「サラリーマンをしながら不動産経営なんてできるの?」とお考えの方はいませんか。実はサラリーマンこそ不動産投資を有利に進めることができ、不動産経営にも向いている面があるのです。 今回は、サラリーマンとして働きながら不動産経営を行うことには、どのようなメリットがあるのかをランキング形式でご紹介します。 第5位 融資の審査が通りやすい まず第5位は、サラリーマンは銀行の融資審査が通りやすい点です。 金融機関は、融資をするに当たってローン利用者の年収や勤務先、勤続年数や役職などの「属性」を重視します。そのため、企業に勤めて安定した収入を得ているサラリーマンは信用されやすく、融資を受けやすいのです。 投資用の不動産を購入するためには、ほとんどの人は銀行などの金融機関で融資を受け、ローンを組んで物件を購入しています。中には手持ちの自己資金などから全額支払うという人もいますが、少数派だと言えるでしょう。