タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (6)

  • なぜ、頭の良い若者ほど、 プロフェッショナルになれないのか?:日経ビジネスオンライン

    「知性」と似て非なる、もう一つの言葉 田坂教授は、『知性を磨く 「スーパージェネラリスト」の時代』(光文社新書)の中で、「知性」と「知能」は、似て非なる言葉であり、高学歴とは「高い知能」を持っていることを意味しているが、「深い知性」を持っていることを意味しないと指摘されていますね。 そのことを、この連載の第1回では、「なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?」という逆説として述べられたと思いますが、前回の連載第2回の最後に、「知性」と似て非なる、もう一つの言葉があると言われました。それは何でしょうか? 田坂:そのことを説明するために、ビジネスにおいて、しばしば遭遇する一つの場面を紹介しましょう。ビジネスパーソンならば、誰もが、こうした場面を経験したことがあるのではないでしょうか? 例えば、ある新事業企画の会議。 ある若手社員が見事なプレゼンをする。同僚の若手メンバーは、感心しなが

    なぜ、頭の良い若者ほど、 プロフェッショナルになれないのか?:日経ビジネスオンライン
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
  • 経営者がみんな「原発推進」ではない:日経ビジネスオンライン

    慶応元年(1865年)創業の老舗、鈴廣かまぼこ(神奈川県小田原市)の鈴木悌介副社長は、「脱原発を目指す経済人」として知られる。自社の省エネを進めるだけでなく、再生可能エネルギー発電事業を進める地元企業、ほうとくエネルギーに出資。さらに「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」の代表理事として、再エネを中心とする地域のエネルギー自給体制づくりや賢い省エネの普及を進めるため、全国を奔走する。なぜ、経済人としてエネルギー問題に精力を傾けるのか聞いた。 (聞き手は田中太郎) 11月16日、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議(略称:エネ経会議)が任意団体から一般社団法人になり、代表理事に選任されました。エネ経会議とはどのような組織でしょうか。 鈴木:一言で説明すれば、エネルギー問題に真正面から向き合う経営者の仲間たちです。現在、全国に300人ぐらいの会員がいます。活動の柱は大

    経営者がみんな「原発推進」ではない:日経ビジネスオンライン
    izaemon314
    izaemon314 2013/12/12
    環境 考え方 エネルギー
  • 地下鉄24時間化より満員電車の解消を:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    地下鉄24時間化より満員電車の解消を:日経ビジネスオンライン
    izaemon314
    izaemon314 2013/06/27
    ん?ってなるとこもあるけど鉄道業界に興味を抱けたのは良い収穫
  • 新しい発想は「遠くから借りてくる」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回から3回にわたって、新しい発想を生み出すための思考力について解説したいと思います。ミドルマネジャーにもこれまで以上に考える力や発想力が求められています。 企業活動がある程度決められた軌道に乗り、安定成長が見込まれた時代には、「大口顧客」や「親会社」や「上司」などの決めた路線に従って、スピーディかつ着実にオペレーションを実行すればよかった。しかし、現在は環境変化が激しく、一昔前の「欧米」のような絶対的な手がなくなり、逆に後ろを見ればキャッチアップ型の新興国という強力なライバルがいます。他社に先駆けるための自分なりの発想がこれまで以上に必要となってきています。 この連載では自ら考えて発想を膨らませるヒントとして、 [1]「アナロジー思考力」

    新しい発想は「遠くから借りてくる」:日経ビジネスオンライン
    izaemon314
    izaemon314 2011/02/14
    ネイチャーテクノロジーに似たものを感じた
  • 人材育成に使える『宇宙飛行士の育て方』 ~不合格でもいいと思える選抜試験とは?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 再び到来の就職氷河期で大学生が大変な目にあっている。だが、「狭き門」であることにおいて、宇宙飛行士の選抜も負けてはいない。 「閉所缶詰」 宇宙飛行士の“就活”のクライマックスはこれである。 狭い場所での長期の共同生活――。その人間ドラマは、宇宙飛行士に成長するまでのプロセスを丹念に追った書の中に、リアルに描かれている。著者は、キャリア20年以上の宇宙専門の女性ライターだ。 書類審査や面接などをクリアできても、最終の「第3次選抜」という巨大な壁が待ち受けている。虫一匹通らず窓もない閉鎖施設に、1週間(168時間)閉じ込められる「長期滞在適性検査」である。 フォロワー人材を高評価 今、地上400キロメートルの軌道上を周回するISS(国際宇宙ステ

    人材育成に使える『宇宙飛行士の育て方』 ~不合格でもいいと思える選抜試験とは?:日経ビジネスオンライン
    izaemon314
    izaemon314 2011/02/14
    宇宙飛行士試験受けてみたいと思った。
  • 1