とかふと思った。 2chのネタをコピペして張るサイトにしろ。 ハイパーリンクを羅列するニュースサイトにしろ。 みんな、善意の転載なんだろうなあとか。 面白い情報を伝えたいとか、その情報でおまけで対価を得たいとかあるにしろ。 だから、きっと、たぶん、おそらく儀礼的無関心とかが問題になるんでしょ? 既に誰かがこんな感じのネタをやってそうな気もするけれども。 ってことは、ニュースサイトとか辞めれば善意の転載されなくて済むんじゃね? まあ、オチとしては全ての転載は善意や悪意などの意図を伴うけど それがもたらす結果が問題になる閾値を越えるか越えないかってところが落としどころなんだろうけれど。 まあ、いいや。
「はてブがあれば、羅列型ニュースサイトなんてイラネ」なーんて、言われてるんだけど、それは正しくて間違ってる。そうだなー、確かに9割のニュースサイトは要らないね。「人間がわざわざ運営する程のものじゃない」どころかボット以下。で、はてブだけど、これがまた衆愚なもんだから使えない*1。で、そこから厳選してくれる残り1割のニュースサイトの存在がとてもありがたいわけだ。具体例では『まなめはうす』。ここははてブをネタ元にしてるんで、そっち方面はかなり強い。 またはてブの場合はホッテントリじゃなくて、個人の優れたブックマーク、いわゆる「アルファクリッパー」のものは使える。例えば「「ブログのデザイン」を考えてみよう」って記事*2にid:kanoseがブックマークすると、その読者が一緒にやってくるって感じ。こっちは率にすると使えるのは1%位かなぁ。 結局のところ、その人のセンスに魅かれて、ってとこが一番なわ
なつみかん@はてな - 個人ニュースサイトは必要なのだろうか 何か一時期「SBMがあっても個人ニュースサイトは必要だよ」って意見が多かったように思いますが、最近はそんな意見が非常に言い訳がましく聞こえるのは気のせいでしょうか。 いやむしろSBMが新しい形の個人ニュースサイトなのではないでしょうか。羅列+一行コメントという体裁は持っていますし、はてブで言えばカウンタも付けられます*1。出版社の出版物でなくコミケで流通してもマンガですし、FLASHで作ってもアニメだというのと同じだと思います。すなわち、この拡散と浸透の現象は、「個人ニュースサイト終わったな」ではなく「個人ニュースサイト始まったな」ということなのです。 *1:アンテナと共有ですが、萌理DB1にも付いています
■私は何もニュースを知りたくてニュースサイトを見ているわけではない。 なんだか、昨日今日と”ニュースサイトの今後”についての記事をよく見る気がするんですけど…。 たぶん、この記事のせいじゃないですか。 これ以外にも関連した派生記事が各所で書かれています。 関連: 秒刊ネットマガジン様より - 個人ニュースサイトを破滅に追い込むWeb2.0について。 ニュースサイトにとっては、なんとも聞き捨てならないタイトルです。 しかし、過激なタイトルのわりには読んでみると、そこまで危機感が感じられない、と言うか打開案が提示されていて心配するほどのものではないことがわかります。 そもそも、私は最初から「ニュースサイトはニュースを紹介するだけのサイトではない」と考えてるんですけど。 確かに最新情報を手に入れるためだけにニュースサイトを見ている人はいるかと思いますが、しかしその人にも、そのサイトを「最新記事
を読むと途端に興醒めになる。はっきしいって私の記事は意味もなく難解になっていることが多々あるので、責任の大部分は自分にあるのだろう。新聞の記事は言葉遊びをしないが、私はむしろそっちが真骨頂。そこに深い自己満足がある。 ニュースサイト別にみると1次リンクをくれるサイトはまず読解を間違えない(反論は的確)。さすがというか培ってきたものが違う。そこから連鎖していく(今これを読んでいるあなたが運営する以外の)ニュースサイトの中にちぐはぐなコメントが生じる余地がある。 原因の第一は私の文章力だとして、第二は本当に読んでないことか、第三はネタ元のコメントに影響されすぎていることだろう。 失礼だがニュースサイト運営者さんに聞きたい。 本当に自分が紹介する記事を読んでいると確言できますか?(私はできません)重要な部分を独断したら斜め読みですませてませんか?ネタ元にしているニュースサイトの権威によりかかって
ネットではテキストの引用が楽なので、コピペしてエントリ書き上げたつもりなブログがとても多い。というか、引用・コピペはブログ文化の一部なのかもしれない。あたりらへんから。 エントリのなかで引用文が占める割合 引用が多い(あるいはほとんど)、というエントリを時々見かけます。 書籍やブログ、話題などの「紹介」という意味合いがある場合はともかく、通常はあまりオススメできないというか、引用ばかりで結局なにが言いたいのかよくわからないエントリなどを読むと「薄いからやめろ」とさえ言いたくなります。薄くてマズい。 で、引用部分を除いたオリジナルな文章の量と引用文の量を比べることで、そのエントリの濃度を計ることができるのではないか、と考えてみたわけです。 たとえばジュースなどに表示されている果汁▲%、みたいな。果汁では変なので、バリュー80%、とか*1。 ちょうどいいサンプルがあったので、実際に計ってみまし
2006年08月16日03:30 ニュースサイトの巨大な流れに慣れないようにしましょう宣言 カテゴリ歩み ブログネタ:どうでもいい話 に参加中! ブログも盆休み状態だったのだが、その間にアクセスが通常の最大50倍以上になっていたようである。どうやら、ニュースサイトの巨大な流れに乗ったためにこういうことになったようだ。こういう状況になるなら、もっとクリック保証の広告をつけておけばよかったと後悔の限りである。 ただ、私には心配事がある。このアクセス数の増加を忘れることができなくなるんじゃないのかと。 そりゃ、アクセス数が増えるとうれしい。でもね、この状況が忘れられなくなると、ニュースサイトに対して迎合したような記事を書いてしまわないかい?という心配があるのだ。 迎合という言葉は不適切かもしれない。そのニュースサイトに取り上げてもらえそうな記事を書くような傾向になってしまわないかという心配がある
というわけで、現在のGIGAZINEの更新スタイルのほとんどを形作る基礎となった「livedoorコンピューター」編集部に行ってきました。 上記写真のライブドア受付前来客用スペースで行き交う社員を見て「ああ、あの人まだいるんだ~」というような感じにひたりながら、livedoorコンピューター編集部を待っていたわけですが、ほんと、社内の雰囲気は変わってませんでした。もうちょっと変わったのかな?と思っていたのですが…。 ◆なぜかGIGAZINEがインタビューされてます 場所はいわずとしれた六本木ヒルズ。来客用スペースをかつては使う側だったのに今は招かれる側です、何が何だか…。 GIGAZINE(以下Gと省略): お久しぶりです。 livedoorコンピューター編集部(以下ldcと省略): いやー、久しぶりですね。ちょっと太った? G: さすがに代表取締役なので編集と記者以外のこともするのでスト
米comScore Networkの報告によると、米国内のインターネット利用者のうち54%がニュース配信サイトを利用しており、ニュースソースとしてインターネットに依存している人が多いことが明らかになった。また、ニュースサイトの訪問者には高所得者の比率が高いことも分かった。 2006年6月に実施されたこの調査によると、米国内でサイト訪問者数が最も多かったニュース配信サイトはYahoo! Newsで、訪問者数の33%を占める約3120万人が利用、2位以下はMSNBCの25%、AOL Newsの22%、CNNの21%と続く。また全世界で見てもYahoo! Newsが首位で、24%が利用。以下、2位のCNN(10%)、MSNBC(9%)、163.com News(9%)と続く。 また、ニュースサイトの訪問者のうち58%が年収6万ドル以上で、平均よりも年収が高いことも分かった。年収が10万ドル以上と
米新聞社系のニュースサイトにとって,Yahoo NewsやGoogle Newsに代表されるニュースアグリゲーターは,本音を言えば,台頭して欲しくなかった。煙たい存在なのだ。さらに最近では,Diggのような参加型が相次ぎ参入し,スゴイ勢いで成長している。ニュースサイトへのアクセス数で,ニュースアグリゲーターのシェアがじわじわ広がっている。つまり,新聞社系サイトが浸食されているのだ。 米新聞社はこぞってプリント(新聞紙)部門が厳しくなってきており,これからはオンライン部門に大きく依存しなければ生きていけない状況に追い込まれている。そこに,成長続けるニュースアグリゲーターが立ちふさがっているのだ。ところが悔しいことに,米新聞社ニュースサイトは今や,ニュースアグリゲーターからのトラフィックを無視できなくなっている。渋々,共存路線を歩んでいるのが現状である。 このような状況になったのは,新聞社の自
参加型ニュース・アグリゲーター・サイトdigg.comが勢いづいている。これまで技術分野に特化したニュースサイトであったが,6月26日からScience,World and Business,Video,Entertainment,Gamingの5分野の新カテゴリーを追加し,カバー分野の拡大に動き始めた。さらに,先ほどからスポーツ分野も付け加わった。非技術分野でも,Digg旋風が巻き起こりそうだ。 このDigg人気にあやかろうと,Diggクローンの参加型ニュースサイトが次々と立ち上がっている。AOL傘下のNetscapeサイトも,ホームページを参加型ニュースサイトに衣替えしたばかりだ。一気に30分野をカバーし,総合ニュースアグリゲーターとしてdiggに対抗していこうとする。 だが,Netscapeの滑り出しは順調とは言えない(現在はベータ版)。このような参加型ニュースサイトでは,ニュースラ
個人ニュースサイトを毎日5つぐらい見て回っている俺。そりゃ時間がかかるのだが、とにかくまわらないと気がすまない。もっとも記事を全部が全部見てるわけではないので、まあ1時間半ぐらいなのだが、さらにそれにRSSに登録しているサイトもみるわけで…総計3時間ぐらいは巡回してることになる。 RSSに登録してるだけも十分じゃないかと思うこともある。ニュースサイトも実際同じようなサイトばかりのときもあるし、同じ記事が孫サイトにめぐりめぐってる場合もある。今でははてブのホットでも見ておけばニュースサイトなんていらないんじゃないかといわれさえもする。それでも、ニュースサイトとは切っても切れない関係にある。 ニュースサイトとの関係はどうやっても切れないのだ。それこそネットとの関係を絶たなければ絶てないほどに。そんなニュースサイトに代替はあるのか? ■RSSとかSBMは代わりとなるか? 『RSS』 俺にとってR
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ニュースサイト運営者が巡回先が更新されていた場合にとる態度は二通りである。紹介するか紹介しないか。さらにその前の段階で、更新されていたら必ず紹介するという態度の運営者と、記事の良否を判断してから紹介するという態度の運営者の二通りに分類することも可能かもしれない。前者に運営されているのをアンテナ的なニュースサイト、後者に運営されているのをフィルター的なニュースサイトと定義してみる。 もちろん極論した表現なわけで、実際には紹介される側が今までに示してきた質――というより権威とコネクション――が大きく影響するのだろう。個人の感性では断定が難しいイラストや検証するのは運営者ではなく読者の仕事といえる公的な記事などもある。 基本的にアンテナ的であるかフィルター的であるかは対象によって使い分けるもので、その総合がニュースサイトなのだ。完全に前者に一方に偏っているのならアンテナで充分。 二者のメリットと
参加型ニュースサイトdiggの新版Digg3.0が,予定通り26日から始まった。カテゴリーも,Technologyを筆頭に,Science,World and Business,Video,Entertainment,Gamingが加わっている。 全体の印象は,使いやすくなったこと。 Recently Popular, Top Today, This Week, This Month ,This Yearのタブが用意されており,簡単に切り替えることができる。また,Upcoming Story(以前は,わかりにくい言葉の“Diggall”)もすぐにチェックできる。 以上は,想定通りの話である。やるなぁ,と思わせたのは,目玉の新しいカテゴリーを閲覧するには,登録しなければならないことだ。デフォルトのTechnology分野のニュースページは,従来通り登録なしで閲覧できる。だが,Science,
ブログデザインの好みについてちょっといわしてもらいます あとCNETだとかITMediaだとかそれ系の企業が運営してるITニュースサイトで腹立つのが、マウスのオートスクロールが効かないやつ。 本文読みながらスクロールバー動かすのがめんどくさいのでオートスクロールしようとしてホイールボタン押すと(俺はホイールボタン押しでオートスクロールするように設定してる)、効かないんですよ。 そんでもうブラウザの画面ギリギリはじっことかを押すと出来たりする。 DIVによって、オートスクロールが効くやつと効かないやつがあるんですな。 CSSでoverflow:hiddenなどが指定してある部分では、IE6でオートスクロールができないようです。 自分もブログのデザインをするときにはよくやるんですが、overflow:hiddenを指定しておけば、 コンテンツ領域をはみ出す部分(大きな画像など)があっても、それ
ウェブサイト開発などを手がけるイメージソースが、独自の新サービス「ZapZap」を開発し、6月19日にベータ版を公開した。 「ユーザー参加型のポッドキャストディレクトリ」を名乗るZapZapは、ウェブ上で増加の一途をたどる音声/ビデオポッドキャストを簡単に見つけ出し、視聴・聴取できるようにすることを狙いとしている。機能面では、人気の高い米のユーザー参加型ニュースサイト「Digg」に似たコンセプトの「Zap」システムを実装し、各ポッドキャストを視聴/聴取したユーザーの投票結果から、人気の高い番組が自動的に判別される仕組みになっている。 ZapZapのサイトにはAjax技術をベースにしたプレーヤー機能が実装されており、ユーザーがリストアップされたポッドキャストをブラウザ上でそのまま再生できるようになっている。また、登録ユーザーは各ポッドキャストの感想などをコメント欄に書き込めるようになっている
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