それは、去年の秋のできごとでした。くわしくはコチラなんだけど、チン↑ポムというアート団体による芸術騒動に、まんまと巻き込まれた私はその一部始終を写真に収め、ブ…
昨日の朝から私を散々悩ませたナゾの『ピカッ』の巨大落書きですが、 中国新聞のネットニュースに載っていました。 結果から言うと、 アート だそうです。 人騒がせな・・・・ 賛否両論・・というか 否な意見の方が多そう。 なぜ、『ピカッ』なのか? 平和を訴えるアートならば、もっと他に書きようがあったと思うけど・・? 広島県被団協の坪井直理事長(83)は「独り善がりのパフォーマンス。平和の訴えにはつながらない」と憤る。(抜粋) ごもっとも。 多くの広島市民からしてみれば、朝からうるさいし、暴走族のラクガキとなんら変わりないと思うんだけど・・・? 当のアート集団は、原爆ドームとアート落書きとを一緒に収める構図で写真とビデオに収めたそう。 どうせ書くならもっと前向きに平和を考えるメッセージなり絵なりにすれば もっといいのに。 なんにせよ、これで解決。 ふぅ・・・・。 中国新聞地域ニュースより一部抜粋
101TOKYO Contemporary Art Fair 2009 楳図かずおが世界的なコンテンポラリーアート展に参加! 2009年4月2日(木)~5日(日)に秋葉原で行われる世界的なコンテンポラリーアート展 「101TOKYO Contemporary Art Fair 2009」に、楳図かずおが作品を出展します! 「おろち」をはじめとした楳図かずお代表作の扉絵などを、楳図かずお完全監修の下、ソニー・デジタルエンタテインメントがデジタル彩色を施しキャンバスプリント。 今後一切複製品は作成しない、1点もののアート作品であることを証明する楳図かずおのサインを入れて展示されます。 作品はソニー・デジタルエンタテインメントのブースでご覧いただけます。 ブースコンセプトは「CHARART」。 [CHARART(キャラート)=CHARACTER + ART ] をコンセプトに、日本生まれの
【ローマ藤原章生】金融危機により欧州の中でも経済低迷が深刻なイタリアでは、美術や音楽鑑賞、スポーツ観戦、書籍販売が昨年比でかなり伸びている。「危機の時こそ目を肥やし、お金をかけず人と交流するという国民性の表れ」とレプブリカ紙は分析している。 同紙とイタリア作家編集者協会の集計によると、自動車や外食、旅行、衣料品販売が落ち込む一方、外国人観光客が減っているにもかかわらず、今年2月のイタリア国内の美術館入場者数は昨年2月比で31%増えた。特にカラバッジョ展が開かれているミラノのブレラ絵画館は5割増、イタリアルネサンス作品が集まるフィレンツェのウフィツィ美術館は45%増と際立っている。 また、スポーツ観戦は約18%増え、コンサートは約7%増加した。書籍については昨年12月、前年比で5%売り上げが伸びた。ただ、映画は5%、舞台は12%減っている。 同紙の18〜54歳の男女400人を対象にした
群馬県立近代美術館のグループ展「日常の変貌」(2004)の展示作業中の会田さん ©Takano, Ryudai Courtesy:Yumiko Chiba Associates/Zeit-Foto Salon 鷹 野 : 会田さんとはずいぶん前から美術の話をしたいと思っていました。2004年に群馬県立美術館で開かれたグループ展(「日常の変貌」展)に会田さんと一緒に作品を展示させてもらったんですが、そのときに、担当の学芸員の方がこんなことを言ったんです。「会田さんが面白いことを言うんだよ。日本の近代美術は戦争画以外ぜんぶ燃えてしまってかまわないって」。いま、会田さんに確認したら、どうやら事実とは違うらしいんですが、僕はその話を聞いて「いいぞ!俺もそう思う」と思ったんです。もっとも僕の場合は戦争画ではなく、岸田劉生以外はぜんぶ燃えてしまってかまわないと思っていたのですが。それで一度、会田さん
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