2013年1月4日、ノースカロライナ州立大学がこれまで建設中だったJames B. Hunt Jr. Libraryを開館しました。 この図書館には“bookBot”という自動書庫システムが備えられており、18,000個以上のコンテナに150万冊の図書が格納されています。これにより通常の1/9のスペースで最大200万冊の図書を所蔵できるとのことです。そして、4台のロボットを使い、OPACを通じて依頼のあった図書を数分で出納することが可能ととされています。この省スペース化により、同館には100近くのグループ学習室や2つのラーニングコモンズ等の(共同)学習環境が設置できたとされています。 また、書架のブラウジングによる“偶然の発見”を自動書庫でも実現するために、“Virtual Browse”という機能が備えられています。これは、利用者が求める資料と関連した資料(電子書籍を含む)を検索結果に表
2 IAAL ニュースレター No.6 July 2010 日 時:2010年5月16日(日) 14:00-14:50(図書, 雑誌 同時開催) 会 場:東京–TKP代々木ビジネスセンター、大阪–大阪府私学教育文化会館、福岡 –TKP博多シティセンター 出 題:マークシート方式・二者択一・100問(図書, 雑誌 共通) IAAL大学図書館業務実務能力認定試験 「総合目録-図書初級」第3回,「総合目録-雑誌初級」第1回 実施報告 第 1 回 第 2 回 第 3 回 最高得点 97点 94 点 97点 平均点 79.9 点 76.4 点 79.3 点 得点中央点 80 点 77点 80 点 標準偏差 8.51 8.93 7.29 全体の得点分布 ( 第 1 回∼第 3 回 ) NACSIS-CAT 図書目録業務の経験年数 領域 第 3 回 問題数 総合目録の概要 80.8% 30 各レコード
2014年3月3日に、福島県白河市の白河市立図書館で「図書館総合展フォーラム2014in白河」が開催されます。 このフォーラムは、2014年における図書館総合展フォーラム地方展開の第1回目で、東日本大震災を忘れず、その経験から学ぶために、福島県白河市で開催することしたとのことです。テーマは「東日本大審査と福島-震災後の情報提供」「オンラインデータベースの活用-その課題と可能性」の2つとのことです。 2014年3月3日(月)、図書館総合展フォーラム2014 in 白河開催のお知らせ(第15回図書館総合展のサイト 2014/1/16付けの情報) http://2013.libraryfair.jp/node/1977
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