やろうと思ったときがやりどき! もうじき師走と同時にやってくる大掃除シーズン。Webメディア各社も、そろそろ掃除にまつわる記事を準備し始めていることでしょう。もちろん週刊はてなブログでも掃除特集に向けて企画を考えていました。 そこで気付いたのは、ブログには「掃除のモチベーションを高めてくれそうな記事」がたくさんあることです。個人が書いているブログだからこそ、掃除のハウツーというよりは、掃除に対する心構えや掃除をしていて気付いたことなどがよく見つかります。 編集部でいくつか発見したエントリーは、どれも掃除に対するモチベーションを高めてくれるような記事ばかりです。記事を作成する私自身、年末まで待たずに部屋の掃除をスタートしました。掃除って大掃除のシーズンでなくても、気付いたらやればいいものなんですね。今すぐ家をきれいにしましょう! エアコンのフィルター掃除。効果は「大げさ」じゃなかった 部屋を
― 強度の工夫で短時間でも大きな運動効果 ― 発表のポイント わずか40秒の高強度間欠的運動で、全身および筋肉の酸素消費量ならびに大腿部(太もも)の主要な筋肉の活動が大きく増加することを発見した。 高強度運動の反復回数と、酸素消費量の増加は必ずしも比例しないことが判明した。 本研究をきっかけに、トレーニング効果をもたらす『最少量』の解明が進み、日本のみならず、世界の運動実施率の向上に繋がることが期待される。 概要 早稲田大学スポーツ科学学術院の川上 泰雄(かわかみ やすお)教授、国立スポーツ科学センターの山岸 卓樹(やまぎし たかき)研究員らの研究グループは、トレーニング効果を生み出す『最少量』のメカニズムについて、強度の工夫によって、短時間であっても大きな運動効果をもたらし得ることを発見しました。健康増進や疾病予防のための運動の重要性は、これまでもメディアなどでたびたび取り上げられていま
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千葉県流山市のデータセンター(DC)の建設計画が、地域住民の反対で頓挫した。かつてDCは都心部の商業地域や工業地域に建てられることが多かった。ところが近年は大規模DCが住宅のある郊外地域に作られるようになったことで、住民から「迷惑施設」扱いされている。立地に細心の注意を払わなければ、今後もDC建設は頓挫しかねない。 千葉県流山市:第一種住居地域だった土地に大型DCの建設計画 2023年12月に頓挫したのは、東京都渋谷区に本社を置く「流山綜合開発K」という企業が、流鉄流山線流山駅の駅前、流山市役所の目の前にある1万2877平方メートルの土地で進めていた、地上4階・地下1階建てで高さ28メートルのDC建設計画だ。流山綜合開発KはこのDC開発のために設立した特定目的会社だ。 開発区域はもともと「飛地山」と呼ばれていた場所で、ある企業の保養所が建てられ、山は樹木に覆われていた。2018年ごろにマン
デイリーポータルZが独立会社になると言うニュースが出ている。現状で月百万の赤字ということだから、単純計算で月1000円の「励ます会」(有料会員)を新たに1000人獲得する必要がある。見たところ、有料会員を得るための効果的な打ち手はなさそうだ。これは「励ます会の会員が増えるかも」という希望に基づいた特攻であり、残念ながら失敗すると思う。半年か一年後ぐらいにサーバー代が払えなくなって運営が終了するのだと思う。サイト運営に関しては林さんはいつもこんな感じの印象だ。ものを書いたり企画を立てる時の独創的な感覚とは裏腹に、収益化というところには常に無頓着で策がない。定期的にサイト運営が赤字であること自体をネタにするが、一向に問題は改善していない。そして、今回はそれが行くところまで行き着いてしまうのだと思う。そうならないことを願うし、裏切られたいと思うが、たぶん無理かなという予感しかしない。 私はデイリ
電子工作を始めたばかりの頃はわからない事がたくさんあって「本当にこれで動くのか?」と、不安に思いながら回路を組んでいく事が多いと思います。特に電子工作の場合、最も初心者の方が不安に思っている事は「部品を壊してしまう事」なのではないでしょうか。 私も最初に電子工作を始めた頃は、間違った回路を組んで「せっかく買った部品を壊してしまうんじゃないか」「回路が燃えたり爆発したりするんじゃないか」と不安に思いながら半田付けしていたのを覚えています。 最近ではプログラミングの方から始めて、その延長線上でプログラミングロボットやIoT関連の電子工作を始める方も多いと思います。PCやスマートフォン、またはWeb上で動作が完結するような純粋なソフトウェアプログラミングの世界と違って、マイコンやデジタル回路を使った電子工作の世界は「試しに動かしてみて、失敗したら改良する」という事が(比較的にですが)気軽にできな
スイカゲーム ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) 『スイカゲーム』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:popIn 機種:Switch ジャンル:パズル 発売日:2021/12/9 価格(税込):240円 箱の中にフルーツを落として高得点を目指すパズルゲームだ。 元々はAladdin Xが展開する家庭用プロジェクターの内臓ゲームとして開発され、 好評につきNintendo Switchに移植されたという異色の経緯。 移植担当は技術力に定評のあるエスカドラ。 WOLF RPGエディター製ゲームのNintendo Switch移植もここが切り開いたのだ。 2021年のゲームだが今年の5月頃から実況で火が付き始め、現在ブーム真っ最中。 俺の観測範囲だと大手から零細までみんなこのゲーム実況してるぜ! 俺も実況してる! 軽い物理演算を使ったパズルゲームとし
アラサーになるまで勉強してこなかった高卒の人はこれを読むこと。(単なる私の勉強法備忘録と反省点w) CCNAやLPIC、AWSの試験に落ちてはまた再チャレンジしてきた僕が1年前の自分に勉強方法を教えるならこの方法だなと思い書きました。 勉強猛者の人がたくさんいるIT界隈、Quiitaを投稿している人たちからするとバカにされる内容かもしれませんが・・笑 私と同じく勉強を続けていても身についているかわからない・・周りの人に追い抜かれていく悔しさを感じている人の役に立てればと思い書きました。 ステップ1:問題集選びを間違えるな 勉強は努力量ではない。努力する方向がすべてだ。たった少しでも間違った方向へ向かってしまったら2ヶ月後、ゴールとは全く違う方向へ向かってしまう・・ 資格合格者達の合格体験記を調べよう。最新版でかつ試験のバージョンと合っているのか確認して選ぼう。もちろん1冊だけでは足りない。
1.泉房穂 元明石市長「Jリーグと連携して、子連れ客“優先”の推奨とのことだが、政策の“優先度”も“方向性”も間違っている」という的外れなツイートをして、小倉担当大臣やコミュニティノートも含めてあちこちから突っ込まれるも、自身の勘違いは放置して「実際にやっていることが、“子育て層のニーズ”とあまりにもズレているので『違う。そうじゃない』と言っているのだ」と「ただ私は、自分のツイートを『不適切』とは思わない。それだけのことだ」と開き直る。自身の間違いを認めないというパワハラ上司しぐさを見せた。 2.ひろゆき小倉担当大臣のプライベート事情を交えて「これじゃない感」と批判。いや中傷と言っていいだろう。当然小倉氏は抗議するもひろゆきは自らの非を一切認めず文春の記事をスクショで張って煙に巻く。ひろゆきも「謝ったら死んじゃう人」の枠に居るということを世間に露呈した。 3.石森愛 練馬区議会議員(立憲民
中庸とは:過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。中正。中道。 言葉の意味としては読んで字のごとく。 偏りのないバランスの良い人間になりなさいという教えらしい。 それに対する先輩独自の解釈がなかなかに面白かった。 きっかけは、仕事で行き詰まったときに上司から「お前は極端すぎる」と指摘されたことにある。 先輩に何かを期待していたというわけでもないが、飲みの席で愚痴ってしまったことからこの話が始まった。 「特技を伸ばすことは悪いことではないのに、どうして出る杭は打たれるんですかね」 自分でも悔しさの滲んだ愚痴だったと思った。 そこで先輩の口から「中庸」という言葉が発せられた。 「中庸っていう教えがあって、何事もバランスがよいことが大事らしいよ」と。 最初は、そうやってこの人もこちらのアンバランスな部分を叩いて直してくるつもりなのだろうと思った。 しかし、続く先輩からの質問はそうではな
10億円以上の借金が返済不能に陥り、見るからにアホっぽい大津綾香党首にすべての借金を背負わせてトンズラをこく計画を思いついてしまった尊師・立花孝志。ところが、いざ借金を背負わせた瞬間、大津綾香党首がまさかの覚醒。党首の座とともに、年間約3億3000万円の政党交付金が入る銀行口座を奪われ、「第三者委員会」を設置すると宣言され、それまで側近だったはずの幹事長・黒川敦彦から攻撃を受けるようになりました。 だから、旧NHK党は今、何があっても尊師・立花孝志のことを崇拝してやまない生粋のN国信者たちによる「立花派」と、これまでずっと立花孝志を崇拝してきたけれど、「あれ? 尊師、おかしくない?」となってしまった黒川敦彦らの集団「大津派」に分裂し、党内で激しい内ゲバが起こっているのです。 統一地方選の最終日となる4月22日、尊師・立花孝志は、武蔵小山駅前で品川区の久保田学、目黒区の川端慎二の応援演説をす
昨年11月に講談社から出版された『ゲームの歴史』が大炎上中だ。同書は、コンピューターゲームの誕生から現在に至るまでの歴史を、3巻にわたり解説するもの。 著者は、大ベストセラー作品『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を執筆したことで知られる小説家の岩崎夏海氏と、『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』などの著作があるライターでコラムニストの稲田豊史氏だ。 大炎上の原因は、同書におびただしい数の誤りがあるためだ。発売直後から、識者による “突っ込み” が多々あった。 「ゲームフリーク元社員のとみさわ昭仁氏や、任天堂ゲーム機専門誌『ニンテンドードリーム』の元編集長である岩井浩之氏、PCエンジン、ゲームボーイなどの開発に携わった岩崎啓眞氏など、数々の “生き証人” らが、誤りを指摘しています。 純粋な事実誤認から、いわゆる
僕は経済学研究科に所属する大学院生です。 ただし経済学の中でも特殊な領域を専攻しており、「どんな社会が”良い"社会か?」「”公平な"資源の配分とは何か?」など哲学的な問いを扱っています。 この記事では、初歩的な数学以外は前提知識なしに、社会的選択理論(経済学の一分野。社会についての哲学的な問いに対して数学でアプローチする)のイメージを共有してみたいと思います。具体的にはより細かいテーマとして最近取り組んでいるPopulation Ethicss(人口倫理)について取り上げます。 Population Ethicのモチベーションを紹介しながら、Ng(1989)によって示された不可能性定理を証明も含めて説明します。 「数学をこんな問題を考えるのに使っているんだ!」「経済学の中にはこういう領域もあるんだ」みたいなことを共有できたら嬉しいです。 長い旅にはなりますが、ぜひ経済学の中でも特殊な世界を
越谷オサム @koshigaya_osamu 体言止めについて人から指導を受けたことはないけれど、三点リーダを多用する著者についてある編集者さんが噴き上がっていたのは覚えている。 曰く「表現力のない人ほど『……』を多用して、ありもしない行間を読ませようとするんですよおおぉぉ!!」 勢いに圧されて「ハイ……………………」となった。 越谷オサム @koshigaya_osamu (こしがや・おさむ)作家。2004年、『ボーナス・トラック』(創元推理文庫)で第16回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。 最新刊『たんぽぽ球場の決戦』(幻冬舎文庫)発売中。
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