最近、仕事で使っている&趣味で貢献している scala-js-ts-importer というOSSの紹介をする。この記事は Qiitaで開催されているScala Advent Calendar 2017の6日目 でもある。 Scala.jsを仕事で使い始めた 今年に入って仕事で開発・運用している SaaS は、フロントエンドもバックエンドも Scala.jsで開発している。 バックエンドを Scala でなく Scala.js にしたのは、Scala言語の良さを活かしつつ、 Lambda のランタイムとして省メモリで立ち上げが速い nodejs を使い、コンピューティング料金を節約したかった デプロイする ZIP の50MB制限を回避したかった からだ。背景は10月に名古屋で行われた JAWS-UG にて、 Scala.js で AWS Lambda 開発 としてLTした。 静的型付けal
![Scala.js用の型定義をラクに得る scala-js-ts-importer の紹介](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7dfe3654111107d06d091da9915b7299d89dc83a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F-AbqgDFqxmqM%2FWieWVZD7lSI%2FAAAAAAAAtfc%2FWct6PBVt0W0_lc2gQXvQ2Rxck0JPIFvXwCK4BGAYYCw%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2Fa9c543dafafa6436b273a0e7d96de006.png)