11:00 AM: 鍵盤楽器[Keyboard instruments] 11:00 AM: 鍵盤楽器[Keyboard instruments]
紀州徳川家の殿様のコレクションを中心に貴重な古い楽器約150点を集めた展示会「楽器は語る−紀州藩主徳川治宝(はるとみ)と君子の楽」が千葉県佐倉市城内町の国立歴史民俗博物館で開催されている。初めての試みとして、来館者は楽器の音色や動画を自分のスマートフォン(スマホ)で楽しむことができる。9月2日まで。 十代藩主、徳川治宝(1771〜1852)は国内外から笙(しょう)や篳篥(ひちりき)などの雅楽器を中心に、吹きもの(管楽器)・弾きもの(弦楽器)・打ちもの(打楽器)や楽譜、楽器にまつわる文書を集めた。多くは江戸時代の作だが、平安・鎌倉時代の琵琶「朝陽」や、国内に現存する最古の笛である中国漢時代の青銅製の縦笛など珍しいものばかりだ。美しい装飾を施してあり、美術展としても楽しめる。
無名時代のビートルズ(The Beatles)が最初に爆発的人気を得たドイツ北部の港町ハンブルク(Hamburg)にある博物館「ビートルマニア(Beatlemania)」の展示(2009年5月28日撮影)。(c)AFP/DDP/ROLAND MAGUNIA 【6月8日 AFP】無名時代のビートルズ(The Beatles)が最初に爆発的人気を得たドイツ北部の港町ハンブルク(Hamburg)に3年前開館したばかりの博物館「ビートルマニア(Beatlemania)」が、予想したほど集客できず、今月末で閉館することが決まった。 5階建てのビルから「イエロー・サブマリン」が突き出す同博物館は、ハンブルクの歓楽街として有名なザンクトパウリ(St Pauli)地区のレーパーバーン(Reeperbahn)にある。今から約50年前の1960年8月17日、英リバプール(Liverpool)出身のビートルズは
英マーシャル製のギターアンプを集めたユニークな博物館が3日、山口県柳井市中央にオープンする。 元郵便局員で館長の竹谷和彦さん(52)(同県田布施町下田布施)が、約30年かけて収集した約120点を展示。竹谷さんは「貴重なアンプをぜひ見てほしい」と、来場を呼びかけている。 JR柳井駅北側にあるビル2、3階を開放する「マーシャル・ミュージアム・ジャパン」。1962年にマーシャルが二十数台作った初期のモデルのうちの3台や、ジミ・ヘンドリックスら著名ギタリストらが使用した実物、復刻品などが並ぶ。 10歳代半ばにバンドを組んでいた竹谷さんがエレキギターの音に魅せられ、やがて国内外の楽器店を巡り、著名ギタリストが愛用したマーシャル製アンプを集めるようになった。92年には創業者のジム・マーシャル(今年4月死去)に「いずれ博物館を作りたい」と手紙を送り、「面白いアイデアだ」と、自筆サイン入りの返事が届いたと
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