写真:開業当初の賑わいは続いているのか、横須賀美術館 信州のコーヒー屋さんが中高年の「文化ボケ」を嘆いています。 日本に広がる「文化ぼけ」現象。 @Espresso Diary@信州松本より 日本の豊かな中高年の間では、どうやら「文化ぼけ」が進んでいるようです。コメント欄に寄せられた「千里音楽文化人の集い」の話は、松本に芸術館ができたときの様子に似ています。〜中略〜 文化も芸術も、たいへん結構な話だとは思うんですが、多くの人々が中流から滑り落ちているのですから、政治や行政がやるべきことは他にあります。〜中略〜 私が不思議に思うのは、恵まれた老後を送っている高齢者たちが、同じ世代の貧困に対して冷淡に見えることです。同じ世代の人々の窮状を考えれば、「文化ぼけ」のような話が次々に出てくることが不思議に思えます。 この話を読んで思い出したのは地元横須賀の美術館の話、これも市議さんが嘆い
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年02月01日 (金)視点・論点 「絵の価値は?」 画廊経営 小山 登美夫 絵の価値とはいったい何でしょう。今、世界的に絵画ブームで、ニューヨークや北京には新しいギャラリーがどんどんできできています。またサザビーズやクリスティーズのようなオークションハウスが年に何回も分厚いカタログを制作し、作品が落札希望価格を遥かに超えて、何億という価格で落ちていきます。1963年のアンディ・ウォーホールの作品には80億円もの高値がつきました。さらにアジアでは、アジアンコンテンポラリーアートというカテゴリーを作って、香港やニューヨークでオークションが行われます。特に中国のアート作品があっという間に3億、5億とレコードプライスを更新して落札されていきます。そのアーティストたちの成功をみた若い世代も次々にアーティストになり、よく売れていると聞きます
耳をすませば (1995) - 神話性と多重性 ホーム 最終更新日付 : 2004. 3.26 どこに書こうか迷いましたので、とりあえずはホームの直下にぶらさげることにします。もし続きができたら、階層を深くするということで。 動機 先だって(2004/3/19でしたか)、スタジオ・ジブリの「耳をすませば」がテレビで放送されました。 LD を持っているし、何度も見た作品なのでざっと流して途中から寝てしまいましたが、久しぶりの放送にネットも活気づいたようです。 後日、あちこちさまよっていましたら、以下のような書き込みをみつけました。場所は、C.G.I.: 「耳をすませば」を観て自殺という blog。ここからの孫引きで、長文になりますが引用します。 あのね、ちょっとだけ言わせてもらってもいいですか。 この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。 実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっ
追記:これはネタだったのですが、思いの外ページランクが高いみたいで「初心者 Python」で検索した人がここに来てしまうそうです。 本当にPython初めての人は下の記事を読むといいと思います。 Pythonの紹介 Instant Hacking Python チュートリアル - 最もタメになる「初心者用言語」は JavaScript。 - IT戦記 http://d.hatena.ne.jp/amachang/20080204/1202096633 Pythonだってクロージャつくれるもんっ!>< // JS function make_counter(){ var x = 0; return function counter(){ x++; console.log(x); return counter; } } make_counter()()()() # Python def mak
Smalltalk は文法が独自だから、一般的なC言語系文法の言語を学び直すのにまたひと苦労できるよ! 特殊形式やマクロがないぶんセマンティックスは LISP よりシンプルだから、脳資源の損失を最少にできるよ! 反面、組み込みクラス数が二千以上、メソッド数が五万弱と尋常じゃないから、スルー力も会得できるよ! たいていのものはそろっているから、書いたあとで気づいて脱力したり、書く前に探す癖がつけられるよ! でもドキュメントなんかないから、半ば強制的にソースを読む習慣をつけられるよ! すべて Smalltalk で書かれているから、Smalltalk を学ばないと何も得られない理不尽さを体験できるよ! 隠しごとがないから、仕様や処理系をめちゃくちゃにする他の言語では禁じられた遊びができるよ! 絶えずいろいろ変わるから、Ruby のバージョン間非互換とかかわいいもんだと笑えるおおらかさを養えるよ
上木 貴博 日経ビジネス記者 2002年に筑波大学を卒業し、日経BP入社。「日経ビジネス」「日経情報ストラテジー」「日経マネー」編集部などを経て、2016年4月から現職。製造業を中心に取材中。趣味は献血(通算185回)。相撲二段。 この著者の記事を見る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く