【ワシントン2日=福元大輔】翁長雄志知事は2日(日本時間3日)、米ワシントンのジョージ・ワシントン大学ゲルマン・ライブラリーで、沖縄関連の図書をそろえた「沖縄コレクション」の開所式に参加した。昨年度予算で、県が約400冊を寄贈し、200万円の補助金を支給。
富谷町は、2016(平成28)年中の合併によらない市制移行を目指したまちづくりを進めています。これまで、2012(平成24)年の市制移行に向けたキックオフ宣言から、広報とみや等での情報提供、関係機関との協議、市制移行準備室・市制移行推進会議設置などの組織づくりなどを行ってきました。 また、2012(平成24)年12月には人口5万人に到達し、2015(平成27)年10月に実施される国勢調査において市に移行するための「人口5万人以上であること」の要件をクリアすることが見込まれています。 このページでは、市になるための要件や市制後に変わること、これまでの取組み状況など市制に関する情報をお知らせします。
いきなりこんな話を切り出して恐縮ではあるが、2010年4月から始まったこの連載も、今回が最終回とあいなる。5年間おつき合いいただいた読者には、心から感謝したい。 【詳細画像または表】 今頃になって説明するのもなんではあるが、連載中には色々な方から「妙なタイトルですね」と訝しげに言われた。なかには「ずいぶん謙虚なタイトルですね」とおっしゃる方もいたが、それは違う。こちらの本意は、「腰砕け地方自治通信記」なのだ。つまり、腰のすわっていない地方自治体の情けない実態のレポートという趣旨である。プライドが高い首長や地方議員、自治体職員などに配慮し、前後を入れ替えて「地方自治腰砕け通信記」にしただけなのである。 実際、日本の地方自治体のほとんどが自治という名に値しない体たらくを続けている。全国津々浦々を20年以上訪ね歩いていて、それを痛いほど実感している。住民は行政(自治体)にお任せ・要求し、行政
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市長が辞める-。盛り上がりに欠けた衆院選が終わったばかりの師走の松阪市に激震が走った。山中光茂市長の突然の辞意は、理由の不明瞭さが衝撃に拍車をかけた。“なぜ”を解き明かしつつ、辞職という重い決断が民意に沿うのかを追う。 「もう、ちょっと。いったん市長を辞職させていただきます」。松阪市議会十一月定例会最終日の十六日。昼の休憩で記者クラブを訪れた山中市長は、議会を痛烈に責めた後、さらりと切り出した。「二年かけ、職員と動き、市民とも協議してきた。それが否決されたのだから私が責任を取る」。本会議で松阪図書館整備計画の予算案が否決された直後だった。 計画は昨春、市長の肝いりで始まった。築二十七年で耐震は十分。建て替えせず、カフェ設置、電子書籍・電子貸出機の導入など最新技術を取り入れ、より親しまれる施設にする目的だった。総予算は四十五億円。二〇一七年度秋の新装開館を目指した。「整備に反対する議員はいな
三重県松阪市の山中光茂市長(38)が16日、市長を辞職する意向を表明した。市が進めていた松阪図書館改革の関連予算案が市議会11月定例会の本会議で否決された後、市役所で会見を開き「辞職する。誰かがこの責任を取らないといけない」と述べた。 辞職後に自らが出馬するかどうかは明言を避けた。任期は2017年2月までで、辞職の時期については「来年の市議会2月定例会まで務め、来春の統一地方選の日程に合わせる形で辞職したい」と述べた。 市は2013年度から、民間資金による社会資本整備(PFI)を活用した図書館改革の検討を始めた。市は9月定例会で関連予算を上程したが、議会は議論が不十分として認めなかった。市はその後、全員協議会を開くなどして意義を説明してきたが、この日も同様の理由で否決された。 山中市長は会見で「市民を交え、2年間議論してきた経過の中で、議会はあまりに無責任だ」と主張。「本来は議会を解散した
三重県松阪市の山中光茂市長(38)は16日、自らが進めている市立図書館改革が市議会に再否決された責任をとり、市長を辞職すると表明した。来年度予算編成と来年2月議会が終わった後、出直し選が4月26日投票の統一地方選後半戦に重なる時期に辞めるとしている。出直し選への自らの立候補は「選択肢として検討中」という。 松阪市議会は16日、市立松阪図書館の改修をPFI(民間資金活用)事業として進めるための今年度一般会計補正予算案を賛成少数で否決。PFIによる図書館改修は9月議会でも補正予算から削除されていた。山中市長は否決後に記者会見を開き、「図書館改革が5年以上遅れることが決定的になった。議会解散ができないなら、自分が辞めて市民への責任を示すしかない」と述べた。知事選などへの転身は考えていないという。 山中市長は2009年1月、当時の全国最年少首長として33歳で初当選。13年1月に再選された。安倍内閣
BS朝日激論!クロスファイアに増田座長が出演しました(2014.6.28) フジテレビ新報道2001に増田座長が出演しました(2014.6.15) 読売テレビ ウェークアップ!ぷらすに増田座長が出演しました(2014.5.31) BS日テレ深層ニュースに増田座長が出演しました(2014.5.19) TBSニュースの巨人に増田座長が出演しました(2014.5.14) 中央公論6月号に提言が掲載されました(2014.5.10) 新聞各紙に提言発表記事が掲載されました(2014.5.9) NHK日曜討論「どう向き合う 少子化・人口減少」に増田座長が出演しました(2014.5.4) NHKクローズアップ現代「極点社会~新たな人口減少クライシス~」に増田座長が出演しました(2014.5.1) 日米先端科学技術シンポジウム(ワシントン)で増田座長が講演しました(2013.4.30) BS11未来ビジョ
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