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数学と研究に関するizaemon314のブックマーク (3)

  • ハーバード大、”切り紙”の数学的フレームワークを考案|fabcross

    の切り紙から着想を得て、ハーバード大学工学・応用科学大学院(SEAS)にあるMahadevan研究室の研究者たちが、シート状の素材を意図した形状へと変形させる数学的フレームワークを考案した。この論文は2019年8月19日、『Nature Materials』に掲載された。 同研究室は以前、ミウラ折りを活用して1枚のシートをさまざまな3Dの曲面形状へと変形させる手法を編み出し、2016年1月にその成果をNature Materialsに掲載。今回発表された論文は、その研究に続くものになる。 折り紙は紙を折って形を作るが、同研究室では切り紙から刺激を受け、1枚のシートに切り込みを入れて意図した形状へと変形させる手法を研究。切り込みを入れる箇所の数/長さ/方向を計算して決めていくことで、意図したとおりの形状に1回の動作で変形できるようになったという。 研究を進める際、研究者たちはまず切り込み

    ハーバード大、”切り紙”の数学的フレームワークを考案|fabcross
  • 中3の女の子、フィボナッチ数列は2進数でも美しいのか?と疑問に思いPythonでコードを書いてしまう : IT速報

    数学検定協会賞を受賞した「フィボナッチ数列は2進数でも美しいのか」が話題。レポートにはPythonで書かれたコードも記されている。 「日数学検定協会賞」は、マスコンのなかでも特に算数・数学の研究として優れたレポート1作品を選出し、日数学検定協会が表彰する賞。第5回にあたる塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクールでは、同賞に京都府在住、15歳の京都教育大学附属京都小中学校9年生である吉田桃子さん(吉はツチヨシ)が選ばれた。 吉田さんの研究テーマは「フィボナッチ数列は2進数でも美しいのか」。「自然界に多く存在するフィボナッチ数列とコンピュータを動かす2進数、対極にあるようなものを組み合わせてみるとどうなるのか」という疑問から研究課題を設定し、オリジナルの考察を加えて研究精度を高めた点が「たいへん優秀」と評価された。 受賞した吉田さんは、「私が今回取り組んだテーマは、数学とプロ

    中3の女の子、フィボナッチ数列は2進数でも美しいのか?と疑問に思いPythonでコードを書いてしまう : IT速報
  • 小学校から算数を追放すると1/4の授業時間で成績を上がった話 読書猿Classic: between / beyond readers

    素晴らしい時代とは言い難かった1930年代、アメリカのある小学校で試みられた算数教育の実践はいくつかの点で興味深い。 特別な教授法など用いた訳ではない点、未だに人気を誇る早期教育とは正反対のことを試みた点、そして授業時間を大幅に短縮することで(逆に)効果を上げた点が注目される。 ニューハンプシャー州マンチェスターの小学校校長L.P.ベネゼットが行った改革は、算数を学び始める時期を大胆に遅らせることだった。 1929年にはすでに、小学校の最初の2年間から算数の授業を全廃していたベネゼットは、多くの批判を受けていたが、しかし反発に屈せず自分の改革を推し進めた。 ベネゼットの基的な考えは、6歳から教えはじめて8年間かかる算数の授業も、12歳から始めれば2年で終わる、というものだった。 そう考える一番の理由は、幼少期には難しい抽象的なものの見方・考え方も、十分に成長した後なら、ずっと容易に理解す

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