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ブックマーク / sskkyy81.blog4.fc2.com (4)

  • 水野晴郎の映画解説は、実は3段階評価だった ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    いつの間にかテレビ映画を放送する際の解説コーナーはなくなり、現在は簡単なナレーターのみとなっている。 DVD、スカパーなど無かったあの時代、テレビ映画を観る機会は今より多く、各曜日の味のある解説者達のコメントが思い出される。 「日曜洋画劇場」    淀川長治氏 「月曜ロードショー」   荻昌弘氏 「水曜ロードショー」   水野晴郎氏 「ゴールデン洋画劇場」 高島忠夫氏 中でも淀川長治氏には 「それでは次週をご期待ください。 さよなら、さよなら、さよなら」 水野晴郎氏には 「いやぁー、映画って当(ほんっとう)に良いもんですね!」 と締めくくりに必ず放つ決め台詞があった。 この常に固定と思われた水野氏のセリフだが、 実は3段階評価で映画おもしろさを採点していたというのだ。 <評価: 絶賛> 「いやぁー、映画って当(ほんっとう)に 素晴らしいものですね」 <評価: 面白い> 「いやぁー

    j0hn
    j0hn 2008/06/11
  • 雨上がりの夜空に・・ - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    この雨にやられて エンジン いかれちまった どうしたんだ? Hey Hey Hey 車も雨も無かったがそう振り返るしかない事が昨日起きた。 私の仕事場は高層ビルの最上階で、エレベーターはこのフロアで乗る人がいなければ次のフロアで止まるまでエレベーター内は当然一人なのだ。退社時21時も過ぎるとたいがい一人で乗る事が多くなる。 昨日も仕事終わりが22時ごろになり、誰も同乗者なく一人でエレベーターに乗り込んだ。この一人で乗り込んだ瞬間が一息つける私の緊張感が解ける瞬間でもあるのだ。しかも、仕事にも精のでる金曜の午後を経ての3連休というオマケつきで、いつも異常に気分が高揚していたのだ。 いつもはここで「フゥー」と大きく一息つくのだが、この日はそこを小島よしおの「フェェィェィー」と言いたくなったのだ。その理由は今でもわからない。今となっては気の緩みとしかいいようがない。 普段、流行りの言葉は使わない

    j0hn
    j0hn 2007/10/08
    最悪
  • ツーブロックヘアって? - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    このブログでよくツーブロックという言葉を使用しているが、よくよく考えれば知らない人の方が多勢ではないかと思った。ツーブロックとはサッカーのフォーメションではない。80年代後半に突如やってきて嵐のように去っていったヘアスタイルの事である。 簡単に説明すると、髪を上部と下部に分け、下部を刈上げ、上部を伸ばすスタイルである。 こういう説明をするとそれってモヒカン?と問われそうだが、それは正解のようで正解じゃない。 この髪形が流行った理由はごく簡単なもので、その昔聖子ちゃんカットが流行ったようにいつの時代も時の人の影響は大きい。この当時の男子に影響を及ぼしたのは吉田栄作なのだ。 いっておくが、マネーの虎の栄作ではない スタードッキリで交通違反ドッキリに気でキレて自転車をたたきつけたあの栄作でもない 「俺は絶対ジャンボになってやる」と迷言を残し米国へ武者修行した栄作でもない ドラマ「もう誰も愛さな

  • 古舘伊知郎に学ぶ話術 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    私が古舘伊知郎という人物の魅力を思い知らされたのは、夜ヒットスタジオでTM NETWORKを「歌う日米半導体摩擦」と例えた時だった。 未だに意味はさっぱりわからないが、雰囲気はなんとなく伝わる絶妙な例えだったと今でも思う(笑) そんな古舘さんの著書に書かれてあった実践に使える話術を、一部紹介させてもらいます。 ■音を引き出す為に おしゃれカンケイに江川卓がゲストとして出演した際、当時週刊誌で話題になっていた「江川は女房をよく殴る」というウワサについて真相を聞き出したかった。 古舘「江川さん、奥さんと初めて会った時の印象は?」 江川「昔の事だから忘れましたよ」 古舘「どこに魅力を感じられたんですか?」 江川「魅力なんて別にないですよ 今も」 と、のらりくらりで話の核心に入れない。そこで古舘さんは 古舘「江川さん、僕は女房とケンカして殴っちゃたら、その後のフォローはSEXですよ!」 江川「(

    j0hn
    j0hn 2007/01/19
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