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ブックマーク / news.mynavi.jp (123)

  • 東北大学に大規模災害時における通信混雑緩和技術の実証実験設備を構築

    NTTドコモ / 東北大学 / NEC / 日立東日ソリューションズ / 富士通は11月22日、大規模災害時に音声通話やメールによるスムーズな情報伝達を可能にする技術について、実証実験のための設備構築が完了したことを発表した。 同実証実験は、総務省による「大規模災害時における移動通信ネットワーク動的制御技術の研究開発」の委託を受けて行われるもので、今年3月から共同で研究開発を進めてきた。今回、宮城県仙台市にある東北大学の研究施設に実証実験用の設備が構築され、すでに設備構築を終えている横須賀リサーチパーク内の施設とあわせてシステム結合試験が開始された。 最終的な実験結果は、来年3月末までに総務省に報告される予定になっており、来年1月には横須賀リサーチパーク内の研究施設と合同で実証実験がスタートする。今後、実験成果をもとに、災害に強い通信ネットワークの構築に向けてさらに研究を進めるとしている

    東北大学に大規模災害時における通信混雑緩和技術の実証実験設備を構築
  • IBMら5者、電子タグを活用し農産物の情報を生産者、流通業者、消費者で共有

    慶應義塾大学SFC研究所、流通システム開発センター、大和コンピューター、神奈川工科大学、日IBMの5者は、国際標準の識別番号体系を用いてモノを個体識別し、モノの場所と状況を共通のフォーマットでクラウド上に保存することにより、モノの生産者と消費者の交流や、複数の物流会社にまたがる出荷状況の追跡など様々なアプリケーションからデータを利活用できる共通基盤を構築し、国内および海外(香港)で共同実証実験を行ったと発表した。 5者が行った実証実験は、静岡県袋井市で収穫された果物のトレーサビリティならびにeコマースを実現する共通基盤を構築し、年11月に収穫された果物を生産地から東京・大阪・千葉と香港まで追跡し、関連情報を共有するというもの。昨年度からシステムの構築を開始し、年11月に収穫を開始した果物で、東京・神奈川・大阪・千葉・香港を最終到達地とする実証実験を行った。 実証実験では、静岡県袋井

    IBMら5者、電子タグを活用し農産物の情報を生産者、流通業者、消費者で共有
    ivory_rene
    ivory_rene 2012/11/26
    慶應義塾大学、神奈川工科大学も。
  • 2013年に昇進、就職したいあなたへーー4つの必須スキル

    時代が変わるにつれて求められるスキルも変わってきている。ソーシャルネットワークなどさまざまなツールがある時代、なくてはならない必須スキルは何か? Wall Street Journalが「2013年の必須スキル(原題:Must-Have Job Skills in 2013)」で4つのスキルを挙げている。就職活動中の人、昇進を狙っている人はもちろん、生き残りためにも一読されたい。 コミュニケーション力 自分の考え、意見をきちんと伝えるだけではない、人の意見を聞くのもコミュニケーション力の一部だ。さらに言うなら、求められているのは、コミュニケーションを通じてコネクション(つながり)を作る能力といえる。特に就活にあたっては、自分のスタイルや能力、個性を伝えることが必要になるという。コンサル大手のPricewaterhouseCoopersの採用担当Holly paul氏は、「5分の会話でその人

    2013年に昇進、就職したいあなたへーー4つの必須スキル
  • 山梨県、NTTデータ、NTT東日本、外国人観光客向けのフィールドトライアル

    山梨県、NTTデータ、NTT東日は、山梨県の富士河口湖町および甲府市において、外国人観光客の集客および購買促進に向けたフィールドトライアルを、11月22日から開始すると発表した。 近年、訪日外国人観光客の数は増加傾向にあり、その多くは、経済成長に伴い富裕層や中間層の数が拡大している中国、タイ、シンガポールなどのアジア各国からの旅行者だという。 彼らの旅行スタイルは従来の格安の団体ツアーから、より時間をかけて自由に日ならではの自然や温泉、地域のべ物、ショッピング等を楽しむ個人旅行へと移行してきており、個人旅行者は訪日外国人旅行者の7割を占めるという。 また彼らの個人旅行スタイルとして、日以上に普及しているスマートフォンやタブレット型端末などを持参し、旅行先でもインターネット経由で現地の観光情報を収集したり、SNSを通じてリアルタイムに旅行記を発信したりする楽しみ方が定着してきており、

    山梨県、NTTデータ、NTT東日本、外国人観光客向けのフィールドトライアル
  • 紀伊國屋書店、電子書籍コーナー設置店を拡大 - 無線LANサービスも導入

    紀伊國屋書店は11月19日、店舗と連動した電子書籍サービスを強化する目的で、全国の主要店舗に電子書籍コーナーを設置し、独自の公衆無線LANサービス「紀伊國屋書店 Wi-Fi」を導入したことを発表した。 同社はこれまで、新宿店 / 新宿南店 / 梅田店 / 札幌店 / 福岡店 / 流山おおたかの森店に電子書籍コーナーを設置し、電子書籍アプリや読書専用端末の利用環境を提供してきたが、今回、設置店舗を拡大。仙台店 / 前橋店 / さいたま新都心店 / 玉川高島屋店 / 国分寺店 / 横浜店 / 名古屋空港店 / 富山店 / 広島店にも新たにコーナーが設けられ、全国主要15店舗での運営が始まる。 また、今回導入される紀伊國屋書店 Wi-Fiは、無料で使える店内限定の無線LANアクセスサービスで、店頭に並んでいるの電子版をその場で購入できる。コミックのような容量が大きい電子書籍も高速でダウ

    紀伊國屋書店、電子書籍コーナー設置店を拡大 - 無線LANサービスも導入
  • ネットショッピング利用者も店頭・店員の情報を重視 - NRI調査

    野村総合研究所は11月19日、7月~8月に実施した「生活者1万人アンケート」の結果を公開した。同調査は15歳~79歳の男女約1万人を対象に、生活価値観や消費実態を調べたもので有効回答数は1万348人。 同社は今回の調査結果として、消費者の意識が低価格志向よりも「品質」「自身のこだわり」「安全性」といった付加価値重視の方向へ向かっていることや、情報が氾濫する中で信頼できる商品・サービスを選びたいとする傾向が拡大していること、インターネットショッピングが拡大する一方で店舗チャネルの役割も重視されていることなどを挙げている。 インターネットショッピングを利用する人は年々増加しており、今回の調査では、インターネットショッピング利用者の割合は全体の38.0%となっている。特に20代、30代は利用者の割合が高く、過半数を占めている。

    ネットショッピング利用者も店頭・店員の情報を重視 - NRI調査
  • 上智大のゼミ生と共同開発、"就活に負けない"快適パンプス発売--ベルメゾン

    千趣会が運営するベルメゾンは15日、働く女性のための足にやさしいを提供してきたBENEBIS(ベネビス)の『就活にも負けない快適パンプス』をベルメゾンネットにて新発売した。 この商品は、上智大学(東京都千代田区)経済学部新井範子教授のゼミ生とベネビススタッフの共同開発による初の産学連携で誕生した。 『就活にも負けない快適パンプス』は、上智大学の新井教授のゼミ生29人と連携し、就職活動中(就活)の女子大生に対象を絞り込み、就活の必携アイテム「リクルートパンプス」に対するリアルな悩みや要望を収集し、働く女性のための足にやさしいを開発してきたベネビスのに、就活女子大生からの要望が多かった機能をプラスした商品となっている。 商品の特徴 (1)足裏にふんわりやさしい「ベネクッション」、(2)足の疲れを軽減する「アーチクッション」、(3)足裏にフィットするよこアーチサポート「中足骨パッド」、(4

    上智大のゼミ生と共同開発、"就活に負けない"快適パンプス発売--ベルメゾン
    ivory_rene
    ivory_rene 2012/11/18
    これいいなー。お仕事用に買ったなあきっと。
  • 凸版印刷、Facebook上の「いいね!」の数を店頭で可視化するシステムを開発

    凸版印刷はこのほど、オンライン上の商品評価を店頭で可視化するO2O(オンライントゥオフライン)プロモーションシステム「いいね!カウンター」の提供を11月中旬から開始すると発表した。 いいね!カウンターは、店頭に設置された専用の小型電子ペーパーサイネージやiPadAndroid端末などのスマートデバイスに、Facebook上の「いいね!」のカウント数を表示するシステム。オンライン上の「いいね!」の数をオフラインの店頭で見せることで、購買活動を促進する狙いがある。

    凸版印刷、Facebook上の「いいね!」の数を店頭で可視化するシステムを開発
  • 出版デジタル機構、講談社「ブルーバックス」52タイトルの電子書籍を配信

    出版デジタル機構は11月16日より、経済産業省の「コンテンツ緊急電子化事業」に基づいた電子化コンテンツの配信を開始すると発表した。第一弾の配信コンテンツは、講談社の自然科学系新書「ブルーバックス」52タイトルとなっている。 ブルーバックスは自然科学などをわかりやすく解説するシリーズで、創刊以来1891タイトルが発行され、累計発行部数は7000万部にのぼる。同シリーズは図版が多く掲載されているため電子化には不向きとされていたが、今回、電子書籍としての配信が実現した。 今回配信される作品は、「子どもにウケる科学手品77」や「高校数学でわかるマクスウェル方程式」、「『ネイチャー』を英語で読みこなす」「音律と音階の科学」「大人のための新オーディオ鑑賞術」など、重版の多い人気タイトルが選ばれている。 2011年現在、コンテンツの配信先として予定されている電子書店は、「紀伊國屋書店 BookWebPl

    出版デジタル機構、講談社「ブルーバックス」52タイトルの電子書籍を配信
  • 「洋服の青山」、富士通の電子書籍サービスを利用した就活応援サイト開設

    「洋服の青山」では、これまでも大学や専門学校にてスーツの着こなしセミナーを開催するなど、積極的に学生の就職活動を支援してきた。今回、学生向けの新たな取り組みとして、学生専用サイトを開設し、雑誌記事を紹介する切り口として、企業研究に加え、就職活動のトレンド紹介、人気企業ランキングなどのテーマを設けて就職活動を支援する。 期間は2012年11月26日から2013年5月31日を予定、AOYAMAアカデミーモバイル会員(2012年9月現在:会員数25万人)を対象にし「週刊ダイヤモンド」、「週刊東洋経済」、「週刊エコノミスト」の雑誌と提携。サービス利用料は無料となっている。 同サイトは、スマートフォン対応のため、時間や場所を選ばずに記事が参照できるうえ、「BooksV」の特長である読みたい記事や特集だけを手軽に入手することができる。 同社は、電子書籍という新たなコンテンツを用いて学生との連携を強化し

    「洋服の青山」、富士通の電子書籍サービスを利用した就活応援サイト開設
  • NEC、新山梨県立図書館の図書館システム構築 - 新しい検索端末を導入

    NECは11月9日、11月11日にオープンした新山梨県立図書館図書館システムを構築したことを発表した。同システムは、RFID(無線ICタグ)やクラウドサービスなどのソリューションを取り入れたものとなっている。 今回同社が構築した図書館システムは、RFIDの全面的な活用や、蔵書検索端末「おくだけサーチ」の導入が特徴となっている。新山梨県立図書館では所蔵資料約80万点にRFIDを貼付し、貸出管理や蔵書の点検などの業務の効率化をはかるという。 おくだけサーチはRFIDと連携した検索端末。を端末にセットするだけで、表紙画像やタイトルなどの図書情報や、図書館内にある関連を調べられる。また、画面にタッチして新着図書の情報を見ることもできる。従来の蔵書検索システムは、検索したいのタイトル名や著者名が明確でないと活用が難しかったが、おくだけサーチでは、タイトル名や著書名が不明確な場合でも関連図書を

    NEC、新山梨県立図書館の図書館システム構築 - 新しい検索端末を導入
    ivory_rene
    ivory_rene 2012/11/13
    「自動貸出機などの端末は住基カードの認証に対応しており、図書館カードがなくても住基カードで本を借りれるようになっている」
  • 楽譜をその場でスキャンして演奏できる「Gocen」 | エンタープライズ | マイナビニュース

    首都大学東京 馬場哲晃助教のグループは、手書きの譜面をスキャンデバイスでなぞっていくことで、リアルタイムに演奏ができるシステムを開発しました。 "まずは五線の場所を見て、その後音符の場所を見て、その音符が五線譜のどの位置にあるかというので、音高を判断します。それに加え、ピアノやギターなどの文字をスキャナで直接読むとコンピュータが自動的に文字を認識して、楽器を変更してくれます。また、例えばこの曲の調はCメジャーじゃなくて、Fマイナーだという時には、「Fm」という文字を読むと楽譜にフラットが4つ付くといった機能があります。" 楽譜画像は、OpenCVライブラリと独自アルゴリズムによって解析されています。演奏ラインが音符上にある間、その音程を発音し続け、主に弦楽器の場合は、音を鳴らした後デバイスを上下に動かすことで音程にゆらぎをつけることができます。 また、音符の大小は音量として扱われ、和音にも

    ivory_rene
    ivory_rene 2012/11/10
    すてきーーー
  • 震災アーカイブ、「みちのく・いまをつたえ隊」による被災地写真1万3千枚

    東北大学災害科学国際研究所は11月2日、地元住民による情報収集活動員(みちのく・いまをつたえ隊)」が撮影した東日大震災の被災地の写真を、Webサイト「みちのく・いまをつたえ隊 フォトマップ」で公開した。 東北大学災害科学国際研究所は、東日大震災関連の情報を収集するアーカイブプロジェクト「みちのく震録伝(しんろくでん)」を2012年2月から実施している。また同プロジェクトにおいて、賛同・協力機関である科学技術振興機構およびサーベイリサーチセンターと連携して、地元住民16名以上の「情報収集活動員(みちのく・いまをつたえ隊)」を組織し、宮城県内の沿岸被災において、ヒアリング活動や写真撮影などを通じ現地情報を集めている。 今回、みちのく・いまをつたえ隊が2月~3月に撮影した写真のうち1万3760枚がGoogle Earthを通じてWebサイトに公開された。Webサイトでは地域別、時期別の写真が

    震災アーカイブ、「みちのく・いまをつたえ隊」による被災地写真1万3千枚
  • 国会図書館、震災関連の記録を一括で検索・閲覧できるシステムを試験公開

    国立国会図書館は11月5日、東日大震災関連情報のポータルサイトを目指して構築された「東日大震災アーカイブ(開発版)」の試験提供を開始した。同プロジェクトは総務省と連携して進められており、国内外の記録の収集や後世への継承、復興・防災への貢献などを目的としている。 東日大震災アーカイブは、さまざまな震災関連のコンテンツを保存し、一元的に検索・閲覧可能にするシステム。2013年3月に正式サービスの開始が予定されている。

    国会図書館、震災関連の記録を一括で検索・閲覧できるシステムを試験公開
  • 京都精華大学、大衆文化を学ぶ「ポピュラーカルチャー学部」新設

    私立大学の京都精華大学(京都市左京区)は、2013年4月、音楽ファッションの2コースからなる「ポピュラーカルチャー学部」を新設する。 同学部は、「ポピュラーカルチャー」(大衆文化)を学問対象として専攻するもの。文化表現を通して産業界の将来を担い、世界で活躍できる人材の養成を目指している。 実技系学部として「つくる」ことを機軸に、音楽ファッションと社会をつないで「届ける」ことや、音楽ファッションを社会的に位置づけて「考える」こともカリキュラムの中で展開するという。 教員には、ミュージシャンの細野晴臣氏、音楽家であり映画監督のピエール・バルー氏、ミュージシャンの藤原ヒロシ氏らをはじめとする客員教授のほか、佐久間正英氏、近田春夫氏、Bose氏(スチャダラパー)、柳田剛氏、山縣良和氏、西谷真理子氏らの就任が決定している。 なお、開設にあたり同学部特設サイトでは、細野晴臣氏とピエール・バルー氏

    京都精華大学、大衆文化を学ぶ「ポピュラーカルチャー学部」新設
  • 大和ハウス、地震発生確率や予測震度を即時解析する地震危険度評価ツール

    大和ハウス工業は、戸建住宅の購入を検討している顧客に対し、建設予定地での地震発生確率や予測震度などのリスク情報を即時に提供する地震危険度評価ツール「ココゆれ」の格運用を11月3日より開始すると発表した。 「ココゆれ」は、任意の地点を選択入力することで、5年先から50年先まで5年単位の、震度(5弱以上から6強以上)の地震の発生確率と当該地点付近の断層情報(予測震度・距離・深さ・マグニチュード・発生確率)を解析し、約30秒で結果を表示できるツール。防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション(J-SHIS:ジェイ・シス)2010年版」で公開されている、全国の地震活動・震源モデル等のデータを用いており、最新のデータが公開され次第、ツールも随時更新する。 今後、同社はツールの運用で、顧客に地震に関する情報を分かりやすく提供し、自然災害への備えの意識を高められるよう取り組む。また、戸建住宅

    大和ハウス、地震発生確率や予測震度を即時解析する地震危険度評価ツール
  • 日本気象協会、ドライレベルがわかる「ロッテのど飴指数」を提供

    気象協会は11月1日、携帯電話 / スマートフォン向けの天気情報サイト「気象協会晴曇雨」で、ロッテと共同開発した「ロッテのど飴指数」の提供を開始した。ロッテのど飴指数はPC向けの天気総合ポータルサイト「tenki.jp(http://season.tenki.jp/season/indexes/throat_lozenge/)」でも公開されており、提供期間は2013年3月。 同協会は昨年度もtenki.jpで同指数を提供しており、今回、携帯電話 / スマートフォン向けのWebサイトでも提供が開始された。

    日本気象協会、ドライレベルがわかる「ロッテのど飴指数」を提供
    ivory_rene
    ivory_rene 2012/11/06
    こんなのあるんだ
  • サイバーエージェント、子どもの成長を記録するスマホ向けサービスを提供

    サイバーエージェントは10月31日、同社の運営するスマートフォン向けプラットフォーム「Ameba」において、写真や動画で子どもの成長を記録できる「baby days」の提供を開始した。今回リリースされたのはiOS版とWebブラウザ版で、11月下旬にはAndroid版の提供も予定されている。 baby daysは、スマートフォン向けのコミュニティサービスで、1日1枚の写真をフォトカレンダー上に記録できるほか、フレームやスタンプなど110種類以上のデコレーション素材を使って、簡単に写真を加工できる。AmebaのブログやFacebook / Twitter / mixiに動画や写真を同時投稿することも可能。

    サイバーエージェント、子どもの成長を記録するスマホ向けサービスを提供
  • 出版デジタル機構、紀伊國屋書店と電子書籍の配信で合意

    出版デジタル機構は10月26日、同社の提供する電子書籍コンテンツの配信・販売について、紀伊國屋書店との契約が合意に達したと発表した。出版デジタル機構は電子出版ビジネスの市場を拡大やインフラ整備を目的として設立された企業で、電子書籍の制作・配信のサポートを行っている。 今回の契約合意により、出版デジタル機構が提供する電子コンテンツが紀伊國屋書店で配信・販売され、電子書籍アプリ「Kinoppy」で閲覧可能になる。 なお、出版デジタル機構として電子書籍ストアとの契約は、今回の紀伊國屋書店が第一弾となる。

    出版デジタル機構、紀伊國屋書店と電子書籍の配信で合意
  • 山梨大学、情報システム基盤をクラウドに移行 - サーバを1/3以下に

    NECは10月29日、山梨大学の情報システム基盤を、クラウド環境へ移行したと発表した。あわせて、PC教室やフリースペースの端末をシンクライアントシステムにより刷新し、両システムが、9月から稼動開始したと発表した。 山梨大学は、これまで甲府キャンパスと医学部キャンパスで別々に基幹サーバを設置・運用しており、今回、これらのサーバを統合・仮想化しデータセンターへ移行、プライベートクラウド型で利用することで、サーバ台数を68台から21台へ削減するとともに、24時間365日のサービス継続を実現した。 サーバの統合にはブレードサーバ「Express5800/SIGMABLADE」、ストレージには「iStorage」が採用されている。 また、あわせて学内のPC教室およびフリースペースの端末をネットブート型シンクライアントシステムで刷新した。 情報処理教室のシステムには、ネットブート型のシンクライアントシ

    山梨大学、情報システム基盤をクラウドに移行 - サーバを1/3以下に