フィンランドの場合～アホ氏は語る：やくぺん先生うわの空：So-net blog
本日、フィンランド大使館で作曲家アホ氏の講演会が行われました。オープンなものではなく、作曲家、関係者、記者、ジャーナリスト、評論家らを相手とした小規模な会。会議室で親密な空気の中で開催されました。長老作曲家Ｔ．Ｉ氏、現代日本を代表する世界的作曲家Ｈ氏の両巨頭、初夏にルーマニアにご一緒したブロックフレーテの鈴木氏、などなど、錚々たる顔ぶれでありました。なんせ、アホ氏の隣に座ってるフィンランド大使館文科担当官にしてからが、かのシベリウスＱのチェロ奏者だもんねぇ。アホさんはこんな人。その辺に落ちてた写真。今はもうちょっと痩せてます。なんか、中学の社会の先生みたいな、じみぃな感じの方です。 で、明日、読響が日本初演するチャペックの『虫の生活』を台本とするアホ氏のオペラ「虫」をベースにした第7交響曲の音を交えた説明などがあった後、質疑応答で、些か場違いになりかねない質問をさせていただきました。こんな
「CSR」の責任は：やくぺん先生うわの空：So-net blog
結論などない、データの羅列です。 独都で世間と無縁な10日ほどを送っているうちに、世界はあれよあれよといろんなことが起きていて、なんでユーロがこんなに安くなってるのか、おやまぁ、こんな大変なことになってるのね、ってなわけで、リーマン・ブラザーズが破綻してたわけでありますな。知らんかった。アホじゃ。 で、真っ先に頭に浮かぶのは、「サントリーの子供定期はどーなるの？」なんだから、あたくしめも困ったもんだ。他に考えることはないのかね、お前は。いやはや。 とにもかくにも、リーマン・ブラザーズが日本でお金を出していた芸術文化活動をネットで調べてみたら、幸いにもまだページはなくなってはいなかった。以下のようなもんです。関心のある方は、今のうちにプリントアウトすべし。ホームページの閉鎖は必至でしょうから。 http://www.lehman.co.jp/MYJ/JP/PUB/20079/JPS/B/7/
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