司書課程科目「図書・図書館史」の勉強に役立った本、参考文献、参考資料などを登録していきます(論文は省略します)。
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池上永一 一九七〇年沖縄県那覇市生まれ、のち石垣島へ。九四年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナス』で第六回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。九七年刊の『風車祭』が直木賞候補に。二〇〇八年刊の『テンペスト』はベストセラーとなり、一一年の舞台化をはじめ、連続テレビドラマ、映画にもなった。一七年『ヒストリア』で第八回山田風太郎賞を受賞。他の著書に『シャングリ・ラ』『レキオス』『ぼくのキャノン』『統ばる島』『トロイメライ』『黙示録』などがある。 「2023年 『海神の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」 池上永一のおすすめランキングのアイテム一覧 池上永一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。 『テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫)』や『テンペスト 上 若夏の巻』や『シャングリ・ラ 上 (角川文庫)』など池上永一の全
1947年沖縄生まれ。琉球大学法文学部史学科卒。1978年 『ジョージが射殺した猪』で第8回九州芸術祭文学賞受賞。 1980年 『ギンネム屋敷』で第4回すばる文学賞受賞。 1996年 『豚の報い』で第114回芥川賞受賞。 「年 『パラシュート兵のプレゼント』 で使われていた紹介文から引用しています。」 又吉栄喜のおすすめランキングのアイテム一覧 又吉栄喜のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。 『ひと粒の宇宙 (角川文庫)』や『豚の報い (文春文庫 ま 13-1)』や『沖縄。人、海、多面体のストーリー (集英社文庫)』など又吉栄喜の全43作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。 ※同姓同名が含まれる場合があります。 おすすめ 評価 レビュー数 文庫 新刊 電子書籍
澤地久枝(さわち・ひさえ):1930年、東京生まれ。その後、家族と共に満洲に渡る。ノンフィクション作家。1949年中央公論社に入社。在社中に早稲田大学第二文学部を卒業。著書に『妻たちの二・二六事件』『火はわが胸中にあり』『14歳〈フォーティーン〉』『昭和とわたし』など多数。『滄海よ眠れ』『記録ミッドウェー海戦』でミッドウェー海戦を克明に跡づけるとともに、日米の戦死者を掘り起こした功績により菊池寛賞受賞。2008年朝日賞受賞。 「2023年 『記録 ミッドウェー海戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」 澤地久枝のおすすめランキングのアイテム一覧 澤地久枝のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。 『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る――アフガンとの約束』や『密約: 外務省機密漏洩事件 (岩波現代文庫 社会 136)』や『人は愛する
2012 12/24読了。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。 日本の図書館史/人物史を全然知らないのはいい加減まずいだろう、と思い借りてみた本。 『図書館雑誌』に連載していた先人を振り返る企画をまとめたもの。 書き手によって中身の方針がかなりばらばらなのは、ある程度は仕方ないにしても、人物史っぽいものと個人的回顧色が強いものがけっこう分かれていて、そこは人物史的にもっと掘り下げて欲しいとか思うこともしばしば。 また、あとがきにもあるが書かれるべき人で書き手の問題のせいか抜けている人も。 特に竹林熊彦は他の人のところでしばしば名前が出ているのに当人の人物史がないのが残念。 その他、気になるところも多々あるが、図書館界に貢献のある人物についてまとめて読めるのはやはり実に有難い。 取り上げられなかった人物/この時代の後の人物を扱う続編もぜひ欲しい。執筆陣の中にももり・きよしさん等、すでにそっち
3部構成。海外での日本研究のために行われている資料のやりとりについて,図書館を中心とした各機関の実践,Google BooksでのJapanの現れ方など多角的な視点から現在,海外から見た日本資料について,起こっている問題点を明らかにしています。 文献だけを使って書かれた文章だけではなくて,筆者が実際に取材して得たデータやインタビューもふんだんに盛り込まれています。本文が平易に書かれている事もあって,一気に読み終えてしまいました。読みにくいという印象は全くありません(むしろ写真とかがふんだんに盛り込まれているので,どんどん次が気になって読み進めてしまう感じです)。 各節は長すぎず,短すぎず,そして参考文献がきっちり示してあります。おそらく大学の授業やゼミで一部を使ってディスカッションするのにはとても良い本では無いかと思いました。 私も海外の図書館にしょっちゅうILLをかけて,そのたびに手続き
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