プログラマとしての立場で、どんな開発プロジェクトが嫌か考えてみました。 個人的な偏見満載で、とりとめもなく羅列してしまいました。 なお、フィクションですのでご注意下さい。 書いてから自分で見直すと結構酷いかも知れないと思い始めました。 あらかじめ、言っておきます。ごめんなさい。
プログラマとしての立場で、どんな開発プロジェクトが嫌か考えてみました。 個人的な偏見満載で、とりとめもなく羅列してしまいました。 なお、フィクションですのでご注意下さい。 書いてから自分で見直すと結構酷いかも知れないと思い始めました。 あらかじめ、言っておきます。ごめんなさい。
サイバークリーンセンターは、インターネットにおける脅威となっているボットウイルスの特徴を解析することにより、ユーザのコンピュータからボットウイルスを駆除するためのボットウイルス駆除ツール「CCCクリーナー」を作成し、ユーザーに配布する活動を行っています。
渋谷のビルの壁面に巨大ドラゴンの「影」が出現--SHIBUYA109からほど近い文化村通りの駐車場に隣接するビルの壁面を使い、影をテーマにしたインスタレーション「Interactive wall BIG SHADOW(ビッグ・シャドー)」が展開されている。会場は「パーク王渋谷文化村通り第一駐車場」(渋谷区道玄坂2)。 駐車場に開設された特設スペースに真っ白な壁を設置し、前に人が立つと影がそのまま向かいのビルに投影される試み。参加者は、飛び跳ねる、しゃがむなどさまざまなポーズを取りタイミングが合うと、影が「ドラゴン」に変化する仕組みで、投影された影は沿道からも見ることができる。 プロジェクトをまとめるのは広告制作会社の「GT INC.」(中央区)。ほかにも、世界で注目を集める日本人2人のアートユニット「EXONEMO(エキソニモ)」や、カンヌ広告祭でサイバー部門グランプリを受賞した中村勇吾さ
長期にわたりお付き合いいただきました「社長が訊くWiiプロジェクト」も本日を持って終了し、いよいよ、明日、日本での発売を迎えます。 従来の延長線上にない全く新しいものを作り出すことにより「ゲーム人口を拡大する」という今回の長期間にわたる取り組みは、私たちにとっても経験したことのない大きなチャレンジでした。だからこそ、このWiiがどのように作られたかを、多くのみなさんにお伝えし、そして形として残したいと考えたわけです。貴重な出会いとチャンスを活かすことができたという幸運にも恵まれ、そして、社内外の多くの人達の力に支えられて、今振り返って「もう一度始めからやり直せたとしても、きっともう一度同じものを作るだろう」と思えるほど、不思議なほど悔いの残らない商品ができたとの達成感があります。 一方で、発売直前になっての「Wii専用D端子AVケーブル」の発売延期で楽しみにお待ちいただいていたお客さまや、
取手アートプロジェクト2006の出し物のひとつ、旧戸頭終末処理場で行われている「終末処理場プロジェクト」に行ってきた! 終末処理場プロジェクトは、ヤノベケンジさんを筆頭に21組のアーティストが、一度役割を終えた終末処理場(下水処理場)から新しいものを創造しようという試み。 取手アートプロジェクト2006 「仕掛けられた終末処理場-終末処理場プロジェクト」 会期:2006年11月11(土)、12(日)、17(金)、18(土)、19(日)、23(木)、24(金)、25(土)、26日(日) 11:00-19:00 http://www.toride-ap.gr.jp/yanobe/index.html で、 実際のところどういうことが行われているのか、あちきがちらっとお知らせするよ。 まだ会期中なので全部見せて良いものかわからんので、特に気に入ったものだけ、、、 といいながら結構な数になってしま
■[子ども・教育]乳幼児〜小学生までの子どもを持つ都民のみなさん、こんなウザイことが始まりますよ!「子どもの生活習慣確立プロジェクト」 都教委:子どもの学力・体力向上は生活習慣確立から プロジェクトを始動 /東京 (略) リーフレット「そうだ、やっぱり早起き・早寝!」4000部を作成。早起き、早寝が大切な理由を生物学的根拠を示しながら説明し、「朝ごはんを食べる」「夕食時間を早くする」「入眠儀式を見つける」といった生活にリズムをつける方法を紹介する内容になっている。さらに来年2月には、全区市町村の小学校の入学説明会でビデオを上映し、新入生の保護者全員に生活習慣についてのテキスト計10万部を配布する予定 例の「早寝早起きあさごはん国民運動」が、自治体レベルで始まったわけですね。 繰り返しになりますが、事実の問題として、朝ご飯を食べずに登校する子どもは、いくつか出ている調査結果(全国単位・県単
この文書は、1990年11月12日、最初のWebブラウザを開発したティム・バーナーズ・リー氏が、彼が所属する組織であるCERNの重役たちにむけて送った、メールによる提案書の日本語訳です。( 原文はここ: http://www.w3.org/Proposal ) この提案書が送られてから3ヶ月後に、当初の予定に遅れることなく、最初のWebブラウザ「WorldWideWeb」がリリースされることになりました。(スクリーンショット:http://www.w3.org/History/1994/WWW/Journals/CACM/screensnap2_24c.gif ) 私がこの文書に興味を持ったのは、Webの発展の歴史上、非常に重要な文書であるということだけではなく、この文書が、プロジェクトを成功させるために必 要な、高品質の提案書を作成するための非常に良いヒントを多く含んでいるからです。 プ
さて、これは先に集まってもらった 若手の開発者の方にもうかがったんですが、 「あなたにとって『ゼルダ』とは何か?」 ということを訊いていきたいと思います。 じゃあ、まず河越さんからお願いします。 河越さんにとって『ゼルダ』とは? そうですね……。 私はムービー部分を担当してるので、 開発中、ダンジョンのことなどは あまり詳しく知らなかったりするので、 開発が終盤になったころに ユーザーさんに近い気持ちでテストプレイをさせていただいて、 ふつうに楽しんだりしているんですけど(笑)。 先日も、どうしても謎がとけなくて、 クリアーできないダンジョンがあって、 すごい、しかめっ面でプレイしてたんですが、 それがようやく解けた瞬間に、自分でもわかるくらい、 にやりとしてしまいまして(笑)。 まわりの人に見られてなかったと ちょっと気になったくらい、にやりと。 その、にやりとする瞬間というのが ものす
ITプロジェクトのマネジメントにおいて、本書はまさに宝の山といえる。 一回の探索では持ちきれないほどのアイディアがザクザクと手に入る。しかも、ひとつひとつの宝が、著者の経験に裏打ちされ、考え抜かれているため、一回読みでは消化不良を起こす。それぞれのフェーズで読み返すことで、順番にモノにしていくやり方が良いかと。 このエントリでは、自分の振り返り読みのために、読書感想文エントリの目次と、次に読むべき本・サイトのをまとめた。わたしだけでなく、誰かの参考にもなればイイナ! その1 ・オーバービュー その2 1章「プロジェクトマネジメントの簡単な歴史」からの考察 ・PMにとっての最重要ツール ・アート ―― 技芸と呼ぶ理由 ・ホワイトボード地獄 その3 2章「スケジュールの真実」および、 3章「やるべきことを洗い出す」からの考察 ・何のための開発プロセスか? ・見積もり確度を上げる2つの質問
一橋大学、東京大学、京都大学の経済学者11名が2006年4月にスタートさせた5年間の研究プロジェクトで物価変動と企業の価格設定行動の相互依存関係を解明するのが目的で、現実世界の取引だけでなくネット上での商取引も重要な部分を占めると考え「価格.com」のデータを収集することになったそうです。 カカクコムが提供するデータの詳細は以下から。カカクコム、一橋大・東大・京大の研究者による合同研究プロジェクトへ『価格.com』データを提供(PDF:30.3KB) 「価格.com」から提供するデータは以下の2種類。 ・リアルタイムクリックログ ユーザーが価格.com登録店へのリンクをクリックして店舗のホームページに移動した際の履歴。 ・「リアルタイム価格更新ログ」 価格.com登録店舗が、どの製品に、どのタイミングで、いくらで価格登録の更新を行ったかの履歴。 「価格.com」サイト内のログデータを蓄積す
Anonymous Coward曰く、"記事に脚色があるかもしれないが、ITmediaの 「Google八分、知ってますか?」眞鍋かをりが“国策検索”アピールという記事には驚かされた。 /.jでもストーリーになっている国産検索エンジンのあの 情報大航海プロジェクトであるが、現在開催中であるCEATECの同プロジェクトのブース内において、眞鍋かをりがGoogle八分を紹介するビデオを繰り返しで流して、国産検索エンジンの必要性をアピールしている らしい。 Google八分についてはここでも ストーリーが幾つかあり、問題視されているわけだが、前回のストーリーでも「Σ」と扱われている情報大航海プロジェクトの必死さが伝わってきて唖然としてしまう。中国政府が検閲対象とした情報がGoogle八分になった事例も紹介してるようだが、逆に情報大航海プロジェクトのほうが日本国内で中国のように情報統制をしたいのか
「社長が訊く」シリーズを楽しみにしてくださっているみなさま、はじめまして。 この記事を構成、編集している「ほぼ日刊イトイ新聞」の永田と申します。 (※ほぼ日刊イトイ新聞とは、糸井重里が主催するホームページです) これまでぼくは、岩田さんがインタビューをしている現場に同席させていただき、 ライターとしてその対談を記事にまとめることを担当していたのですが、 何回目かの取材のあとで、岩田さんから、本当になんの前触れもなく 「番外編として、ふたりで話しませんか?」という突然の提案を受け、 いったいどうなるのかわからぬまま、思いがけずテープを回すことになりました。 そんなわけで今回は、番外編として「訊いてる社長に訊く」をお届けします。 ちなみに、1回だけですので、どうぞ、ご容赦くださいませ。 次回からはWiiのソフト編(『Wii Sports』です!)が始まります。 本連載のあいだの箸休めとして、少
最近、マネジメント系の仕事ばかり振られるようになったので、予習のつもりで一読 したが、これはスゴい。読んでる途中から振り返り読みを繰り返し、再読も再々読もしなければならないことに気づいた。本書で紹介されるアート(技芸)は、How to モノと大きく異なり、根っこから考え→実践に適用し→フィードバックが必要なものばかり。 あ、最初に結論を述べておくと、これは今年のNo.1スゴ本なり。ふり返ると「No.1スゴ本」の称号をいくつかの書籍につけてきたが、本書は間違いなくNo.1だと言い切れる。読み手の経験に応じ、必ず得るものがある。概要はamazon紹介文をどうぞ(太字はわたし)。 「ものごとを成し遂げるためには何を行う(あるいは行わない)べきか」という実用的な視点からプロジェクトを捉えて、ものごとを成し遂げるための考え方やヒントを、スケジュール、ビジョン、要求定義、仕様書、意思決定、コミュニケー
最終的な形態が見えない中で開発が始まった Wiiの「チャンネル」ですが、 どのようにしていまの形にまとまっていったのでしょうか。 本体機能についての会議を重ねていくと とにかくたくさんのアイデアが出るんです。 現場で話し合われる量ももちろんですが、 会議の終了後にそれぞれの部署に持ち帰って、 そこで出たアイデアをまたみんなで持ち寄ったりしますから、 ひとつひとつを見るとなるほどと思えるようなアイデアが どんどん出てくるんですね。 それらの案を、さきほど出ました 「家族全員が触れる」というキーワードで突き詰めていくと 結論としては、ひとつのソフト、ひとつの切り口で、 家族全員をフォローすることは難しい、ということになったんです。 つまり、「いろんなものがたくさん入っている」という方向性です。
スマートサイクルの研究開発は大阪府立大学工学部航空宇宙工学科が中心となって進められた あぁ、こけるぅ〜! 自転車に乗っていると、だれもが思わずこんなヒヤリとする瞬間に遭遇するものである。ふとよそ見をしていて、ちょっと考え事をしていて、路上の石や段差にハンドルを取られて、あるいは急な飛び出しに出会って……などなど、たいていは予期せぬ時にアクシデントはやってくる。少しふらついて危ない目に遭ったくらいならまだしも、派手にこけてしまうと恥ずかしいし、何より自分や周囲に怪我などの被害が及ぶなら大変なことになりかねない。 しかしながら、そんな心配をする必要のない、最新の技術を搭載する自転車の研究開発が進められているという。今回のレポートでは、大阪府立大学工学部航空宇宙工学科の砂田茂助教授および得竹浩助手が中心となって進めている、大阪府堺市の産官学連携プロジェクト「スマートサイクル」の実態に迫ってみよう
バンダイナムコゲームスおよび映画「ジョジョの奇妙な冒険」製作委員会は、独特の世界観で読者を魅了し続ける「ジョジョの奇妙な冒険」原作者、荒木飛呂彦氏の執筆25周年を記念した特別プロジェクトについての記者発表会を、東京港区「オリベホール」にて開催した。 1982年、「魔少年ビーティー」でデビューを飾った荒木氏は執筆25周年を迎える。「ジョジョの奇妙な冒険」は、1987年に「週刊少年ジャンプ」に連載が開始され、来年で20周年を迎える人気シリーズ。その第1部となる「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」は、19世紀イギリスを舞台に、名門ジョースター家の跡取である「ジョナサン・ジョースター」(愛称“ジョジョ”)と、養子である「ディオ・ブランドー」の対立は、やがて“波紋”と“石仮面”が絡んでいき、2人の終わることのない因縁めいた奇妙な関係性が描かれていく。現在は「第7部」にあたる「スティール・ボー
Wiiリモコンが多くの問題を解決し、 さまざまな人たちを「説得」した一方で、 それで遊ぶにはテレビにセンサーバーを つけなければいけないという問題がありました。 この点に関しては、最後まで心配する声が多かったのはたしかです。 センサーバーに対して、どんな不安と、どんな勝算があったのかを みなさんにお話していただきたいと思います。じゃあ、池田さんから。 私は過去に加速度センサーを使った商品を手がけていましたので、 その特性、あるいは限界というものを、ある程度は把握していました。 その経験からいうと、操作の信頼性を高めるうえで、 テレビ側からの絶対軸というものがどうしても必要だったんです。 テレビとコントローラをつなぐ光の軸をきちんと計って 絶対的な方向の軸を確立しておかないと、 誤差がたまってポインターがどこを指しているのかが わからなくなってしまうんですね。 ユーザーがいま何をしているのか
Skypeキラーとして登場したGizmoプロジェクト。利用は簡単である。ソフトウエアをダウンロードして、登録すればすぐに使えるようになる。固定電話や携帯電話にも電話ができ、通話料金は安い。Google Mapと連動するなど、面白い機能も備えている。 今回から2回にわたり、昨年から始まったSIP(Session Initiation Protocol)による新しいコミュニケーション・サービス「Gizmoプロジェクト」を紹介する。併せて、このサービスが持つインターネット電話の新たなる可能性について考えてみる。 Gizmoプロジェクトは、もともと米SIPphone社のサービスであった。そして昨年8月にサービス内容を拡大させて、Gizmoプロジェクトとしてタートした。これに伴い同社は7億円の融資をベンチャー・キャピタルから得ている。 “Skypeキラー”として登場 無料のインターネット電話というと
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