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ブックマーク / mayuyuyuyu.hatenadiary.org (17)

  • 星の旅人たち - 水曜シネマ

    を亡くし、ひとり息子とも没交渉ぎみの老眼科医が、いつもの仲間と退屈しのぎのゴルフのさなかに受ける息子の訃報。 息子が遂げられなかった巡礼の旅に向かう父の物語。 なんとなくおもしろそうかなー、とふんわりした気持ちで見に行ったのに、冒頭からこれは傑作なのでは・・・!とふるふるしながら見入ってしまいました。 ビールも飲んじゃってたし、のんびり映画だから寝てしまうことさえ危惧していたのに。 巡礼の旅に出た先で出会う仲間たちがユニーク。 主人公も決して信心深いわけではないけれど、オランダ男は肥満解消のためだけれど行く先々で美ざんまい、カナダ女は禁煙のためなのに道中チェーンスモーキング。 アイルランド男(作家)はスランプ解消のため、息子を亡くした父にドラマを求めてくる。 みんな大人だからつかず離れず。でも聖人じゃないからときどきよけいなことをするし言ってしまう。 ゴールは同じ、でも目的は違う4人の

    星の旅人たち - 水曜シネマ
  • 新しい靴を買わなくちゃ - 水曜シネマ

    復活がこの映画なのはどうなのって気もしつつ、書きやすい映画だったので。 パリにいる恋人カンゴ(綾野剛)を追ってきた妹スズメ(桐谷美玲)に同行させられたセン(向井理)がひょんなことからパリ在住の日人アオイ(中山美穂)と出会って。。というお話。 北川悦吏子脚。 まとめるとスイートさにニヤニヤしつつ、むずがゆさが止まらない、そんな2時間でした。 自分自身が大人になったので、そんなうまくいくもんかい、という視線が身についたこともあるし、 世の中の流れも夢みたいなラブストーリーよりもシビアで苦みのあるものが主流になりつつあるので、 こういうストレートに甘いお話って久しぶりに見たなあという気持ち。 思えば私がよくドラマを見ていた中高生くらいの頃までは、こういうのをよく見ていた気がする。 出会ったばかりの二人が(3日間しかないからというのもあるけど)、たくさんのおしゃべりでお互いの距離いくところが気

    新しい靴を買わなくちゃ - 水曜シネマ
    itotto
    itotto 2012/11/07
    "ひととおりいろいろ戦ってきた大人の女性が癒されて甘やかされるフィクションがあってもいいんじゃないかしら" / そうだ、そうだ!
  • ドライヴ - 水曜シネマ

    昼はスタントマンかつ自動車修理工、夜は強盗犯を逃がす運転手という顔を持つ男と、 服役中の夫の帰りを待つヤンママ(超かわいい)が出会う物語。 なんとなくワイルドスピードほどじゃないものの、スタイリッシュなカーアクション映画を勝手にイメージしていたので少しびっくりしました。 フタを開けてみたらスタイリッシュアクションというより、任侠映画のような感触。 だって主人公、背中にサソリしょっちゃってる! 寡黙で、感情を表に出さないけれど、ヤンママとその子どもとふれあうときだけはにっこり。 そしてあくまでもプラトニック。 なんという男の道・・・! マフィアがからんでいるとはいえ、落とし前の付け方も昔テレビでやってるのをちらりと見た仁義なき戦いを彷彿させる。 そしてヤンママ(18で子どもを生んでいるらしい)キャリー・マリガンの天使っぷりがトドメ。 汚れない女。これはもう男の世界。 ショートカットに赤いベス

    ドライヴ - 水曜シネマ
    itotto
    itotto 2012/04/21
    サソリとカエルの寓話は知らなかった
  • マリリン 7日間の恋 - 水曜シネマ

    映画への夢にあふれたおぼっちゃまが、ひょんなことからマリリン・モンローの現場に加わり、短い恋をする物語。 マリリン役のミシェル・ウィリアムズのスイートな表情、綿菓子みたいなしゃべり方、そしてむちむちボディにとろけました。 当にかわいくて、あんな風にされたら誰だって恋しちゃうよ!と思った。 ブルーバレンタインでくたびれきったお母さんをやっていた人とは思えません。。 恋人のコリン目線で描かれるのでいろいろ沸いてる感じでストーリーが進むけど、こんなマリリンとの日々を描くならこうなるなという説得力。 コリンも始終鼻の下伸びきって目もとろんとろんになってるの。 僕ならマリリンをなんとかできる(キリッ!)なシーンが印象的。 マリリンに関してはいろんな噂や陰謀論があるけれども、 この映画では7日間のことに直接関係のないエピソードが特に触れられなくて、 大スターで繊細で魅力にあふれるマリリンという像だけ

    マリリン 7日間の恋 - 水曜シネマ
  • 僕達急行〜A列車で行こう〜 - 水曜シネマ

    それぞれ鉄道趣味を持つのぞみ地所に勤めるサラリーマン小町と、コダマ鉄工所の二代目小玉がひょんなことから出会い、友情をはぐくみつつ恋に仕事に向きあう物語。 初日に、丸の内TOEIにて。 森田芳光監督はこの作品の公開を待たずして世を去ってしまったので、こちらが遺作。 ストーリーそのものは大変シンプルというかありがちというか、とてもご都合主義的な流れなのですが、つまりは人と人とは駅であり、それぞれをつなぐ縁(=線路)がある。 という話なのだと解釈しています。 それぐらいに、べたなご都合主義の展開ではある。 ただディテールがおもしろくて、松ケンは音楽を聴きながら車窓風景を楽しみたい、というタイプのオタクであり、 瑛太は鉄工所の二代目だけあって設備やそれが発する音に興味があるタイプていう、 知らない人からすると鉄ちゃん=一眼ぶら下げて写真撮りまくる(鼻息は荒くメガネ)、のイメージだけでくくられてない

    僕達急行〜A列車で行こう〜 - 水曜シネマ
  • ドラゴン・タトゥーの女 - 水曜シネマ

    スクープ取ったはずが訴訟に負けてしまった敏腕記者ミカエルと、 異常者の烙印を押されている天才ハッカーリスベットが、 老実業家に40年前に殺された姪の犯人探しを頼まれる物語。 消えた美少女、呪われた一族、パンクな女の子、と好物がそろっているので、公開をとても楽しみにしていた一。 原作はすでに読んでいたので、ストーリーはわかったうえで丁寧に見ることができました。 「女を憎む男たち」というのが原作のテーマ。 リスベットは細っこい子どものような体で、そういう男たちに立ち向かっていく。 ちょいフェミな私としてはめっちゃ爽快で、前半の復讐シーンとかいいぞもっとやれと思った。 キャラクターの衣装がかなり完璧で、雰囲気に関しては大満足。 ミレニアムのオフィスや、ヘーデスタの家々もイメージ通りでした。 ただなんとなく、原作が持ってた「濃さ」みたいなものが足らなかったかな、という印象。 原作は上下巻でそれな

    ドラゴン・タトゥーの女 - 水曜シネマ
    itotto
    itotto 2012/03/11
    原作読もうかな
  • J・エドガー - 水曜シネマ

    FBI初代長官を務めたジョン・エドガー・フーバーの物語。 世界情勢やら近現代史にはうとい方なので、デビルズ・ダブルといい楽しめるかやや不安だったけれども何かひかれるものがあって見に行ったら、 これまた壮大なラブストーリーだったというすごいオチ。 もちろん歴史に詳しかったらもっともっと楽しめたとは思うのですが。 フーバーの人物像については謎が多いようだけれども、どうもゲイだったという説が有力で、 その説を採用して物語は展開していきます。 野心に燃えて、愛国心によって警察としての職務を強引な手を使ってでもまっとうするフーバー。 そしてもうろくする父親を蔑んで、母親の叱咤激励を受けながら前に進むフーバー。 ふつうの男(ヘテロとして生きて、結婚してという意味で)あろうとするけれど、できないフーバー。 レオナルド・ディカプリオという俳優は、 ロミジュリとかタイタニックでブイブイ言わせていたとき思春期

    J・エドガー - 水曜シネマ
  • デビルズ・ダブル - 水曜シネマ

    サダム・フセインの長男、ウダイ・フセインの影武者になった男の物語。 実話ベースとのこと。 ウダイの寵姫サラブ役のリュディヴィーヌ・サニエちゃんのファンなので、 サニ江(なんとなく脳内でこう呼んでる)めあてで行ってまいりました。 美人というよりはファニーフェイスなんだけど、巨乳で有名なサニ江。 個人的には乳よりもウエストからおしりにかけてのラインがめっちゃ美しいと思います。 肝心の映画はサニ江が美しければそれでいいやぐらいの気持ちでいたのですが、 思った以上に衝撃的で、サニ江のボディに鼻の下伸ばしてたら10t.ハンマーで殴られた、 みたいな感じになってしまいました。(シティハンター的な) ウダイのどうしようもないキャラクターがとにかく鮮烈で、 カッとして父親の腹心殺す、ローティーンの女の子さらう、結婚式なうの花嫁さらう。 映画で描かれたイメージでは、子どものまんまのどら息子。 ファザコンでマ

    デビルズ・ダブル - 水曜シネマ
  • 永遠の僕たち - 水曜シネマ

    交通事故で両親を亡くして投げやりな少年イーノックと、がんで余命3か月の少女アナベルのボーイミーツガール物語。 イーノックは両親を失う事故のとき一緒にいて、臨死体験をしている。 それ以来第二次世界大戦で死んでしまった日人特攻隊員の幽霊ヒロシが見えるようになって・・・という予告やあらすじで、 加瀬亮が幽霊、だと・・・?とややトンデモを心配していたけれど、 とても美しいファンタジーとして仕立てられていたので杞憂でした。 ちなみにヒロシに関しては日人が見るかそうでないかでまた感覚が違うんだろうなあ、 と思ったので、海外での評判とかレビューを見てみたいな。 みずみずしい二人の恋はどこをとっても絵になって、 特にキスシーンが当にきれいで、ずっとキスしていてくれと思うぐらい。 ただその美しさの中に戦争のイメージ(特攻隊の制服、イーノックとヒロシが遊ぶゲーム戦争の映像)がはさまれて、 ざらっとした

    永遠の僕たち - 水曜シネマ
    itotto
    itotto 2012/01/19
    白と赤のコントラストが映える映像がすごく好きなのでこの作品も観たいな
  • ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル - 水曜シネマ

    スーパー諜報員イーサン・ハントとゆかいな仲間たちが核戦争を阻止するために活躍する物語。 (あまりにも大作なので超適当なまとめ) 仲間が超かわいい殺し屋に殺されてしまうところからのオープニングなのだけれども、 この殺し屋が当にかわいくてええええっ?とこっちの心臓が打ち抜かれる勢い。 着てるロングコートもものすごいかわいくて、大人っぽいふんわりしたシルエットでベルトできゅっと締めてるのが素敵でした。 (このふんわりシルエットに銃が隠れてるので怖いけど!) あとは今回のヒロイン?ジェーンとのキャットファイトシーンが最高。 前髪ぱっつんフランス娘とセクシー迫力アメリカ女の対決! ダイヤが報酬とかいうなにその不二子ちゃん的設定もイカス! でも意外とさっさと退場してものすごい残念無念。。。 顔のロリさと服のコケティッシュさのバランスが良かったなー。 その他、まあイーサンは助かりますから、と思いつつも

    ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル - 水曜シネマ
  • ミラノ、愛に生きる - 水曜シネマ

    映画初め! リニューアルオープンしたばかりの渋谷Bunkamuraル・シネマにて。 イタリアの富豪の家に嫁ぎ、良き良き母として生きてきたロシア人のエンマ。 子どもたちが自分の手を離れる頃、出会ってしまった恋とそれにまつわるエトセトラの物語。 圧巻!超ドラマチックな映画でした。 セリフに頼らないで、役者の表情や演技、音楽や映像の見せ方やその他もろもろので状況や気持ちを伝えてくるのに圧倒されっぱなし。 いかにふだんことばを追って映画見てるのかを再認識してしまったりもした。 エンマが料理べてハッと目覚めたようになるシーンがとても印象的で、 その後に断然直接的なシーンがあるにも関わらず一番ドキドキした。 夢中でべて、ぐちゃっとしたお皿が妙に艶めかしくて。 甘い記憶の映像がにじんだように入ってくるのも良かった。 ストーリーそのものはまとめるとただのよろめきものみたいだけど、 とにかくゴージャ

    ミラノ、愛に生きる - 水曜シネマ
  • 映画館で映画を見ようと思ったわけ - 水曜シネマ

    去年、いつも忙しかった友人が平日に時間が取れるようになったので、 西原理恵子ファンの彼女を誘って『パーマネント野ばら』を見に行ったのが始まり。 映画そのものはすごく好きかどうかというと、まあふつうかな、という感想。 ただ、映画の中の菅野美穂の少女のような頼りない手足を大画面で見て、 映画ってすごいなあ、と心から思った。 たぶんその次に見たのが『さんかく』で、これが私の去年のベスト。 えれぴょん出てるし、ぐらいの軽い気持ちだったけど、これがもうすごかった。 宮崎あおいちゃんの旦那氏こと高岡くんが、長年付き合っている彼女(田畑智子)の妹(えれぴょん)に振り回される、というまあよくありそうな話。 でもとある静かなシーンで、音がすごく効果的に響いて、私まで一緒になって息をのんでどきどきしてしまった。 あーーー、これが映画ならではというやつか!と。 ちなみについ最近ホームシアターに凝っている友人宅で

    映画館で映画を見ようと思ったわけ - 水曜シネマ
  • ソウルキッチン - 水曜シネマ

    火曜シネマになってしまった。 しかも1日の映画の日とかぶるけど、シネマライズは火曜がサービスデイ。 もともと見たいと思ったきっかけは、新聞の夕刊の映画欄。 たしか監督が、「ウディ・アレンのような同じタイプの映画を作り続けるのではなく、フランソワ・オゾンやアキ・カウリスマキのように、毎回違ったイメージの映画を作り続ける」(内容はけっこうあやふや)というようなことを言っていて、 『人生万歳!』を見て、『リッキー』『しあわせの雨傘』、少し前には名画座で『コントラクト・キラー』を見たばかりだった私はなんだか変な縁を感じた。 先週のノルウェイで妙に疲れてしまってたので、明るく楽しい映画を見たいなとおもってものの、 シネマライズでやるぐらいだし、おしゃれな小難しい系かなー、とちょっと警戒しつつ鑑賞。 結論としてはかなり好みの良い映画!! 当初主人公のレストランではしょうもない冷凍品ばかりを出していて

    ソウルキッチン - 水曜シネマ
  • わたしを離さないで - 水曜シネマ

    ちょっと不思議な寄宿学校で過ごす3人の子どもたちの物語。 映画を見に行くときは、たいがい前情報があんまりないまま行ってしまうのだけど、 これに関しては原作を読んでいて公開をものすごーく楽しみにしていた。 どんよりと曇ったイギリスの空や映像が印象的。 原作の雰囲気はかなりたっぷりで、すごくよくできていると思ったのだけど、 まとめきれないからだろうとは思うのだけどエピソードがぶった切られすぎていて、 ルースがただのイヤな奴にしか見えないのが気になった。 一緒に見に行った友達は、トミーがそんなに魅力的に見えないがなぜ、 いわゆる理系に進むとふつうの女の子でもモテちゃう感じ?と言ってたんだけど、 私はキャリーが他の女の子たちとは違う趣味だということなんだと思ってます。 (映画の中でも、学年でモテる男子に興味がないと言ってた) ルースは好き嫌いよりも、二人に置いていかれたくなかっただけというか。 思

    わたしを離さないで - 水曜シネマ
  • 水曜シネマ

    復活がこの映画なのはどうなのって気もしつつ、書きやすい映画だったので。 パリにいる恋人カンゴ(綾野剛)を追ってきた妹スズメ(桐谷美玲)に同行させられたセン(向井理)がひょんなことからパリ在住の日人アオイ(中山美穂)と出会って。。というお話。 北川悦吏子脚。 まとめるとスイートさにニヤニヤしつつ、むずがゆさが止まらない、そんな2時間でした。 自分自身が大人になったので、そんなうまくいくもんかい、という視線が身についたこともあるし、 世の中の流れも夢みたいなラブストーリーよりもシビアで苦みのあるものが主流になりつつあるので、 こういうストレートに甘いお話って久しぶりに見たなあという気持ち。 思えば私がよくドラマを見ていた中高生くらいの頃までは、こういうのをよく見ていた気がする。 出会ったばかりの二人が(3日間しかないからというのもあるけど)、たくさんのおしゃべりでお互いの距離いくところが気

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    itotto
    itotto 2012/01/02
    "客席と私の笑いどころ(もしくは泣きどころ)がズレズレ"←同感
  • ツレがうつになりまして。 - 水曜シネマ

    売れないマンガ家(ハルさん)のまじめな夫(ツレ)がある日うつ病にかかってしまい。。というベストセラーマンガの映画化。 デリケートな題材だし原作がそんなにぴんと来なかったし、とやや不安を覚えつつ鑑賞。 結論としては、心配はすべて杞憂の良い映画! ハルさんはもともと在宅仕事だし、ツレも仕事をやめてしまうので主な舞台は二人の家。 最初にペットのイグ(イグアナ)が超ローアングルで家の中を歩いて見せてくれるんだけど、この視点がすごくいい。 古い一軒家で、ツレが几帳面という設定のわりにちょっとごちゃごちゃ。 たぶん家の中のものはハルさんのセンス(骨董ぽい雑貨好き)が優先されてて、 ツレが片づけようとすると「この方が使い勝手がいいんだよー」とか言ってハルさんが元に戻しちゃうのだろうな、とか想像できる。 ちなみに電車のシーンが少しあって、そこから察するに場所の設定は西武池袋線の奥の方ぽい。 学生時代は西武

    ツレがうつになりまして。 - 水曜シネマ
  • 2011年ベスト10選映画 - 水曜シネマ

    ・あしたのパスタはアルデンテ ゲイの皆さんが超キュート! そしてヒロインでありつつヒロインでないアルバの美しさ(美人でプロポーション抜群!)も最高。 好きなシーンだらけだけど、おばあちゃんのラスト近くの見せ場と、みんなで海水浴するシーンと、オーラスのところが大好き。 音楽もすごく良くて、サントラ欲しいなあと思う。 ・ソウル・キッチン おしゃれなグダグダ感がありつつも、人が生きていくときのややこしさや温かさを丁寧に描いていて良かった これまた音楽が好き。サントラ検討中。 ・わたしを離さないで もうとにかく、映像の美しさと原作の雰囲気の再現性が素晴らしい! エピソードはけっこうはしょられてしまったな、という不満がなくはないけど、とにかく美しい映画に仕上げていただけて大満足。 キャシーの衣装も大好き。 ・ハンナ 30歳の誕生日直前に見たのが効いた。 ロードムービーなところも楽しければ音楽のかっこ

    2011年ベスト10選映画 - 水曜シネマ
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