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ブックマーク / migiright8.hatenablog.com (9)

  • 「二年目の健太はガチ」はガチか - みぎブログ

    [http://Embed from Getty Images :title] 健太は健太でも長谷川健太がなんだかアツい。 気づけばシーズンも折り返し地点に差しかかる。鹿島がやべえガンバがやべえと今季も話題に事欠かないJリーグ。しかし、一切話題にならないが、抜群の安定感で上位陣の椅子を譲らないチームがそう名古屋グランパス。 率いるのは、長谷川健太。大ベテラン監督だ。 ふと気になった。「この男は、なぜ錆びれないのか」と(失礼)。期待の“解説者発”理論派指導者も、或いは、“スペイン発”ポジショナル伝道者も苦戦する中、間違いなく擦り倒されたであろう健太さん(とここからは呼びます)が、何ら変わることなく安定した成績をおさめ続けるこの現実は何だ。流行りの戦術など駆使しない、だから話題にもならない、だが強い。これぞ健太。 「健太の2年目はガチ」。Jにはこんな言い伝えがある。 では、なぜ名古屋でも2年目

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  • サガン鳥栖「過小評価」は妥当か - みぎブログ

    [http://Embed from Getty Images :embed:cite] 佐藤寿人も、そして中村憲剛も注目するクラブ。 名古屋グランパスが次節対戦する相手、サガン鳥栖のフットボールが界隈で評判だ。まだ観たことがない人、それは損といえる。おそらく初見なら度肝を抜かれるだろう。正直にいって、世間の注目度は低い(その証拠に、鳥栖に関する記事がない)。不祥事に始まり、選手の大量離脱。シーズン前の評判が散々なのも仕方なかった。 しかし、蓋を開ければ今季の鳥栖もやはり面白い。 では、何が面白いのか。その理由は、週末に控える名古屋とのマッチプレビューを通して紐解いていきたい。 鳥栖のビルドアップにどう立ち向かうか 【更新情報】 J1 第2節 #鳥栖 1 - 1 #湘南 のデータ画像📊をアップしました!https://t.co/HLQig8De7h SPORTERIAのブログ機能では、こ

    サガン鳥栖「過小評価」は妥当か - みぎブログ
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    itool_sokimoto 2022/03/04
    2021J1で2連敗した鳥栖戦のプレビュー。名古屋は二人をはじめ今年も多くの選手が去ったのに変わらず魅力的サッカーをしている鳥栖を分析。
  • ファミリーへの倍返しここに『完』 - みぎブログ

    異例尽くめのシーズンもあっという間に幕を閉じた。 我らが名古屋グランパスはなんと3位(!!)。いやはや、昨シーズン終了後のブーイングを糧に(ポジティブな捉え方)マッシモの倍返し精神に火がついた。だったら毎年ブーイングしま以下自粛。 遂にACLとはマッシモあんたイタリアの半沢直樹だ。 /#前田直輝 ゴラッソ!! 名古屋が3位確定!!! \ 86分の前田のゴールが決勝弾となり名古屋が3位確定、ACL出場権を獲得! 🏆明治安田J1第34節 🆚名古屋×広島 📺https://t.co/u4BaoHt81Qでライブ中#DAZN #おうちでDAZN観戦@nge_official pic.twitter.com/tNOjRngzxc— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2020年12月19日 まーそれにしてもチームの姿は様変わり。高低差どころの騒ぎでなく、『この監督交代は継続路線だ』と

    ファミリーへの倍返しここに『完』 - みぎブログ
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    itool_sokimoto 2020/12/20
    マッシモチルドレン ランゲラック、丸山、中谷→34試合フル出場 稲垣→34試合先発出場 交代1回 マテウス→34試合出場 サブ1回 センターラインのキャラクター変更とマテウス,相馬の復帰、大森ダイレクターの集大成
  • 徳島の地で『足跡』を残してきた者たち - みぎブログ

    migiright8.hatenablog.com このブログの次はこれだって決めていた。 もし昇格が決まれば、何か形にしたい。そう決めたはいいものの、徳島のフットボールを語るに相応しい人は他にいるだろう。降格後の6年間を語れるほどその文脈にも浸っていない。つまり適任ではない。 きっとこれ以降、様々な媒体が彼らを祝福し、そのフットボールの秘密、あるいは隠されたエピソード、選手の手記もでるに違いない。そう考えると、数ある記事の中で『その一つ』くらいの立ち位置は気が楽だ。ていうかどうせその程度のことしか書けないし。 なので一つだけ、些細ではあるが記事を残したい。 私の中で今シーズン心に残ったエピソードを。 チャーハンから和までの道のりを知る男 THE PREVIEW TALK #1 「徳島VS磐田」 岩尾憲とリカルドの歩みを知る貴重な動画がある。 ジュビロ所属の同学年、山田大記との対談だ。

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    itool_sokimoto 2020/12/17
    豊田スタジアムで待ってます。また 2017年は小鳴門橋からボートレース場の渦潮しか見られなかったので来年は本物の「鳴門の渦潮」見たい。
  • サッカーなんて、なくてもいい - みぎブログ

    [http://Embed from Getty Images :embed:cite] あ、サッカーって不要不急なんだな。 サッカーがない日常が当たり前になると、あれほど我が人生には欠かせないと確信していたはずなのに、悲しいかなこう思う。あぁマズい。サッカー熱が冷めていく。 自粛期間中のぼくはといえば、平日は仕事読書、あとNetflixPodcastも言うことなし。休日は子育て&子育て&子育て。早く....早くおれをスタジアムに連れてって!なんて以前はあんなに強く思っていたのに、今となっては俺はなんて罪深い父親なのだと反省する(今更か!のツッコミは不要だ。いま語り始めてこれから盛り上がる予定です)。 SOCCER KING (サッカーキング) 2020年 06月号 [雑誌] 発売日: 2020/05/15 メディア: Kindle版 そんなある日、一つのコラムを目にする。サッカーキン

    サッカーなんて、なくてもいい - みぎブログ
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    itool_sokimoto 2020/06/04
    私の趣味は競馬観戦とサッカー観戦。農水省バックのJRAと文科省バックのJリーグの差?納めている税金の差が大きいと思いますが、JRAは中止・延期一切無く日程をこなしています(無観客ですが)。
  • その物語は、書き換えられた - みぎブログ

    人気がないマッシモのために、煙を売ることにしました。 それにしてもマッシモ、時間がかかるらしい。風間氏と思考が真逆なので、風間氏が″技術″の追求に時間を要したように、マッシモも″規律″と″フィジカル″の追求において、時間がかかるという意味ならば、理解できるというもの。真逆故に、風間氏同様、選手は選ぶのでしょう(つまり彼のお眼鏡にかなう選手を揃えなければならない)。来季はキャンプから徹底的に鍛え上げて、マッシモ仕様のガチムキグランパスがきっと観られるはずそうに違いない。 極端に言えば来年、来季が始まってからまったく新しい、私がやりたかったサッカーを目にしていただけるようになると思います 言ったな。ということで、見所を個人的にピックアップ。 1、前プレしたいって当ですか? [http://Embed from Getty Images :embed:cite] 週プレじゃないです。前プレ(=

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  • あの日の名古屋。そして横浜と、川崎 - みぎブログ

    [http://Embed from Getty Images :embed:cite] 横浜が先制した試合は18勝1分2敗。 先日の川崎対横浜戦を中継したNHKのテロップに、こんなデータが表示されていました。 なるほどなあと、唸りました。 先制点を獲る。これは即ち、相手が前に出ざるを得ないことを意味します。つまり相手がボールを奪いに来る状況さえ出来上がれば、とりわけビルドアップから(後方から)ボールを丁寧に繋ぐことで、前線に向けて時間とスペースの貯金を作っていくチームにとっては好都合である、と。 これは裏を返せば、その前線に時間とスペースを与えない対策を施せば、相手にとっては勝機を見出せるチャンスです。その意味でも、アタッキングフットボールを志向するチームにとって、先制点を奪うことは、一種の至上命題とも言えます。先制点を許し、相手が引きこもってしまえば、それはたちまち相手の土俵に様変わり

    あの日の名古屋。そして横浜と、川崎 - みぎブログ
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    itool_sokimoto 2019/12/04
    同じアタッキングフットボールでも、以前の名古屋は先制点を獲ることにあれほど苦労し、一方で横浜は先制点が奪えているのか。 両者のスタイルの違いが顕著に影響しています。 攻略すべきは”人”か”場所”か
  • 独断と偏見でU-20ワールドカップ総括 - みぎブログ

    [http://Embed from Getty Images :embed:cite] 負けたなあ...。たった一回のミス、一回ですよ。 録画しておいた韓国戦を出勤前に観るべく朝5時起きし、「頼む、延長だけはやめてくれ、時間がないんだ頼む」と願い始めたのが後半半ばごろ。その矢先に起きた我らが菅原さんのパスミスからの一連の流れ、さすがの我が家も(私だけです)静まり返りました。 韓国にほぼ何もさせず、宮代のポスト直撃シュートもあったりと、正直敗北は想像していなかったところで、たった一つのミスが取り返しのつかないものとなる。なんて残酷なスポーツ、なんて恐ろしいんだワールドカップ。あえてこう表現しますが、我が子たちの戦いはきっと消え去ることのない苦い記憶を残して終わってしまいました。 とまあ暗い印象はついてまわりますが、せっかくです。菅原さんと伊藤くんの今大会をざっくばらんに振り返ります。観た人

    独断と偏見でU-20ワールドカップ総括 - みぎブログ
    itool_sokimoto
    itool_sokimoto 2019/06/07
    グラサポのU20ブログ
  • 新体制発表会を終え、独断と偏見でチーム編成斬り - みぎブログ

    「もうお腹いっぱいです」 これで空いてますと言う方が失礼です。まさに補強のフルコース。 劇的な残留を果たし、希望に満ち溢れた未来を予想をしていた私達を襲った「玉田圭司 契約満了」事件。そうあれはもう事件だった。そして、どこか心の準備はしていたものの、遂にきてしまった「佐藤寿人の移籍」、とどめは「楢崎正剛の引退」。 私たちの今オフは、考えうる中で散々なスタートだった。SNSも、荒れに荒れた。特に玉田圭司の契約満了が、大きな波紋を呼んだのは記憶に新しい。38歳にして、出場24試合3ゴール。堂々たる数字を残した名古屋のアイドルが、まさかこのタイミングで契約満了となるとは。現在の強化部の目利き、手腕を疑う者は少なかったはず。ただし、前年に田口泰士が移籍した際の後味の悪さを思い出す今回の事態に、多くのサポーターが悲しんだのもまた事実だ。 結局、玉田圭司はVファーレン長崎へ移籍。佐藤寿人はジェフユナイ

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