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ブックマーク / www.meti.go.jp (159)

  • ウラノス・エコシステムにおける産業データ連携推進に向けた技術的な参照文書を公開しました (METI/経済産業省)

    経済産業省及び独立行政法人情報処理推進機構は、ウラノス・エコシステムの取組における技術的な参照文書である「Whitepaper:ウラノス・エコシステム・データスペーシズ リファレンスアーキテクチャモデル」を公開しました。 1.背景・経緯 経済産業省では、DFFT(Data Free Flow with Trust:信頼性のある自由なデータ流通)の実現に向け、複数のシステムを連携させ、企業・業界を横断したデータの利活用を促進することで、データ・システム・ビジネス連携を具体的に推進し、官民協調で企業・産業競争力強化を目指す取組を、「ウラノス・エコシステム」として推進しています。 ウラノス・エコシステムでは、横断的な相互運用性のもと、データ主権を担保した産業データ連携を行うためのデータスペースとして、「ウラノス・エコシステム・データスペーシズ(Ouranos Ecosystem Dataspac

  • 「AIの利用・開発に関する契約チェックリスト」を取りまとめました (METI/経済産業省)

    【2025年2月20日更新】関連資料「AIの利用・開発に関する契約チェックリスト」P38の図9において、一部誤りがございましたので差し替えました。 経済産業省は、生成AIの普及を始めとする近年の市場環境の変化を踏まえ、当事者間の適切な利益及びリスクの分配、ひいてはAIの利活用を促すことを目的として、我が国の事業者が使いやすい形式の「AIの利用・開発に関する契約チェックリスト」を取りまとめました。 1.背景・目的 2022年頃より、基盤モデルに代表される生成AI技術を用いたサービスが急速に普及し始め、AIモデルの開発だけでなく、その利活用の局面における契約の重要性も高まっています。 特に事業活動においてAI技術を用いたサービスの利活用を検討する事業者の増加が顕著である一方で、AI技術や法務に必ずしも習熟していない事業者が導入を検討するケースも増えています。 このような状況下で、AI技術を用

  • 企業の国際的なデータ共有・利活用を推進するための「産業データの越境データ管理等に関するマニュアル」を策定しました (METI/経済産業省)

    経済産業省は、企業の実務担当者向けに「産業データの越境データ管理等に関するマニュアル」を策定しました。マニュアルは、企業が国際的なデータ共有・利活用を行う上で直面する主要なリスクを把握し、適切な打ち手を検討するための指針となります。 1.背景 IoTやDX(デジタルトランスフォーメーション)の普及、サプライチェーンの透明化の要請等を背景に、企業における国際的なデータ共有・利活用の動きが拡大しています。同時に、各国・地域においてデータに関する法制の整備も進められており、企業が保有する産業データの越境移転の制限や政府によって強制的な開示等を課す規制等が存在します。これらの規制は国際的な企業活動における制約要因となり、中長期的には我が国の産業全体の競争力やデジタル基盤の確立・普及にも影響を及ぼすことも懸念されます。 このような背景から、経済産業省は、「国際データガバナンスアドバイザリー委員会」

  • https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law_document/minashi/meikakukanitsuite2.pdf

  • 産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン(METI/経済産業省)

    経済産業省は、大学等と企業の組織的な連携体制の構築を目指して、文部科学省とともに、2016年11月に「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン」を策定しました。2020年6月には、上記ガイドラインの実現上のボトルネックに対する処方箋と、産業界向けの処方箋を新たに体系化した「追補版」を取りまとめました。 また、2022年3月には、ガイドライン及び補版について、一層の活用と理解を促すため、記載内容を「ガイドライン検索ツール」としてデータベース化するとともに、具体的な手法や解釈をFAQとして整理し、2023年3月には、ガイドライン・追補版/FAQの考え方を踏まえ、大学等の「知」の価値を評価・算出する方法を実務的な水準まで整理した「産学協創の充実に向けた大学等の「知」の価値の評価・算出のためのハンドブック」を取りまとめました。 全ての大学が組織運営の違い等を考慮しつつ、ガイドライン及び追補

  • 営業秘密~営業秘密を守り活用する~ (METI/経済産業省)

    不正競争防止法では、企業が持つ秘密情報が不正に持ち出されるなどの被害にあった場合に、民事上・刑事上の措置をとることができます。そのためには、その秘密情報が、不正競争防止法上の「営業秘密」として管理されていることが必要です。 営業秘密関係の基資料 知っておきたい営業秘密(令和6年6月公開) (New!) 日々の業務において、営業秘密に接する"従業員"の目線での留意点をわかりやすく説明しています。                また、外国人従業員への研修等にも活用できるように英語版も作成しました。こちらからご参照ください(令和6年11月公開) (New!)。 営業秘密の保護・活用について 営業秘密の概要はこちらをご覧ください。知的財産政策室がプレゼンや講演を行う際に主に使用する資料です。 営業秘密管理指針(平成31年1月改訂版) 不正競争防止法による保護を受けるために必要となる最低限の水準の

    ivory_rene
    ivory_rene 2024/08/06
    「営業秘密関係の基本資料」やNDA雛型等も
  • https://www.meti.go.jp/policy/innovation_policy/20220427data_catalog.pdf

    ivory_rene
    ivory_rene 2023/04/14
    経産省 ナショプロデータカタログ
  • 安全保障貿易管理**Export Control*大学・研究機関

    安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス(大学・研究機関用)第四版(令和4年2月公表) 大学・研究機関における機微技術の管理を推進するため、「安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス」を公表しています。 第四版(令和4年2月公表)では、外為法に基づくみなし輸出管理の運用明確化等の制度改正を令和4年5月1日に施行するにあたり、 制度改正の概要や、各大学・研究機関が「みなし輸出」の管理を適切に実施するための具体的な手続や、内部規程の改訂例や帳票類への記載例等を紹介しています。

  • データ利活用、限定提供データ (METI/経済産業省)

    ショッピングサイトを運営するA社は、B社、C社等の商品を販売していたものの、競合他社との差別化に悩んでいました。そこで、A社では、プラットフォームを設立し、B社、C社を含むプラットフォームへの参加企業に対してのみ、消費者の購買データ等の分析結果である嗜好・ライフスタイル等の分析データの提供を開始しました。すると、B社、C社は、消費者のニーズに沿った商品を開発し、A社のサイト限定で販売、A社は、こうした商品の限定販売イベントの開催等を行いながら、消費者とメーカーを直接つなぐような流通プラットフォームの実現(=新たな価値の創出)に貢献することができました。このように、「消費動向」「気象」「地図」「機械稼働」等のデータの共有・利活用は、新たな事業を創出し、高い付加価値を生み出すことができます。 限定提供データ 創設の背景 「限定提供データ」のイメージ 限定提供データとして保護を受けるための要件

  • IAEAによる東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水の安全性に関するレビューが行われました。 (METI/経済産業省)

    2月14日から18日にかけて、IAEA(国際原子力機関)の関係者が日を訪れ、東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の安全性に関するレビューが行われました。 2月14日から2月18日にかけて、IAEA(国際原子力機関)の原子力安全・核セキュリティー局のグスタボ・カルーソ調整官(Mr. Gustavo Caruso, Director and Coordinator for the Fukushima ALPS project, in the Department of Nuclear Safety and Security of the International Atomic Energy Agency)を含む6名のIAEA職員と、8名の国際専門家(米国、英国、フランス、ロシア中国韓国、ベトナム、アルゼンチン)が日を訪れ、東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理

  • 国立大学等によるVC等への出資(METI/経済産業省)

    国立大学法人等の技術に関する研究成果を事業活動において活用する者(大学発ベンチャー等)に対して、経営上の助言や資金供給を行う事業(特定研究成果活用支援事業)を実施しようとするベンチャーキャピタル等は、当該事業に関する計画を文部科学大臣及び経済産業大臣に提出し、計画が適当である旨の認定を受けることができます。 両大臣が定める指針に照らして計画が適当である旨の認定を受けたベンチャーキャピタル等(認定特定研究成果活用支援事業者)は、国立大学法人等から出資並びに人的及び技術的援助を受けることができます。 産業競争力強化法 特定研究成果活用支援事業計画の認定等に関する省令 特定研究成果活用支援事業計画の認定等に関する省令別添様式(ZIP形式:75KB) 特定新事業開拓投資事業、外部経営資源活用促進投資事業及び特定研究成果活用支援事業の実施に関する指針 特定研究成果活用支援事業計画の記載例 【記載例:

  • IAEA廃炉レビューミッションが来日し、評価レポートを江島経済産業副大臣が受領しました (METI/経済産業省)

    福島第一原発の廃炉に向けた取組の進捗について、6月30日(水曜日)から8月27日(金曜日)までIAEAの評価(レビュー)を受けました。 8月27日(金曜日)、江島経済産業副大臣がIAEA評価派遣団の団長から評価レポートを受領しました。評価レポートには、ALPS処理水の処分方法の決定に関する事項をはじめとする廃炉計画全体に対して、IAEA評価派遣団(レビューミッション)による、評価できる事項(acknowledgement)と助言(advisory point)が示されています。 1.概要 「東京電力ホールディングス(株)福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ」(中長期ロードマップ)に基づき進めている福島第一原発の廃炉に向けた取組の進捗について、6月30日(水曜日)から8月27日(金曜日)まで、IAEAによる評価(レビュー)を受けました。 評価派遣団(レビューミッション)

  • 「データによる価値創造(Value Creation)を促進するための新たなデータマネジメントの在り方とそれを実現するためのフレームワーク(仮)」骨子案の意見公募手続(パブリックコメント)を開始しました (METI/経済産業省)

    経済産業省では、IoTやAIによって実現される「Society5.0」、「Connected Industries」におけるデータの信頼性確保の考え方を整理した「データによる価値創造(Value Creation)を促進するための新たなデータマネジメントの在り方とそれを実現するためのフレームワーク(仮)」骨子案について、7月15日(木曜日)からパブリックコメントを開始しました。 1.背景・趣旨 経済産業省では、令和元年7月31日 に「『第3層:サイバー空間におけるつながり』の信頼性確保に向けたセキュリティ対策検討タスクフォース」を設置し、データの信頼性確保に求められる要件について検討を行ってきました。 サイバー空間とフィジカル空間が高度に融合した「Society5.0」、「Connected Industries」においては、データがサイバー空間を自由に流通し、多様なデータが新たなデータを

  • 2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を策定しました (METI/経済産業省)

    経済産業省は、関係省庁と連携し、「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定しました。この戦略は、菅政権が掲げる「2050年カーボンニュートラル」への挑戦を、「経済と環境の好循環」につなげるための産業政策です。 1.背景・概要 年10月、菅内閣総理大臣は2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。 これを踏まえ、経済産業省が中心となり、関係省庁と連携して「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定し、日の成長戦略会議で報告しました。 この戦略は、菅政権が掲げる「2050年カーボンニュートラル」への挑戦を、「経済と環境の好循環」につなげるための産業政策です。 2.主な内容 今回のグリーン成長戦略では、14の重要分野ごとに、高い目標を掲げた上で、現状の課題と今後の取組を明記し、予算、税、規制改革・標準化、国際連携など、あら

  • ALPS処理水の処分 (METI/経済産業省)

    新着情報 2024年12月26日お知らせ ALPS処理水の処分に関する安全対策・風評対策の最近の動向 トピック集(12月号)を公表しました。 2024年11月28日お知らせ ALPS処理水の処分に関する安全対策・風評対策の最近の動向 トピック集(11月号)を公表しました。 2024年09月30日お知らせ ALPS処理水の処分に関する安全対策・風評対策の最近の動向 トピック集(10月号)を公表しました。 2024年09月30日お知らせ ALPS処理水の処分に関する安全対策・風評対策の最近の動向 トピック集(9月号)を公表しました。 2024年08月30日お知らせ ALPS処理水の処分に関する安全対策・風評対策の最近の動向 トピック集(8月号)を公表しました。 2024年07月31日お知らせ ALPS処理水の処分に関する安全対策・風評対策の最近の動向 トピック集(7月号)を公表しました。 20

  • 国際的なデータの移転・活用に関する企業アンケートを行いました (METI/経済産業省)

    経済産業省は、国際的なデータ活用による社会課題の解決、企業の付加価値創造を後押しするため、日の提唱する“Data Free Flow with Trust (DFFT)”の実現に向けた企業アンケートを行いました。アンケートでは、企業の海外におけるデータの取得や活用、データの越境移転の状況、各国規制への対応などについて回答いただき、結果をとりまとめました。 1.背景 デジタル化の急速な進展に伴い、データの活用は社会課題の解決や企業の付加価値創造に不可欠な要素となっています。国際的にも、信頼を確保しながらデータが自由に流通できる環境を整備していくことが重要であり、日は2019年に“DFFT”というコンセプトを提唱し、WTOにおける電子商取引ルールの交渉をはじめとして、関連の取組を進めてきました。その一方で、例えばデータローカライゼーション要求(自国内へのサーバー設置要求)など、データの自由

  • 産学官による初の「化粧品産業ビジョン」を策定しました (METI/経済産業省)

    経済産業省と日化粧品工業連合会(東京都港区)は、日の化粧品産業の更なる競争力強化と継続的な発展を目指すため、産学官で構成する「化粧品産業ビジョン検討会」(座長:伊藤 邦雄、国立大学法人一橋大学CFO教育センター長)を立ち上げ、この度、産学官で初となる化粧品産業の将来ビジョンを策定しました。 1.背景 日の化粧品は、高機能・高品質、安心・安全であると海外でも高く評価され、とりわけここ数年は、外国人観光客によるインバウンド需要の増大や中国向けを中心とする輸出の拡大により、2019年の出荷額は過去最高を記録するなど化粧品産業は成長してきました。 一方で、足元では、新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行により、インバウンド需要は瞬く間に消失、外出自粛により国内需要も減少し、日の化粧品産業は厳しい状況に置かれています。また、中長期的には、欧州での化粧品に対する環境規制の厳格化や持続可能な開

  • オープンソースソフトウェアの利活用及びそのセキュリティ確保に向けた管理手法に関する事例集を取りまとめました (METI/経済産業省)

    経済産業省では、オープンソースソフトウェア(OSS)を利活用するに当たって留意すべきポイントを整理し、そのポイントごとに参考となる取組を実施している企業の事例等をとりまとめた「OSSの利活用及びそのセキュリティ確保に向けた管理手法に関する事例集」を公開します。 1.背景・趣旨 経済産業省では、令和元年9月5日に産業サイバーセキュリティ研究会ワーキンググループ1 (WG1)分野横断サブワーキンググループの下に、サイバー・フィジカル・セキュリティ確保に向けたソフトウェア管理手法等検討タスクフォース(ソフトウェアタスクフォース)を設置し、適切なソフトウェアの管理手法、脆弱性対応やライセンス対応等について検討を行ってきました。 近年、産業に占めるソフトウェアの重要性は高まっており、産業機械や自動車等の制御にもソフトウェアが利用されるようになっています。また、汎用的なハードウェア上にシステムを構築し

  • 東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の定義を変更しました (METI/経済産業省)

    東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の処分に関する基方針の決定を機に、風評被害の防止を目的に、「ALPS処理水」の定義を変更します。 今後は、「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称することとします。 1.背景 東京電力福島第一原子力発電所では、地下水や雨水などが建屋内の放射性物質に触れることや、燃料デブリ(溶け落ちた燃料)を冷却した後の水が建屋に滞留することにより、汚染水が発生しています。 汚染水は、ALPS等の浄化装置によってトリチウム以外の放射性物質を取り除く処理を行った「ALPS処理水」として敷地内のタンクに貯蔵してきましたが、貯蔵タンクが増加し、敷地を大きく占有する状況の中、その処分が課題となっていました。 こうした中、4月13日に開催した廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議において、2年後を目途に、ALP

    ivory_rene
    ivory_rene 2021/04/13
    “「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称する” https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/report.html
  • 「AI・データの利用に関する契約ガイドライン 1.1版」を策定しました (METI/経済産業省)

    【12月10日発表資料差し替え】関連資料として「④【比較版】AI・データの利用に関する契約ガイドライン(データ編) 初版とVer.1.1の変更点」を追加します。 経済産業省は、2018年6月に策定した「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」を、法令改正に従ってアップデートし、「1.1版」として公表します。 1.経緯・背景 経済産業省は、2018年6月、①データの利用等に関する契約、及び②AI技術を利用するソフトウェアの開発・利用に関する契約の主な課題や論点、契約条項例、条項作成時の考慮要素等を整理した「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」(以下、ガイドライン)を策定しました。ガイドラインは、データ利活用やAI技術開発に関する契約作成の手引きとして、国内でのビジネスや研究開発の実務において、広く参照されています。 ガイドラインの内容を継続的に評価し、利便性を向上させるため