うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
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うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
これは以下の日記の続きです。 →タワーレコード倒産の誤報と真実について。あとヒットチャートの起源 「カトゆー家断絶」さんのところから、以下のところへ。 →米タワーレコードの破産、原因はiPodとは別のところ - ニュース - nikkei BPnet 米タワーレコード倒産の背景には、ICT(情報通信技術)革命による時代の変化があることに間違いないが、ただし、一部報道でいわれているように、音楽のダウンロードサービスだけが倒産の原因というほど単純なものではなさそうだ。 ↑の記事が書かれたのは「2006年9月19日 18時9分」なので、遅くても2006年9月下旬には、正確な情報が、少なくともネット内にはかなり流れていたのではないか、というようなことが、たとえば以下のランキングなどを見てもわかりました。 →日経BP社 BizTech Specialメール:今週のアクセスランキング(2006.09.
僕自身は米国の大学に留学した経験がない。 大学時代から強烈な留学願望があったが、経済的事情などなどで結局それは叶わなかった。米コンサルティング会社に入ってからは、「留学したつもり」で社内転籍に申し込みサンフランシスコオフィスで修行したりしたけれど、やっぱり若いときの留学は羨ましいなと、岩瀬大輔「ハーバードMBA留学記」を読んで改めて思った。 ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて 作者: 岩瀬大輔出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2006/11/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 23人 クリック: 334回この商品を含むブログ (65件) を見る岩瀬大輔は1976年生まれ。はてな近藤淳也やミクシィ笠原健治の一つ年下である。ハーバードビジネススクールで日本人としては久しぶりにベーカースカラー(成績上位表彰)を取った俊才である。彼の前にベーカースカラーをとった日本人は
著者もいうように、テレビはおいしいビジネスである。その理由は、アメリカのようにケーブルテレビが発達することを阻止し、地上波しか見られないシステムを守ってきたからだ。本書では、難視聴地域まで中継局を建てたという理由があげられているが、それだけではない。ケーブルテレビの免許を市町村ごとに限定させて広域局の出現を防ぎ、BSには子会社で免許を申請して電波をふさぎ、徹底して新規参入を妨害してきたのである。 その結果、日本の地上波テレビの番組は、世界にも例をみない「進化」を遂げた。1日3時間半も見られるため、なるべく長時間だらだらと見られる作りになっているのだ。民放関係者によると、この傾向は一昨年ライブドアがニッポン放送株を買収したころから、特にひどくなったという。それまではドラマや報道などに一定のバランスをとって編成していたのが、「時価総額」を高めるために、視聴率が高く制作費の低いバラエティの比重
2006年11月16日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 口コミ2.0 [初掲載2006.11.14; 発売開始まで掲載] 郵便受けの中に明日香出版からの小包が。本が入っているのはすぐわかったけど一体何の本かと思いきや、これでした。 口コミ2.0 上原仁 / 保田隆明 / 藤代裕之 RTC Vol.17『口コミマーケティング』 Supported by 日経BP | 近江商人 JINBLOG「口コミマーケティング」と呼ばれるこの領域のマーケティングでは、時には成功、時には大炎上と、未だ様々な法人・個人が試行錯誤を続けているところです。 本書「口コミ2.0」は、その「口コミマーケティング」に魅せられた3人のブロガーによる、口コミの口コミによる口コミのための一冊。 どうやら本書の売り方もまた口コミマーケティングの実践例なのでしょう。私のところに献本があったのがその何よりの証拠(笑)。ありがと
エッセイストの酒井冬雪さんが日経BPネットで書いたコラム、「職場のモテ男になるコミュニケーション術」(第7回)での記述を巡り、2ちゃんねるでは「祭り」状態になっている。「(モテる男は女性社員に対し)ガバッと肩に手をまわしたり、ガツンとさわっている」などの部分に対し、「俺がやったら(セクハラで)通報されるぞw」といったカキコミがされ、騒然となっているのだ。 このコラムが日経BPネットに掲載されたのは2006年11月2日。題名は「『モテる男』と『モテない男』は、どこが違う?」。 文章の最初から反感を呼ぶ内容だ。「男性が100人いたとしたら、その中でモテる男性というのは5人くらい」「女性が100人いたとしたら、モテない女の子は5人くらいで(しかも、自分からわざわざ男子をさけている)」。 モテる男には共通点がある さらに、必ずしも「外見」だけがモテる理由ではなく、日常の言動が「モテ」を決めるのだと
2006年09月10日18:59 カテゴリ書評 『ジム・クレイマーの株式投資大作戦』。 テンション高めな人が多いCNBCの中でも、特にエネルギッシュな男がジム・クレイマー。早口で何を言っているのか?私には良く分かりませんが、翻訳された『全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦』なら落ち着いて読むことができます。派手なテレビでの振る舞いとは裏腹に、株式投資に対する考え方や手法は、とてもオーソドックスだと思います。彼は分散投資の重要性を強調しながら、「利益ゼロの新興企業は金の卵」とも述べ、全体の20%程度は投機的な投資を行うことで高いパフォーマンスを実現しようと訴えています。たしかに「バイ&ホールド」だけでは、高い収益を実現することは難しい。ITバブルがピークを打っていた2000年の3月に「全面撤退」を訴えたジム・クレイマーならではの、現代的かつ実践的な一冊です。 株式投資の本と
東京財団前会長の日下 公人氏が日経BPで連載しているコラム「現実主義に目覚めよ、日本!」で靖国神社問題を取り上げていたのですが、その中に自衛隊員に関する部分がありました。 「心情」から語る靖国論(1)〜英霊の気持ち〜 現実主義に目覚めよ、日本!(第38回) この話は防衛問題評論家の志方俊之さんから聞いた話として、このコラムの3〜4ページにかけて書かれているのですが、それによると自衛隊がイラクのサマワに派遣されたとき、隊員達に尋ねられた幹部が隊員達と一緒に靖国神社に行き、宮司に「わたしたちは靖国神社へ行けるんでしょうか」と聞いたそうです。 しかし宮司は「とんでもない、あなたたちが祭られるはずはないんです」と答えたそうです。その理由として宮司は、サマワには戦争に行くんじゃないんだから死んでも戦死ではなく事故死であると言ったそうです。 これに対して日下さんは「でも、宮司までがそんなことを言って追
とあるプロジェクトで外注さんを探しており、昨日BPさんの面談をしたんだけれど、そのときに実際に仕事する場合の心構えというか、こういう意気込みで来てほしいというような話をしたら、妙に感心されてしまった。私自身には当たり前の感覚なので、逆にこっちが面食らってしまったのだが、まあ減るもんじゃないのでポイントだけ書いておこうと思う。 基本的に外注として現場に入ると、学習曲線があがっているうちは楽しくても、そのうち学習曲線は平坦になってくる。 平坦になったとしてもお客さんは外注を育てる義務がないし、学習曲線が平坦だと、どんどんモチベーションは落ちてくるかもしれない。 実際、発注する側は成長する可能性のある仕事はプロパーにふるもんである。私だってそうする。 となると、外注として現場に入ったからには、成長する可能性がいつもある、ということはないし、まったくないこともある、ということを意識しておかなきゃい
コード耳コピ、コード進行から作曲、コードで練習、鼻歌から作曲など、バンドプロデューサー5の機能を紹介します。
n曰く、"日経BPの記事によると、NDS、PSP、iPod nano、Motorola/Nokiaの携帯、DELLから業界5位までのパソコン、ソフトバンクBBのモデムなどなどを高度な金型技術を持って受託生産し、にもかかわらず決算説明会をまったく開かず、インタビューにも応じず、しかし営業利益ではシャープを上回り、中国経済を牽引しているとされるなぞの巨大EMS企業が台湾にあるそうです。その名は鴻海(Hon Hai)。 FoxconnとしてASUSTeKにつぐ第2位のマザーボード製造企業でもあるこのHon Hai社の2003年までの過去十年間の平均成長率は62%、ITのリーディング企業として2005、2006年の世界ランキングで2位を維持しているとのこと。" どんな会社なんでしょうね。
今日は『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』という本を読んだので、そこから拾ったネタをこれからいくつか書きます。 →『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』(松浦晋也・日経BP社) 著者のサイトはこちら→松浦晋也のL/D あ、新著が出てる。2冊も。読まなくてはのメモ。 →『日本列島は沈没するか?』(早川書房) →『エルピーダは蘇った 異色の経営者坂本幸雄の挑戦』(日経BP社) で、『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』はもう出てから2年以上前の本なので(2004年2月)、変わったところとそうでないところが多分あると思いますが、最後のほうで驚いたのは、中国(中華人民共和国)の指導者層が、ものすごい工学系*1だ、ってことです。 工学系の発想、というかセンスについては、松浦晋也がこの本の中でこのように言っています。1998年10月末の時点で、「情報収集衛星」開発の話が起きたときのこと。p150-152。太字は引用者
『いつやるか? 今でしょ!』(林修著/宝島社)より。 (『東進ハイスクール』のカリスマ講師・林修さんが2012年に書かれた本の一部です) 【ずいぶん前に。高校の先生と現代文の指導について話していたときのことです。生徒の成績表を見ながら、あれこれ話していたのですが、そのとき妙なことに気づきました。 上位の生徒は「明子」、「良子」、「宏美」など普通に読める名前が圧倒的で、特に「子」がつく名前が多いのです。一方、下位になればなるほど「これなんと読むんですか?」と聞かなければならないような「難読」名が増えるのです。かなりの数のクラスがありましたが、すべてそうでした。 「こういう難しい名前の生徒の親は、クレームも多いんですよ」 高校の先生は、そうもおっしゃっていました。僕は、これは単なる偶然ではないと思っています。 親は自分の子どもが立派な人間になることを願って名前をつけます。あくまでも究極の目的は
日経クロステック Special What's New オリックス銀行×富士通時田社長 特別鼎談 3つのペルソナで、働き方に合わせたPC選び 地域創生で重要になる「事業化」の視点とは ERPプロジェクト≫IT人財の必須条件は 先進都市対談>生成AIは行政DXの切札? 製造業のデジタルシフトをどう進めるべきか 経営 オリックス銀行×富士通時田社長 特別鼎談 地域創生で重要になる「事業化」の視点とは ERPプロジェクト≫IT人財の必須条件は 先進都市対談>生成AIは行政DXの切札? 多様化する地域の課題解決に向けて議論 地域×テクノロジーでミライを共創する 脱レガシー案件≫SIerに必要な人財像は 役所文化の変革!奈良市のデジタル市役所 3段階で考える、DXで企業力を高める方法 イノベーションの起爆剤 石戸氏に聞く。生成AIを教育で使うには 東芝が描くDXの道筋とその先の未来とは 次世代技術を
上海など中国の大都市でもフィリピン人のメイドさんを雇う家が増えてきた。国内の地方都市や農村部からやってきた従来型のアイ(家政婦)さんに比べ、欧米風の現代的な生活習慣を熟知していることや、プロ意識が強く、安心して家事を任せられる点がその背景にある。一方でビザの問題などで供給は不足気味で、賃金の高騰が起きている。 先日、レストラン経営者の友人と会ったら「フィリピン人のメイドさんを雇いたいのだが…」という話になった。子供もじき小学校だし、先日一戸建ての家を買って引っ越したところで、家事全般と子供の相手をしてくれる住み込みのメイドさんがいいと言う。 聞くところでは、フィリピン人メイドを紹介する専門の会社があって、相談に乗ってはくれるのだが、紹介料が高いうえに人材不足でなかなかいい人が見つからない。月給の相場はどんどん高くなって、昨年は3500元(1元は約14円)ほどだったものが、最近は5000元ぐ
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