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ブックマーク / www.u-presscenter.jp (398)

  • 川崎市の郷土作物「のらぼう菜」に関する共同研究契約を川崎市・神奈川県と締結 -- 明治大学

    明治大学は5月7日、「のらぼう菜」に関する共同研究契約を、川崎市、神奈川県と締結した。川崎市の郷土作物である「のらぼう菜」の品質特性解明と栽培技術確立を通じて、大学の技術や知的資源、人材を活用した地域社会との連携を図り、地域の課題解決に向けた実践的な活動を展開することを目的としている。 研究実施期間は2015年5月7日から2018年3月31日まで。実施機関は、明治大学農学部農学科野菜園芸学研究室(元木悟准教授)、川崎市農業技術支援センター、神奈川県農業技術センター。 明治大学は2007年12月に、川崎市と相互の持つ知的資源や地域資源を活用し、研究・開発による産業・科学技術の振興や市民の生涯学習の推進等について連携・協力して取り組むことを目的とした「基協定」を締結している。 ○のらぼう菜について(「かながわの地方野菜」を加筆・修正) のらぼう菜は西洋ナタネに属し、川崎市の菅地区で古くから自

    川崎市の郷土作物「のらぼう菜」に関する共同研究契約を川崎市・神奈川県と締結 -- 明治大学
    ivory_rene
    ivory_rene 2015/05/11
    “実施機関は、明治大学農学部農学科野菜園芸学研究室(元木悟准教授)、川崎市農業技術支援センター、神奈川県農業技術センター”
  • 関東学院大学の学生が取材編集した博物館ガイドブックが完成 -- 神奈川県内31の博物館を掲載

    関東学院大学(部:横浜市金沢区 学長:規矩大義)の比較文化学科は、神奈川県内の博物館ガイド「こんな博物館もあった! -- 大学生の視点による神奈川県博物館ガイド --」を、この4月に発行した。 このガイドブックは、佐藤茂樹教授のゼミに所属する学生を中心に、23名が取材編集に挑戦したもの。学生たちの手で、2013年夏から2014年末にかけて、40館以上の県内の博物館の取材を実施し、そのうち、掲載許可が得られた31館がA5判100ページにわたって掲載されている。学生たちを指導した佐藤茂樹教授は、「取材のやり取りを通じて、学生たちは著作権などについても学ぶことができました。一般の方が観光などで活用できる内容が掲載できていると思います」と自信を見せる。 ガイドブックは、取材に協力した各博物館に設置を依頼するほか、希望者に郵送にて郵送する(数量限定)。 【掲載博物館一覧(31館)】 原鉄道模型博物

    関東学院大学の学生が取材編集した博物館ガイドブックが完成 -- 神奈川県内31の博物館を掲載
    ivory_rene
    ivory_rene 2015/05/07
    「学生たちの手で、2013年夏から2014年末にかけて、40館以上の県内の博物館の取材を実施し、そのうち、掲載許可が得られた31館がA5判100ページにわたって掲載されている」
  • 中央大学がリアルタイムにデータを処理・記憶するSSDを開発――自動運転やインダストリ4.0に応用

    中央大学 中央大学がリアルタイムにデータを処理・記憶するSSDを開発――自動運転やインダストリ4.0に応用 大学ニュース / 先端研究 2015.02.25 07:00 中央大学理工学部の竹内 健教授のグループは、周辺のメモリからの干渉を補正する技術、メモリセルの劣化にあわせて読み出しのレベルを調整する技術などを開発し、従来の6倍の高速化と5倍の高信頼性を実現したSSD(データを格納するストレージ)を開発した。これにより、医療、農業、流通、交通、電力網などITを用いた社会のさまざまなインフラやサービスで、リアルタイム性に優れた高速かつ高信頼なデータ処理が可能になる。車の自動運転や、インダストリ4.0と呼ばれる製造工場でのITの活用への応用が期待される。 リアルタイムのIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の応用では、高速にデータを処理、記憶、管理する記憶装置(

    中央大学がリアルタイムにデータを処理・記憶するSSDを開発――自動運転やインダストリ4.0に応用
    ivory_rene
    ivory_rene 2015/03/02
    取材に関する問い合わせ先は「中央大学研究支援室」
  • 「聖学院大学の先生が書いた本」フェアを紀伊國屋書店の3店舗で2月20日より1か月間開催

    聖学院大学 「聖学院大学の先生が書いた」フェアを紀伊國屋書店の3店舗で2月20日より1か月間開催 大学ニュース / イベント / 産官学連携 / その他 2015.02.21 07:00 2014年11月、『日思想全史』(清水正之著、ちくま新書)、12月に『デジタルの際』(河島茂生 他共著、聖学院大学出版会)、2013年8月『日の起源』(東島誠 他共著、太田出版)等、近年、聖学院大学教員の著作が相次いで出版され、売上実績を伸ばしている。 この教員の研究力、教育力を広報するため、昨年11月、学内のブックストア開設をきっかけに、紀伊國屋書店近隣店舗でのフェアの企画が進んだ。 地域住民と近い関係にある書店と協力し、フェアを開催することにより、同大の学生・教職員の書店への来店促進および、地元住民へ、書店をきっかけとした同大のPRを目指す。 フェアでは、聖学院大学の教員が執筆した学術書から一般

    「聖学院大学の先生が書いた本」フェアを紀伊國屋書店の3店舗で2月20日より1か月間開催
  • 学校法人千葉工業大学と千葉銀行が共同で、従業員向け保育所「千葉工大ひまわり保育園」を開園――3月3日には開園式を開催

    千葉工業大学 学校法人千葉工業大学と千葉銀行が共同で、従業員向け保育所「千葉工大ひまわり保育園」を開園――3月3日には開園式を開催 大学ニュース / 施設設備 2015.02.27 07:00 学校法人千葉工業大学(理事長:瀬戸熊 修 千葉県習志野市)と株式会社千葉銀行(頭取:佐久間 英利 千葉市中央区)は、3月2日(月)、同大津田沼キャンパス内に共同の運営事業所内保育所「千葉工大ひまわり保育園」を開園する。これは、労働者が子育てをしながら働き続けられる環境整備の一環として設置するもの。同大教職員および同銀行・ちばぎんグループの従業員の子どもが対象で、定員20名。3月3日(火)には開園式を行う。 「千葉工大ひまわり保育園」は労働者の就業継続、キャリア形成支援の観点から、子育てをしながら働き続けられる環境整備の一環として、学校法人千葉工業大学および株式会社千葉銀行が共同で運営するもの。運営実

    学校法人千葉工業大学と千葉銀行が共同で、従業員向け保育所「千葉工大ひまわり保育園」を開園――3月3日には開園式を開催
    ivory_rene
    ivory_rene 2015/03/02
    津田沼キャンパス内に。
  • 千葉商科大学が「地元再発見コンテスト」受賞者を発表 ―地元再発見―地元の自慢を探し出しビジネスにつなげよう!―

    千葉商科大学(千葉県市川市:学長 島田晴雄)は、同大商経学部(学部長:太田三郎)が主催する「地元再発見コンテスト」の受賞作品を発表し、商経学部最優秀賞1件、商経学部優秀賞2件、審査員推薦賞3件、選外佳作9件を決定した。同コンテストは今年度7月から応募を開始し、全国から162件の応募があった。 「地元再発見コンテスト」は、地元中小企業の技術、特産品、伝統商品、伝統芸能、自然環境、文化遺産など、“地元の自慢できる「もの」「こと」”を活用して地元活性化へつなげるビジネスプランを、地域ビジネスや商品に関心があり、斬新な発想や企画プランを抱く高校生に向けて開催したもので、今年度7月から応募を開始し、全国から162件もの応募があった。 応募作品については、同大商経学部の地元再発見コンテスト審査委員会が着眼点、表現力、実現性等から総合的に審査を行い、最終審査では、学内教職員、学生の投票により商経学部最優

    千葉商科大学が「地元再発見コンテスト」受賞者を発表 ―地元再発見―地元の自慢を探し出しビジネスにつなげよう!―
  • 青山学院大学生が選んだ本とPOPを展示する「おすすめ本フェア」を紀伊國屋書店新宿本店で開催――12月18日から1月14日まで

    青山学院大学では図書館館の企画として、学生が実際に書店へ足を運び、図書館に置いてほしいを選ぶ「選書ツアー」を開催している。こうした中、紀伊國屋書店新宿店の協力により、12月18日(木)から1月14日(水)まで、学生自身が選んだと作成したPOPを展示する「学生の学生による学生のためのおすすめフェア」を開催する。 青山学院大学では11月26日に、紀伊國屋書店新宿店にて「選書ツアー」を実施した。これは図書館館の企画の一つで、学生が実際に書店へ足を運び、「図書館に置いてほしい友人へ紹介したい」というテーマでを選ぶというもの。今回参加した6人の学生は、1時間半近くをかけて『はなちゃんのみそ汁』や『私の個人主義 ほか』『ソフィーの世界』など29冊のを選んだ。 こうした中、同店の協力により、実際に販促用のPOPを作成している書店員の方から講義を受けて、学生自身が選んだのPOPを

    青山学院大学生が選んだ本とPOPを展示する「おすすめ本フェア」を紀伊國屋書店新宿本店で開催――12月18日から1月14日まで
  • 読書で人をつなぎ、地域活性化を――現役明治大学生が「一般社団法人ビブリオポルトス」を設立、読書を通じた社会貢献活動を積極展開

    明治大学法学部3年の小松雄也さんは、今年9月に「一般社団法人ビブリオポルトス」を設立。活動拠点である神奈川県川崎市を中心に、「ビブリオバトル」(注1)の開催や、学校や企業での講座の提供、「理想の棚」作りなど、読書を通じた世代間交流や地域活性化を促す、社会貢献活動を精力的に展開している。 読書好きであった小松さんは、2013年に大学生・大学院生を対象とした「ビブリオバトル首都決戦」のファイナリストになったことをきっかけとして、個人的体験である読書を、たくさんの人たちと交流する社会的な万能ツールにできないかと考え始め、読書を通じた社会貢献活動をより幅広く展開するために「一般社団法人ビブリオポルトス」を設立。 日人の読書量が減少していると言われる昨今、ビブリオバトルの普及活動をはじめ、読書を通じた「読む」「聞く」「話す」「書く」ためのトレーニングプログラムを学校教育の現場や企業研修の中で提供

    読書で人をつなぎ、地域活性化を――現役明治大学生が「一般社団法人ビブリオポルトス」を設立、読書を通じた社会貢献活動を積極展開
    ivory_rene
    ivory_rene 2015/02/28
    学生が社団法人を設立したことについて、大学広報課がプレスリリースを出す。
  • 関西福祉大学が学生を対象に「災害学生ボランティア養成研修会」を開催――有事に備えて災害ボランティア活動の基本的な知識を身につける

    関西福祉大学は11月26日(水)に、学生ボランティア活動支援センターが行っている「災害学生ボランティア登録制度」に登録した学生を対象とした「災害学生ボランティア養成研修会」を開催した。災害ボランティア活動の基的な知識の修得、大規模災害発生後の支援のあり方、具体的な支援内容、要領について考えることがねらい。 関西福祉大学は2004年の豊岡市台風23号災害、2009年の佐用町河川災害、2011年の東日大震災などの災害に際し、学生によるボランティア活動を実施してきたが、これらの災害を予測することは困難。平素からできる範囲で人的・物的両面の準備をしておくことが重要となるため、学生ボランティア活動支援センターでは今年度より「災害学生ボランティア登録制度」を開始した。現在の登録学生数は社会福祉学部14名、発達教育学部11名、看護学部12名の計37名を数える。 このたび、この制度に登録している学生を

    関西福祉大学が学生を対象に「災害学生ボランティア養成研修会」を開催――有事に備えて災害ボランティア活動の基本的な知識を身につける
  • 東洋大学が武雄市、DeNAと産学官連携「小学校1年生向けのプログラミング教育」の授業・作品発表会を公開

    東洋大学 東洋大学が武雄市、DeNAと産学官連携「小学校1年生向けのプログラミング教育」の授業・作品発表会を公開 大学ニュース / イベント / 教育カリキュラム / 先端研究 / 産官学連携 / IT情報化 / 地域貢献 2015.02.05 07:00 東洋大学(東京都文京区、学長 竹村牧男)は、佐賀県武雄市(市長 小松政)、株式会社ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区/代表取締役社長兼CEO 守安功)と連携し、初等教育におけるプログラミング教育に関する実証研究を行ってきた。2月12日(木)、山内農村環境改善センター(佐賀県武雄市)にて、授業の最終講義の模様と児童が制作した作品の発表会を公開する。 2014年10月20日(月)より東洋大学、武雄市、DeNAの産学官が連携し、山内西小学校1年生40名の児童に対しプログラミングなどの授業を行ってきた。その最終回となる8回目の講義が、2月12日(

    東洋大学が武雄市、DeNAと産学官連携「小学校1年生向けのプログラミング教育」の授業・作品発表会を公開
  • 大阪学院大学が「産×官×学コラボレーション企画」 吹田合同企業説明会を開催

    大阪学院大学 大阪学院大学が「産×官×学コラボレーション企画」 吹田合同企業説明会を開催 大学ニュース / イベント / 産官学連携 / キャリア就職 / 地域貢献 2015.02.10 07:00 説明会は、就職活動時期が変更される現3年次生(短大1年次生)の就職活動解禁(平成27年3月)に合わせ、優れた人材確保を望む吹田市内の企業と、これから就職活動をはじめる学生との雇用マッチングを目的として実施する。 大阪学院大学は平成16年に吹田市と連携協定を結び、さまざまな連携事業を展開している。今回は、吹田市産業振興連携協定を結ばれている池田泉州銀行ならびに吹田商工会議所にもご協力いただき、合同説明会を開催する運びとなった。 通常、各大学で自校の在学生を対象とした学内合同企業説明会は開催されているが、今回は吹田市内の事業所(吹田市に社・営業拠点等を置く企業)に限定し、かつ吹田市在住の他大学

    大阪学院大学が「産×官×学コラボレーション企画」 吹田合同企業説明会を開催
    ivory_rene
    ivory_rene 2015/02/10
    「吹田市内の事業所(吹田市に本社・営業拠点等を置く企業)に限定し、かつ吹田市在住の他大学学生も参加可能とする初の取り組み」大学ではなく自治体で。
  • 大谷大学が「学童クラブ事業における障害のある児童の統合育成対策介助者派遣事業」に係る三者協定を締結――12月11日に大谷大学で協定締結式を開催

    大谷大学 大谷大学が「学童クラブ事業における障害のある児童の統合育成対策介助者派遣事業」に係る三者協定を締結――12月11日に大谷大学で協定締結式を開催 大学ニュース / イベント / 教育カリキュラム / 産官学連携 / 地域貢献 / その他 2014.12.08 07:00 大谷大学は、12月11日に公益社団法人京都市児童館学童連盟および京都市と「学童クラブ事業における障害のある児童の統合育成対策介助者派遣事業」に係る三者協定を締結する。年々、児童館・学童保育所等を利用する特別に支援が必要な児童が増えており、専門性を身につけた学学生を介助者として派遣することで、学生の教育効果と施設の受け入れ体制を充実することが目的である。 京都市では、障害のある児童を受け入れる児童館・学童保育所等に対して介助者を派遣する「学童クラブ事業における障害のある児童の統合育成対策介助者派遣事業」を公益社団法

    大谷大学が「学童クラブ事業における障害のある児童の統合育成対策介助者派遣事業」に係る三者協定を締結――12月11日に大谷大学で協定締結式を開催
  • 新しい国際的な学習、IBクラスへつなげる準備教育 文部科学省「教育課程特例校」申請予定 3歳と6歳から始まる日本語と英語のバイリンガルプログラム――玉川学園「BLES(ブレス)」スタート “Bilingual Elementary School”~2016年4月開設予定

    玉川学園 新しい国際的な学習、IBクラスへつなげる準備教育 文部科学省「教育課程特例校」申請予定 3歳と6歳から始まる日語と英語のバイリンガルプログラム――玉川学園「BLES(ブレス)」スタート “Bilingual Elementary School”~2016年4月開設予定 大学ニュース / その他 2014.12.17 07:00 玉川学園では2016年4月より、小学1年生から「BLES(ブレス)クラス」を、3歳からBLESクラスの準備教育として「BLES-Kinder(BLES-K)プログラム」をスタート(予定)する。「玉川学園BLES」では、幼稚園・小学校段階でのバイリンガル教育を行い、日語と英語の両方を身につけ、国際社会で必要な学力と資質を育てることを目標に展開していく。そして玉川学園で導入している国際バカロレア(IB)クラスへ、6年生(※1)からMYPをスタートするための

    新しい国際的な学習、IBクラスへつなげる準備教育 文部科学省「教育課程特例校」申請予定 3歳と6歳から始まる日本語と英語のバイリンガルプログラム――玉川学園「BLES(ブレス)」スタート “Bilingual Elementary School”~2016年4月開設予定
  • 淑徳大学の学生が運営する「マッシュROOM」が、地域住民の交流の場として人気に

    淑徳大学から徒歩5分に位置する白旗商店街には、同大の学生が運営する「マッシュROOM」がある。商店街の空き店舗を利用した同施設は、地域の子どもたちが自由に遊んだり、地域住民たちが気軽に立ち寄って話をしたりする、貴重な交流の場となっている。 淑徳大学(千葉県千葉市)は「福祉の淑徳」と呼ばれ、福祉をベースにした看護系学部を新設するなど、福祉活動に特に力を入れている。さらに、地元地域との連携も重視しており、平成17年11月15日には、同大から徒歩5分の白旗商店街内に「マッシュROOM」という学生が運営する施設を開設した。 商店街の空き店舗を利用した同施設は、地域の子どもや、子育てをしているお母さんたち、お年寄りの方々が気軽に立ち寄って話ができる交流の場であり、淑徳大学の学生が日々学んだことを実践する場でもある。 基的には総合福祉学部の川眞田ゼミ(約30人)および山美香ゼミ(約16人)の3年生

    淑徳大学の学生が運営する「マッシュROOM」が、地域住民の交流の場として人気に
  • 淑徳大学の“学生の力”で作りあげる商学連携「七夕まつり」――今年は千葉市長が白旗商店街を視察

    淑徳大学 淑徳大学の“学生の力”で作りあげる商学連携「七夕まつり」――今年は千葉市長が白旗商店街を視察 大学ニュース / イベント / 学生の活動 / 地域貢献 2010.06.26 07:00 淑徳大学(千葉市中央区)では7月3日(土)に地元の白旗商店会と共催で、毎年恒例となった「白旗七夕まつり」を開催する。これは「学生の若い力で地域の活性化を実現していこう」という商学連携の取り組みで、回数を重ねるごとに大きな盛り上がりをみせる地元の人気イベントだ。第7回目を数えることとなった今年は、5月に千葉市と同大が連携協定を締結したことを機に、千葉市長の視察も予定されている。2日(金)には七夕祭りの前夜祭として、学内で打ち上げ花火が行われる。 淑徳大学では毎年七夕の時期に、地元の白旗商店会と共催で「白旗七夕まつり」を開催している。これは学生の若い力で地域の活性化を実現していこうという商学連携の取り

    淑徳大学の“学生の力”で作りあげる商学連携「七夕まつり」――今年は千葉市長が白旗商店街を視察
  • 都市の水辺の「カビ臭」原因物質を初めて特定 ~東京・多摩地域の現地調査から明らかに――東京工科大学

    東京工科大学(東京都八王子市片倉町)応用生物学部の浦瀬太郎教授らの研究チームは、都市の水辺に発生する「カビ臭」の原因物質が、品のカビ臭の原因となる「2,4,6-トリクロロアニソール」であることを初めて特定した。研究成果の詳細は、2014年12月に開催される土木学会環境フォーラムで発表する予定。 ■背景と目的 都市の水辺に沿った緑道や河川敷内の運動施設を利用する際に、水の臭いを感じることがある。汚染がひどい場所では硫化水素などを原因とする下水臭がするが、水がきれいな場所でもカビ臭がする場合がある。水道水のカビ臭は、ジオスミンや2-メチルイソボルネオールが原因物質として知られているが、都市の水辺のカビ臭の原因物質については、これまで明らかになっていなかった。 ■成果 東京・多摩地域の多摩川や玉川上水など17か所の水辺から、それぞれ3~6回季節ごとに水を採取し、その臭いの強さをヒトの嗅覚で試

    都市の水辺の「カビ臭」原因物質を初めて特定 ~東京・多摩地域の現地調査から明らかに――東京工科大学
    ivory_rene
    ivory_rene 2014/10/02
    なんでもオリンピックだ。
  • 京都水族館と協力してワークショップを開催――東京工科大学

    東京工科大学 京都水族館と協力してワークショップを開催――東京工科大学 大学ニュース / イベント / 先端研究 / 学生の活動 / 地域貢献 2014.09.30 07:00 これは文部科学省の科学研究費の助成を受けて、甲南女子大学メディア表現学科の八尾里絵子准教授との共同研究として実施され、これまでも京都水族館やすみだ水族館等で実施してきた調査の一環である。 ワークショップは、エイをテーマにした内容で、エイを観察しそれをもとに思い思いの模様を描いた組み立てキットを制作するというもの。その企画やデザイン制作なども、甲南女子大学と京都水族館と協力して行い、100人を超える参加者のワークショップとして実施する予定である。ワークショップの中ではプログラムの進行に沿って、参加する子どもたちの気持ちの変化を簡単な塗り絵によってとらえようとする研究で、期待感や達成感、難易度を表す温度計のイラストに、

    京都水族館と協力してワークショップを開催――東京工科大学
    ivory_rene
    ivory_rene 2014/10/02
    エイを作ろう。。
  • 奥羽大学が在学期間の授業料を全額免除する特待生制度を創設

    奥羽大学(福島県郡山市)は在学6年間の授業料を全額免除する特待生制度を2015年度入学試験から開始する。 人物、成績、健康共に優秀で他の学生の模範となる者を特待生として選抜し、全学生の学力向上を奮起奨励することを目的としている。 募集人員は歯学部、薬学部それぞれ30名で、特待生選抜入学試験の成績上位者から選抜する。 奥羽大学(福島県郡山市)は在学6年間の授業料を全額免除する特待生制度を2015年度入学試験から開始する。 人物、成績、健康共に優秀で他の学生の模範となる者を特待生として選抜し、全学生の学力向上を奮起奨励することを目的としている。 募集人員は歯学部、薬学部それぞれ30名で、特待生選抜入学試験の成績上位者から選抜する。特待生の第2学年以降の継続については、年度末の進級審査の成績により判定する。 ▼特待生選抜入学試験 出願期間:  平成27年1月7日(水)~1月21日(水) 試験日:

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  • 100円あったら朝食たべよう! 保護者からも好評、秋にも実施――東京経済大学

    在学生の保護者らで組織される「東京経済大学父母の会」は、2014年9月29日(月)から2015年1月9日(金)の間(土・日・祝日と大学休暇期間を除く平日授業日のみ)、午前8時から8時50分まで、大学生協が運営する学生堂で朝を100円(1日100)で提供することにした。 「100円朝」は今年の5月にも実施、延べ1,201人が利用した。 この期間に学を利用した学生だけでなく、保護者などからも「ぜひ継続的に実施をしてほしい」という声が多く届き、秋にも実施することになった。 この企画は、朝を取らない学生や、朝はパンやおにぎりなどの単品と飲み物だけといった学生が多いことを受け、学生支援の一環として行われるもの。1日のエネルギー源となる「朝」を取る習慣を学生に身につけてもらうとともに、バランスのよい事を提供することで、健康維持と増進を図ることを目的としている。 実施に先立って、「父母

    100円あったら朝食たべよう! 保護者からも好評、秋にも実施――東京経済大学
    ivory_rene
    ivory_rene 2014/09/19
    在学生の保護者らで組織される「東京経済大学父母の会」による。
  • 札幌大学生が、学生による学生のためのフリーペーパー「SUeets!#8」を発行――映画『ホットロード』出演の能年玲奈さん・登坂広臣さんに単独取材

    札幌大学 札幌大学生が、学生による学生のためのフリーペーパー「SUeets!#8」を発行――映画『ホットロード』出演の能年玲奈さん・登坂広臣さんに単独取材 大学ニュース / 教育カリキュラム / 学生の活動 / その他 2014.09.19 07:00 札幌大学ではこのたび、「SUeets!(スイーツ)」第8号を発行した。同誌は2012年7月に創刊。「札幌大学学生広報委員会(以下、学生スタッフ)」が「学生の知りたい」をテーマに"学生の視点"から学内外のHOTな情報を発信し、在学生や高校生から大きな反響を受けている。今号からはこの春加わった新メンバーも格的に紙面作りに参加。映画『ホットロード』で主演を務める能年玲奈さん、登坂広臣さんへの単独インタビューを行った。 「SUeets!#8」の巻頭特集は、北海道・空知を舞台として描かれた映画『ぶどうのなみだ』。同作のプロデューサー、株式会社クリエ

    札幌大学生が、学生による学生のためのフリーペーパー「SUeets!#8」を発行――映画『ホットロード』出演の能年玲奈さん・登坂広臣さんに単独取材