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2017年12月3日のブックマーク (2件)

  • 『虚数の情緒』はスゴ本

    一言なら鈍器。二言なら前代未聞の独学書。中学の数学レベルから、電卓を片手に、虚数を軸として世界をどこまで知ることができるかを追求した一冊。 「スゴ」とは凄いのこと。知識や見解のみならず、思考や人生をアップデートするような凄いを指す。ページは1000を超え、重さは1kgを超え、中味は数学物理学文学哲学野球と多岐に渡る。中高生のとき出合っていたら、間違いなく人生を変えるスゴになっていただろう。 ざっと見渡しても、自然数、整数、小数、有理数と無理数、無理数、素数、虚数、複素数、三角関数、指数、関数と方程式、確率、微分と積分、オイラーの公式、力学、振動、電磁気学、サイクロイド、フーリエ級数、フーコーの振り子、波動方程式、マックスウェルの方程式、シュレーディンガー方程式、相対性理論、量子力学、場の量子論を展開し、文学、音楽、天文学、哲学、野球に応用する、膨大な知識と情熱が、みっちり詰め込まれ

    『虚数の情緒』はスゴ本
    j3672
    j3672 2017/12/03
  • 赤ちゃん「泣いてもいいよ」広がる (大手小町(OTEKOMACHI)) - Yahoo!ニュース

    赤ちゃんの泣き声を、おおらかに受け止めようという動きが広がっている。「泣き声を気にしない」というステッカーで意思表示したり、ある程度の泣き声を容認する図書館ができたり。子育て中の親を、さりげなく応援する手法に賛同が集まっている。 「赤ちゃん 泣いてもいいよ!」 笑顔の赤ちゃんのイラストとともにそう呼びかけるステッカー。女性向けの情報サイトを運営する「エキサイト」(東京)が昨年春から希望者に無料配布している。スマートフォンの裏側などにも貼り付けられるサイズで、これまでに約5万枚が配布された。 発案したのは、同社のサイトに寄稿するなどしているエッセイストの 紫原明子さん。15年ほど前、外出先で事をしている時に長女が泣き出し、居合わせた客から「出て行って」と注意されたことがある。それ以来、ぐずる子どもを焦って泣きやませようとする親を見かけると、「大丈夫だよ」と伝えたい気持ちに駆られるという。「

    赤ちゃん「泣いてもいいよ」広がる (大手小町(OTEKOMACHI)) - Yahoo!ニュース
    j3672
    j3672 2017/12/03
    泣き声の受け止め方は子育て経験前と経験後で全然違うからな。子供ができてからは、子供の泣き声が聞こえても不快でないのが不思議。