泉信行 @izumino 黒髪ロングは後ろ毛を背中にまわすんじゃなくて、二つに房を分けてから全部体の前に垂らす格好が(リアルで良く見かけるので)好きだけど、あの形に名前はついてないのかな。そういう絵もタグ検索で探せないしなあ。名前がないから意識してそう描く人も少ない印象
女子にとっての仮面ライダー よく平成ライダーの視聴者における女性像は、いわゆる「腐女子」か、「イケメン好き」の一言で片付けられてしまう傾向がありますが、たぶんそれほど少なくない割合でヒーローに感情移入して視聴している女性ってのは多いと思うんですよ。わたしですか?後者ですね! 筒井春香「女の子はライダーになれたのか」はその名の通り女の子が仮面ライダーになる可能性をさぐる論考です。基本的には女の子と仮面ライダーの論なんですけど、当事者である女の子だけの問題に留まらない可能性の示唆にまで及んでいて読み応えがあります。 女の子にはセーラームーンやプリキュアがある。けれど、そこで取りこぼされるものはないか、仮面ライダーというものになることで達成されるなにものかがあるのではないか、という話なんですけど。 ジェンダー論になってないのが好感度高し。いや大事な話ですけど、したいのはそこじゃねえっていっつもな
@IZUMINOさんが美人描写でオススメされていたので早速買ってきて読みました! ちなみに自分、少女マンガというとほとんど読んだことありません。 セーラームーンと、ぼくの地球を守ってと、D・N・ANGEL、あと最近となりの怪物くん読んだ程度で。 あとはまるで読んだことないのです。 そんな自分ですが・・・いや、良かった・・・ですねぇ。 自分も結構美人キャラ好きな人なので、ちゃんとそこ表現されてると嬉しくなる人なんですが。 いやもうこれ、開始2ページでやっちゃってるからね。 よし!掴みはオッケー!とそんな風に思いましたね(笑) お話的には 幼い頃から美人過ぎて男子からも女子からも言い寄られまくり、孤立したヒロイン、すいれんちゃん。 かたや、その喧嘩強さから(?)あと女子苦手から多少孤立したヒーロー、川澄くん。 そんな二人がmeets・・・(´=ω=`) という恋愛マンガですね。 いや全然別に新
4月28 めだかボックス完結 初期は西尾維新を読んだことがなくて、いっそしばらくジャンプも買ってなかった記憶があり、だからリアルタイムで完全に追ったわけではなかった。 ちょっとブランクあって宗像・善吉戦から読むようになり、これが噂の言葉遊びか(なんか微妙な気もするが)と思いながら読んでいく。 だんだん西尾の「だけれど」とか「笑えることに」とかの言い回しがなじんできて、球磨川の登場、マイナス編。 へー西尾の得意なタイプなのかとか思いながら、明らかに楽しく読めていた。 そして、球磨川・善吉戦。 これはジャンプ史上に残るすばらしいバトルだったと思う。 俺は素直な男なので、やられた!小説読もう!と叫ぶが早いか戯言シリーズを読破してしまった。 しかも決着がついたあとの展開も凄かった。 謎の教室、球磨川の意外と早かった「左右でデッサンの崩れたあの表情」。 その快感ぶりときたら、ああこ
こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo 映画「007ダイ・アナザー・デイ」で北朝鮮と韓国が出てきた時、その描写が不適切であるとして韓国で抗議が持ち上がったんだけど。その抗議の中に「IT技術の進歩した韓国の姿が描かれてない」っていうのがあったんだよ。「クールジャパン」はこれと同じ寒い失敗をする予感がするのね 2013-04-15 22:48:16 こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo ITの進歩したイカす韓国なんか、それが真の姿だろうが何だろうが別にそんなもん誰も見たかない。朝鮮半島で最強のコンテンツいうたらキッチュで前時代的な独裁国家・北朝鮮とその領袖なんだから。日本は「クールジャパン」で世界が見たい姿でなくて「自分が見てほしい姿」を作ろうとしてないか 2013-04-15 22:52:22 こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo 秋
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まとめ 「主人公だけで作品を見る」受け手にどう対応するか 泉信行さんの「群像劇」と「主人公」観点について - Togetter http://togetter.com/li/472531 ↑でもまとめていただいてましたが、自分のTLも含めて作り直してみました。 34086 pv 380 59 users 2 takayan | タテ線の人 @takayan1964 これこれ、まさにこれ。(1も多少あったがはるかに)「群像劇」として見られないと面白さが大幅減少してしまう「おとボク2」。 @izumino さんの「「主人公だけで作品を見る」受け手にどう対応するかという難問」をお気に入りにしました。 http://t.co/1snhYlr41l 「おとボク2」 公式サイトだけ紹介しておきます。ポータルもあるにはあるのですが、半分死にかけていたり。 (PC版-18禁ですが、この入口ページだけは18
08<< 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >>10 漫画や小説のメディアミックスで、原作ファンがガッカリするポイント d.hatena.ne.jp/izumino/20130301/p1 人気を博したマンガのアニメ化について、日頃何となく思っていたことが この記事を読んで少し氷解した気がした 「アニメ化などのメディアミックス時に原作ファンが見たいのは「原作に触れた最中にうおおおおっと脳内で盛り上がったイメージをピンポイントで具体化したもの」でしょう」 というこの部分 まさに俺がその通りで 原作をよく読んでるジャンプマンガのアニメに特に感じるんです そのシーンはそうじゃないだろーとか おおこのシーンをそんな風にしてくれたか!とか これって「脳内で盛り上がったイメージ」の具体化が 実際に映像になったアニメと一致したかしない
カルチャー雑誌『なんとなく、クリティック』の創刊号が、2月22日に刊行された。 同誌は、現代におけるサブカルチャーと批評の関係を問い直すことをテーマに掲げ、音楽や映画、漫画など様々なジャンルを取り上げていくリトルマガジン。創刊号では山本精一特集と銘打ち、ROVOや羅針盤、想い出波止場などで活動する山本精一の44ページにわたるロングインタビューや、山本と小山田圭吾による18ページにわたる対談、佐々木敦による山本精一論などが掲載される。また、橋本倫史、さやわか、磯部涼、吉田アミ、ばるぼら、吉田大助による浅野いにお『おやすみプンプン』のクロスレビュー、瀬田なつきと染谷将太による映画対談、粉川哲夫の映画日記、泉信行の漫画日誌、鶴見済インタビュー、「なんのこっちゃい西山。」のライブ日記など、多彩なコンテンツが収録されている。同誌の編集・発行人は森田真規。デザインは雑誌『nu』の編集・発行でも知られる
今回は泉信行さんのブログ『ピアノ・ファイア』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、https://getnews.jp/archives/289518をごらんください。 「自然の黒」は「絵の具の黒」じゃない 小中学校の美術の授業で習ったことがあると思うのですが、絵の具で人間の髪の毛を塗る場合、「黒の絵の具だけで色を出すな」と教わりませんでしたか? ぼくの母校では、何も知らない生徒が真っ黒にベタ塗りしてから「なんか変だぞ」と悩んでいるところに、先生が「ちょっとだけ緑や茶色を混ぜればいいよ」と教えてくれていたものでした。 (同じように、「肌色」を真っ茶色やピンクに塗ってしまった生徒にも「ほんのちょっとだけ緑を混ぜよう」と教えていたのを良く覚えています。) 光の反射で色が変わる 専門的な絵画の技術としては「黒は三原色の混色で作れ、絵の具の黒は使うな」と指導されることもあ
アニメ版『ラブライブ』の四話が放送されたわけなのだが、今週も素晴らしい一話ではなかったかと思う。 まあ俺は『ラブライブ』は割と採点が甘々になる部分があるので、その「素晴らしい」がどこまで客観性を保った「素晴らしい」なのかは俺にもよくわからないのだが、それはともかく主観的に見るとアニメ版『ラブライブ』四話は非常にいい演出がされていたし、物語的にもいい感じに創作作品っぽさ(フィクションっぽさ)が出ていたように思う。 なぜかAパートの最後で穂乃果の実家に入るところとかいかにもな創作作品っぽい偶然! 一話や二話の段階ではあんまり見られなかった部分ではあるんだが、三話のファーストライブで分かりやすいハッタリ演出かましたので四話以降はこういう「創作作品っぽい演出」が増えていくんだろうなーとか思うとニヤニヤする。 ■ ・今までと違った表情の魅せ方 それはさておき。簡単に四話について触れていくと、まず気に
いえね、2013年の1月のアニメチェックしてんですよ。 アイドルモノ多ッ!! ラブライブとAKB0048 second stageが新番組で始まって、継続番組ではアイカツとプリティーリズムがあっての4作品。 しかも4月からはうたのプリンスさまっ二期がスタート。これ、アイドルブーム来てますよね。 まぁプリティーリズムはアイドルとは違うかもしれないんですけど。 このアイドルブーム、直接的には2011年後半のアイドルモノが軒並み成功してるのが影響してるのかなーとか思っちゃいます。 4月に始まったプリティーリズムが評価を固めつつあった7月にうたのプリンスさまっとアイドルマスターのアニメがスタート。 うたのプリンスさまっは1話冒頭からのライブに度肝を抜かれました。 アイドルマスターもファンの期待に十分に答えた作品になっていたようです。 プリリズのアニメから1年半、2012年9月から放送開始のアイカツ
コミティア103にてポストモダンのポリアネス vol.2 頒布予定です 『ゆゆ式』のアニメ放送開始も2013年4月と決まってあわあわしてます。S治です。 アニメ放送の前にはなんとか出そうと思っていた『ポストモダンのポリアネス vol.2 「ゆゆ式MANIAC(偏執狂)」』ですが、コミティア103での頒布となりそうなのでお知らせします。 日時:2013年2月3日(日) 11:00-16:00 場所:東京ビッグサイト東5・6ホール そもそも受かったかどうかの知らせもまだですが、よほどの書類不備がなければ落選はないとのことなので、完全に受かるつもりで作っていきます。 https://twitter.com/COMITIAofficial/status/276555498860457984 中身としてはテーマの通り三上小又『ゆゆ式』について書く予定で データベースからみた語り口 感情移入性からみた
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