1960年代から、オメガはNASAと強い結びつきを持ち、同局の宇宙ミッションや合計6回全ての月着陸任務に関わってきました。そしてオメガはこの度、欧州宇宙機関(ESA)によってテストされ、認定された新作のスピードマスター クロノグラフ「スピードマスター スカイウォーカー X-33」を発表します。オメガとESA はこのユニークな時計の開発に共に取り組みました。共同開発されたこのモデルは、同機関の宇宙飛行士に提供される標準装備機器の1つに加えられる予定です。 オメガとESAとの関係についてオメガのステファン・ウルクハート社長は「ESAの仲間達が、“スピードマスター スカイウォーカー X-33”をテストして、彼らの宇宙有人ミッション用として認定してくれたことをとてもうれしく思っています。今回のできごとは、オメガとNASA宇宙プログラムとの長年の付き合いの延長線上にあります。ESAの技術力と実行力は