被言及に関するizuminoのブックマーク (330)

  • ソーシャルゲームの方法論で週刊連載を考える - 基本読書

    TVアニメやマンガ連載が「軌道に載るまで」に失敗しないための注意事項 - ピアノ・ファイア この記事が面白かった。よくわかってないのかもしれないけど、「クライマックスに至るまでの過程も大事にしましょうね、それが起承転結の承ですよ、そこでは物語の方針とかそういうのをキチンと提示していくものですよ」ってことかなあ。 で、最近読んだ『ソーシャルゲームはなぜハマるのか』っていうに書かれていた、「無料で誘い込んでお金を落とすお客になってくれるまでハマらせる」方法論が週刊連載の漫画の場合ぴったりと当てはまるんじゃないかなあと思った。無料で(無料じゃないけど)つかみをみせて単行を買ってくれる顧客までハマらせるっていう流れは同じですからね。 まあ最近は雑誌なんか見ないで評判を聞いて単行を買う勢が大勢なのかもしれないですけどね。そうはいっても雑誌に連載する以上人気をとらないと連載が続かないわけで、ソー

    ソーシャルゲームの方法論で週刊連載を考える - 基本読書
    izumino
    izumino 2011/12/29
    現代のユーザーはとにかく精神的なコストを支払いたがらないので、「気楽(フリー)に楽しめる」客から「ストレス(課金)にも耐えられる」客へとスライドさせる方法論は共通点があるかも
  • マルコ・イアコボーニ 『ミラーニューロンの発見』 - Jablogy

    他者の行為をみているとき、その行為をトレースし鏡写にするかのように発火する脳内の神経部位:ミラーニューロン。その発見は生命科学におけるDNAの発見にも比肩するといいます。 ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ新書juice) 作者: マルコイアコボーニ,Marco Iacoboni,塩原通緒出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/05メディア: 単行購入: 6人 クリック: 89回この商品を含むブログ (40件) を見るミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: マルコイアコボーニ,Marco Iacoboni,塩原通緒出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/07/08メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 14回この商品を含むブログ (11件) を見る書の書評は優れたものが

    マルコ・イアコボーニ 『ミラーニューロンの発見』 - Jablogy
  • ダンゲロス漫画化記念インタビュー - cagami | パブー

    その辺にいたダンゲロスプレイヤーたちが、架神BOX版の漫画化について原作者の架神恭介にインタビューしてみた! インタビューをした人:そのへんにいたダンゲロスプレイヤー インタビューされた人:架神恭介 Q.ダンゲロス漫画化おめでとうございます。まずは率直な感想を教えてください。 A.これでダンゲロスが有名になって、コミケに一刀両たんと鏡子の薄いが並ぶと思うと、いまからむねあつです。お金貯めて待ってます。 Q.漫画化されるとか想像していましたか? A.小説書いてる時、頭の中ではアニメのOPまで夢想してましたよっと。 Q.そもそも何故ダンゲロスの小説を書こうと想ったのですか? A.軽く第三次のSSを書くつもりが長くなったんだよ! (注:第三次ダンゲロス・ハルマゲドンがゲーム的には一番初めに行われたキャンペーン) Q.漫画化されるって当に知らなかったんですか?ついでにいつ知ったんですか? A.

    ダンゲロス漫画化記念インタビュー - cagami | パブー
    izumino
    izumino 2011/12/09
    ダンゲロス漫画化記念インタビュー
  •  ジャンプ感想 01号 - 冨樫とエミネムを応援する日記

    HUNTER×HUNTER 【バレ注意】来週の『ハンター』まじで凄い展開だわ・・・流石冨樫|やらおん! ゴトー退場…わかっていたことだけどね、残念だ。実に。ヒソカのオーラを見て「遊んでやる」と言うからには、師団長よりは強いと信じたいし、上手く型にハメられて実力を出しきれなかったとも思うが、結局は舐めプにやられてしまった。死後強まって発動みたいな展開とは程遠いな。ツボネに気後れしまくりだったのが今考えてみると死亡フラグだったのかもしれない。そのツボネはイルミ様なんか+電光石火についていけるってことで期待を裏切らない貫禄っぷり。やっぱゼノの代から仕えてきたのかなぁ。そうなると旅団のように「ゾルディック家」という枠組みに忠誠を誓ってるんだろうな。 奇術師の方がかっこよかった。同じマジシャンでも、ここは単行で直してもらいたいところ。 毎週読める我々の心からの気持ちでもあります。ちなみにボクは選挙

     ジャンプ感想 01号 - 冨樫とエミネムを応援する日記
    izumino
    izumino 2011/12/06
    レヴィ・ストロースの構造主義でも、三項対立というのはジャンケンや蛇・蛙・ナメクジな三つ巴状態を指すくらいに使われる感じですけどね。/ワンピの海賊・悪い海賊・海軍・貴族のジャンケンはn項対立と呼ぶべき
  • アニメ『HUNTER HUNTER』応援宣言 - さめたパスタとぬるいコーラ

    個人的にハンターハンターは「世界観の豊かさ」が作品の面白さに直結してると思ってます。 先日 ニコ生PLANETS 14 12月号 「徹底評論!『HUNTER×HUNTER』」 by feet_blood エンターテイメント/動画 - ニコニコ動画 ↑こちらの放送で、出演者の方が冨樫漫画の傾向を「ハイブリッド性」という言葉で説明していました。これは非常に便利なので今後積極的に借用していきたい表現なんですが、とりあえずこの放送に出演されていたいずみのさんによるブログでのまとめが簡潔で分かりやすかったので引用します。 冨樫作品はハイブリッド、つまりキメラアントそのものであり、なおかつオリジナリティを保ち続けている http://d.hatena.ne.jp/izumino/20111119/p2 宇野さんなんかは上記の理論に則って、相手を捕・吸収して貪欲に変化を続ける「キメラアント」というのが

    アニメ『HUNTER HUNTER』応援宣言 - さめたパスタとぬるいコーラ
  •  今までアニメ番組にはラジオ番組のタイアップが付き物でした。  でもほとんどが「本編の面白さに気付かせる」トークは放棄してますからね。パーソナリティの役割はそこにない、と考えられている。

  • ニコ生感想/ニコ生PLANETS12月号「徹底評論!『HUNTER×HUNTER』」: ニコニコ視聴録

    11月16日ニコニコ生放送にて放送された「ニコ生PLANETS12月号「徹底評論!『HUNTER×HUNTER』」」をタイムシフト視聴した感想です。 毎月第三水曜日は、批評家・宇野常寛氏が編集長を務める雑誌「PLANETS」と、 お送りしているサブカルチャークリティーク番組「ニコ生PLANETS」をお届けします。 今回のテーマはズバリ、全国の少年漫画ファンが固唾をのんで見守る『HUNTER×HUNTER』です。 問題作「キメラアント編」の着地点とそれ以降の展開を中心に、 冨樫義博の作家論、そして現代の「少年ジャンプ」的な想像力の展開について、 幅広く議論します。 TOPIC ■『HUNTER×HUNTER』の軌跡を振り返る ■作家・冨樫義弘の進化史 ■冨樫から考える少年ジャンプの20年 ■問題作「キメラアント編」のゆくえ ■石岡良治の最強☆自宅警備塾(コーナー) ■キルアが(いろんな意味で

  • 越境  なぜゴンさん化したのか?―「楽しいゲームを仲間と共有する」ハンター世界の主人公

    ニコニコ生放送 planets 12月号 徹底評論HUNTER×HUNTER http://live.nicovideo.jp/watch/lv67904368 が面白すぎたので ジャンル全然違うけど、何か書きたくて放置してたブログを更新します。 興味深いテーマはいくつもあったけど、一番面白かったのは泉さんと宇野さんが話していた、「楽しい遊びを共有できる」ことがハンターハンターの中で一番強いもの(魅力的なもの)として書かれている、という指摘。ハンターハンターはそもそも、いろいろなものをコレクションする楽しさを描けるだろうと冨樫氏が考えた物語(意訳;6巻くらいのコミックにあった)。そして、目的に向かって動くよりも、ゲームそれ自体を目的化し、楽しんだほうが勝ちという世界である。 それを体現しているのが主人公のゴン。ハンターの資質は「人に好かれること」、つまりそれは「面白い遊びを提供できるかどう

    izumino
    izumino 2011/11/20
    おお、この主人公分析はすばらしい
  • パスワード認証

    断片的な何か https://dnimmind.hatenablog.com/ ブログをはてなブログに移行しました。

    パスワード認証
    izumino
    izumino 2011/11/18
    ありがたいレポートです
  • ◇◆ハンター戦線異常なし◆◇ニコ生でハンターハンター特集!!

    2011/11/16(水) 20:00開始 ニコ生PLANETS12月号 「徹底評論!『HUNTER×HUNTER』」 リンクはこちらです。 http://sp.live.nicovideo.jp/gate/lv67904368 動画来ました! http://www.nicovideo.jp/watch/sm16201706 履歴書を書きながら放送を聞いてたためにメモるのを忘れてました… 動画もまだ上がってないしタイムシフトも逃したので、うろ覚えですけど箇条書きでザックリ羅列します。 間違っている可能性が高いので注意してください。 感想:前半は退屈だったけど後半は良かった。新しい視点も手に入れた。 (うろ覚え内容) ・それぞれの冨樫体験→幽遊白書の話に傾き始め、視聴者からハンターハンターの話をしろと野次 ・冨樫作品はハイブリッド、つまりキメラアントそのものであり、なおかつオリジナリティを保

  • 茶番系アニメ〜大橋誉志光監督〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    ストライブさんの http://d.hatena.ne.jp/str017/20111101 とか その元になってる、イズミノさんの http://d.hatena.ne.jp/izumino/20111027/p1 とかにインスパイアーされて まず、目に飛び込んできたのは 「ギルティクラウン」「セイクリッドセブン」「幸運」 という3つのワード 俺の思考はこれらのワードから一つのアニメを導き出した そう 「ギャラクシーエンジェル」 だ。 多くの人は気がついたであろうが、 ギルティクラウンの監督である、「荒木哲郎」監督 セイクリッドセブンの監督である「大橋誉志光」監督 そして「幸運」という要素から 「ギャラクシーエンジェル」を連想したわけだ。 荒木監督が頭角を現したのは、 ギャラクシーエンジェルの演出・コンテであり、 大橋監督はそのギャラクシーエンジェルの監督である(3人の中では印象が薄いが

    茶番系アニメ〜大橋誉志光監督〜 - まっつねのアニメとか作画とか
    izumino
    izumino 2011/11/12
    まぁ『HOTD』の次がギルクラ、という手馴れた流れは重要でしょう>荒木監督
  • ギルティクラウン感想/第01話「発生」第02話「適者」 : 旧サブカル・カムカム

    ギルティクラウン感想/第01話「発生」第02話「適者」 「お願い。私を使って」(楪いのり) 『ギルティクラウン』第一話「発生:genesis」第二話「適者:survival of the fittest」のネタバレ感想です。「友達を武器に戦う。それは僕が戴きし、罪の王冠」というキャッチコピーながらも、早速見ず知らずの男から「万華鏡」を取り出す第二話が、もうサイコー。 ◇ 今期ではいちばん楽しみに見ていると言っても過言ではないけれど、これが好き! と宣言するのはちょっと憚れるような、そんな作品。これを、自分が中高生の時に見たかった。いま、これが好きです、っていうのは、ちょっと恥ずかしいよ。すごく好きだけど。 いずみのさんのエントリーにもありますが、この作品で描かれることって、当にありそうなんですよね。さすがに、テロリストと出会うとか人から武器を取り出すのは難しいとしても、自分がWeb上で憧

    ギルティクラウン感想/第01話「発生」第02話「適者」 : 旧サブカル・カムカム
  • PUELLA MAGI - Be Sociable

  • セイクリッドセブンにおける「カモがネギを背負ってくる」展開を分析してみた - TinyRain

    いずみのさん(id:izumino)のギルティクラウンの記事に、比較としてセイクリッドセブンが挙げられていたので、私はある種の自分語り的なモノを経てのセイクリッドセブン感を語ってみる。 ノイタミナ『ギルティクラウン』のハードコアでリアルな中ニ性 - ピアノ・ファイア http://d.hatena.ne.jp/izumino/20111027/p1 セイクリッドセブンにおける「カモがネギを背負ってくる」展開とは?ギルティクラウンとセイクリッドセブンで似ている部分が、突然目の前に美少女が現れて、なんだかしらの力を与えてくれるって部分なのですが、それについていずみのさんは「カモがネギをしょってきてもおかしくない」選民意識と例えています。これは確かに言い得て妙だと私も思います。 ある日いきなり、いつも動画で見ているアーティストの美少女が現れて、守ろうとしたら、強い武器を与えてくれる。 そんな「カ

    セイクリッドセブンにおける「カモがネギを背負ってくる」展開を分析してみた - TinyRain
  • あんりみてっど・くっきんぐ・わーくす : 時間ないのでアニメ短評、『ましろ色シンフォニー』4話、『ギルティクラウン』3話、『灼眼のシャナIII‐ファイナル‐』4話、など。

    2011/10/3022:51 時間ないのでアニメ短評、『ましろ色シンフォニー』4話、『ギルティクラウン』3話、『灼眼のシャナIII‐ファイナル‐』4話、など。 『Fate/Zero』5話が、おもれー!すげー!! ・・・・・・なんだけれども、 時間がないんで、サクサク短評。 今回は(個人的に)イマイチ乗れない系を。 ~□~ ■『ましろ色シンフォニー』4話。 彼女は友達が欲しかった、の巻。 愛理の貧乏バレと、 その貧乏生活が、個人の希望に基づく独り暮らしが原因っつーことが、 主役たちの仲良しグループへと明かされる。 そうして、彼女の秘密を共有した皆で仲良くなっていく、という展開。 愛理の見栄っ張りはちょっとどうかと思うが (つか、この子、当の友達がいなかったのか・・・) その見栄を、新たな友人たちの前で捨て去ることで、 デレに変わるという展開は、なるほどね。と。 野良メイドの発案でのお料理

  • 身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: 最近目についたトピック

  • 久保ミツロウ/アゲイン1巻 「高校生活をもう一度!」 : アキバBlog

    「トッキュー!!」や、映画化やドラマ化した「モテキ」などを描かれてる久保ミツロウ氏が、少年マガジンで連載されているコミックス「アゲイン!!」1巻【AA】が16日に発売になった。 作品紹介によると『高校生活三年間、友達も思い出も作らず卒業式を迎えた今村金一郎。だが同級生の女子・暁と階段から転げ落ち、気づいたら3年前の入学式の日へタイムスリップしていた!』とあり、コミックナタリーによると『不遇の高校3年間を過ごした今村金一郎が、タイムスリップして高校生活をやり直す学園ドラマ。憧れていた女性団長と応援団を立て直そうとする、今村の奮闘を描いていく』な漫画。ピアノ・ファイアさんでは『久保ミツロウにとっては「3.3.7ビョーシ!!」という、全10巻で完結した「応援マンガ」の「アゲイン」が作なのです』と書かれてる。 表紙オビには『あの時、俺がああしていたら、この"今"は変わっていたんだろうか!?』で、

    izumino
    izumino 2011/09/18
    あ、引用されている。そしてミツロウ先生にコメントされている……。部分引用(文意がけっこう違う)に対するコメントなので反応しずらいぜ!
  • 歌詞論の端緒 - フシギにステキな素早いヤバさ

    11月の文学フリマも控えているので、自分の考えていることを整理してみたい。 前回のエントリーを書いたあとに、あらためて自分の考えを頭の中で区分けしてたりしたからだ。その頭の中のものは、ja_bra_af_cuさんのトラックバックエントリーによってプッシュされるかたちで書き始める動機付けが得られた。 漫画をめくる冒険 歌詞論をやりたいと考える端緒となったのは、泉信行(=いずみの)さんの『漫画をめくる冒険』(上下巻)だ。2009年頃、右も左もわからないまま、初めて文学フリマに買い物にいった。そのとき委託で売られていたのを見て、「上下で2600円…高い」と思ったが、漫画の表現論としてこれだけ熱いはないだろうと感じたので購入した(実は売り子さんに、上下で買うからやすくしてくれないかと交渉したが、委託なのでと断られた)。帰宅して読みふけり、これが高いどころか1冊で2000円以上の価値があるだとい

    歌詞論の端緒 - フシギにステキな素早いヤバさ
    izumino
    izumino 2011/09/09
    『漫画をめくる冒険』の論理性についても
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

  • http://anipression.doorblog.jp/archives/51288821.html

    izumino
    izumino 2011/09/05
    たしかに緑多い。流血と中和させるためかあ