何この画像。わろたw
10月27日に行われた防災科学技術研究所の大型震動台「E―ディフェンス」を使って 3階建木造住宅の公開実大実験が建築業界で話題になっています。 実験では同じ設計の木造3階建て住宅を2棟使用しての実験。 一棟は長期優良住宅の構造等級のもので耐震等級2。 耐震等級2は建築基準法の想定地震動の1.25倍の強さと決められています。 もう1棟は柱の接合部のみを弱くしてあり、同等級を満たさない建物。 2棟を並べて耐震基準の1.8倍、震度6強相当の人工地震波で約20秒間揺らす実験で、 思わぬ結果に。 震度6強で、揺れに耐えると考えられた「長期優良住宅」の基準を満たす住宅が 揺れ終わる間際に壁が崩れ横転するように倒れた。 計画では、ぎりぎり倒れないはずだった。 もう一方は揺れ始めて約10秒後に柱の接合部が壊れたが、完全には倒壊しなかった。 写真奥が倒壊した「長期優良住宅」耐震等級2の建物。 手前の建物が同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く