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http://anond.hatelabo.jp/20130226135757 元増田は数字ベースでやっているので、俺は経験談ベースで行こう 医療保険は、後遺症が残る病気かかると、その後継続を拒否される事が多く、さらに支払いのタイミング歪んでいるから本当に必要な時まるで役に立たない。 医療保険が役に立たない理由日本人の死因第一位は癌、第二位は心臓だが、第三位は脳卒中(←肺炎に抜かれて死因では第四位になっていたようだ)三大疾患と言えば、癌、心臓病、脳卒中だ。この中で最新の厚生労働省患者統計によると、一番患者数が多いのが脳卒中(脳血管疾患)である。年間172万人が入院している。死因第一位だからといって癌がクローズアップされがちだが、癌の入院患者数はおよし151万人であり、癌よりも脳卒中の方が入院患者数は多い状況である。 この脳卒中と言う病気は恐ろしく金がかかる。癌より金がかかる。まず脳梗塞の場
http://iryohoken.noor.jp/ 読んだ。 医療保険が要るか要らないかについて未だに議論している人がいるので驚かされる。 まあテレビをつければガンガンCMが流れてくるし、雑誌では根拠不明な特集やランキングばかりやっているので惑わされるのも仕方ないが、 それでもやっぱり無駄金を使うことになるので考え直すことをお勧めしたい。 こういう話をすると、保険会社に何か恨みでもあるのか等と聞かれるが、別にそういう訳じゃない。 ただ自分は、2005年~2007年に明るみになった例の不払い事件を忘れていなくて、あれから保険会社が悔い改めたとはとても思えないのだ。 たとえば、特約の請求の仕方。 なぜ特約の請求は一つひとつ個別にしなくてはいけないのか理解に苦しむ。 女性が女性疾病特約を追加していて、乳がんで入院した場合、女性疾病特約で上乗せされるはずの保障は、基本の入院保障とは別個で請求しなけ
(写真は保険発祥の地、ロイズです) 年末調整の季節で、久々に保険について考えてみました。考えたテーマは、もし私が死んだらどうなるかです。私はサラリーマンで、厚生年金に加入しています。その場合は、残された配偶者と子供にはどんな保障があるのでしょうか? 遺族基礎年金と遺族厚生年金 厚生年金に加入している被保険者(≒私)が死亡した場合、遺族(妻と子供)には2種類の年金が支給されます。遺族基礎年金と遺族厚生年金の2種類です。遺族基礎年金は、子供の数に応じての支給です。これに対して遺族厚生年金は、被保険者の生前の月収を考慮したものになります。言葉で言っても解り難いので、下記の表を見てください。 遺族厚生年金 月額(年額) 子供が18歳になるまで支給されます。 妻のみ 妻と子一人 妻と子二人 妻と子三人 0(0) 84,400(1,012,800) 103,258(1239,100) 109,542(
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