Google AnalyticsのAnalysis、そして滞在時間のウソ http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50783893.html 有名なアルファブロガーdankogaiさんのエントリーです。結構文系の私にはある意味目からうろこでした。まあ、ユニークなセッションを同定してリクエストの時間差で滞在時間を計ると言うのは、なんとなく分かっていたんですけど・・・実際タブブラウザでどのような動線が収集できるかについては不安だったわけでこのエントリはその疑問にしっかりと答えてくれています。すなわち、 それでは、一体Google Analyticsはどうやって滞在時間を推測、いえ、憶測しているのでしょうか? わけわかめなソースをさらに読み解いて行くと、上のcookieの例の123456789がドメインのIDに相当することと、そして__utmbが滞在時
月間500万PVまでは無料で利用できます。単純に30日で割ると、一日16万PV以内であれば大丈夫。 500万PVを越えるとそれ以上はカウントしなくなるだけなので別途料金が加算されたりはしません。Google Analytics もともと「Urchin」という月間10万PVの解析で199ドルもかかっていたのがタダで利用できる、これはすごすぎる!500万PVまでが無料とのことなので、単純計算で行けば、実に9950ドル、約118万円分を無料で使えると言うこと…これを使わない手はないと思い、GIGAZINEではなく、私の管理する別サイトに仕掛けてみました。 「Google Analytics」にアカウントを作り、ログインして解析したいサイトのドメインを入力、生成されるタグをページに貼り付けます。作業はこれだけ。metaタグの後ろ、headで閉じるタグの前という微妙な指示がありますが、これはターゲッ
先週、米国時間の2月28日こと、Googleのジョージ・レイエス最高財務責任者が「グーグルの成長は減速しつつある」と発言した。途端に株価が10%急落。米国株式市場がおびえた。その後、落下は前日比7.11%で収まったが、最新情報を考慮すると、Googleにはまだまだ成長しそうな雰囲気がある。 Googleのジョージ・レイエス最高財務責任者の爆弾発言は、投資家向けにメリルリンチ主催の会合で行なわれたもの。日経新聞社の国際ニュース(米DJ)「グーグルCFO、成長見通しに慎重な発言」によると、発言のポイントは「大数の法則によってグーグルの成長は減速しつつあり、売上高を伸ばすための新たな方法を見つける必要がある」ということだ。 大数の法則? それって確率論の大数の法則だとすると意味がよくわからない。eWeek.com「Google CFO Warns of Slow Growth, Shares D
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