをいじっている時に座標(緯度・経度)から地名を取得する必要が出てきたので、その際に調べた逆Geocoding機能を実装したAPIをまとめてみました。 GoogleMapsAPIなど地図を使ったシステムを使用していると、住所から緯度経度などの情報を取得する方法が必要になります。これはGeocodingと呼ばれる技術で、GoogleMapsAPIではすでに公式なAPIが存在しています。 これとは逆に、ユーザーに登録させたスポットの地名を自動入力させたりする場合など、座標から地名情報を取得したい場合があります。これらは「逆Geocoding」や、「Reverse Geocoding」などと呼ばれていますが、現在のところGoogleMapsのAPIは提供されていません。 この逆Geocoding機能が使えるサービスをいくつか紹
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