Programming In Scalaで、関数の部分適用とカリー化について混乱。 関数の部分適用(Pratially applied functions)は [Chapter 8 Functions and Closures]という章で紹介されている。 この章では、まず無名関数(function literal)が登場して、その後に部分適用を紹介している。 まず無名関数(filterの例)。 scala> val someNumbers = List(-11,1,2,0,-4,9) someNumbers: List[Int] = List(-11, 1, 2, 0, -4, 9) scala> someNumbers.filter((x:Int)=>x>0) //無名関数をfilterに渡す res7: List[Int] = List(1, 2, 9) scala> someNu
米SpringSource(米VMware傘下)は10月27日、Java向け軽量開発ツールの最新版「Spring Roo 1.1」を公開した。OSGiベースとなり、データベースリバースエンジニアリングなどの機能が加わっている。 Spring RooはJava/Springベースのコード生成ツール。ランタイムを持たず、軽量・高性能を特徴とする。SpringSourceは2009年12月末に正式版を公開、10ヶ月ぶりのメジャーアップデートとなる。 最新版では、土台がOSGiベースとなった。OSGiフレームワークには「Apache Felix」を採用、コンポーネント管理にはService Component Runtime(SCR)、バンドル解決にはOSGi Bundle Repository(OBR)を利用した。これにあたり、ラッピングモジュールを作成して既存の依存性をラッピングしており、アド
2010年10月29日 TEXT:大谷和利(テクノロジーライター、原宿AssistOnアドバイザー) 新型MacBook Airが発表され、その評判も上々のようだ。初代MacBook Airのユーザーである自分にとっても、このフルモデルチェンジは大いに興味を掻き立てられる出来事だった。 しかし今回、私は購入を見送ることにした。 その理由は、性能や画面解像度が向上しているとは言え、基本的に同じフォームファクターの初号機を所有していることや、不調になった80GBのHDDの代わりに、安くなった128GBのSSDを換装用に購入してしまっていたことが大きい。 さらに、USBポートがふたつに増えた点は歓迎すべきとしても、先代モデルの“チャームポイント”であったリトラクタブルなI/Oポートがなくなり、バックライトキーボードも割愛されるなど、コストダウンされた部分も少なからず気になった(まあ、初代はHDD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く