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CNET Japanに関するj708のブックマーク (395)

  • 「Firefox」ファンの仕業か--モジラサイトに人を誘導する「IE7.com」

    Microsoftの最新版ブラウザに関する情報を得ようとして「IE7.com」にアクセスすると、ページ全体に表示された巨大な「Firefox」のロゴで出迎えられる。 Microsoftはウェブブラウザ「Internet Explorer(IE)」の最新版の正式リリースを間近に控えているが、「IE 7」のドメイン名をライバルにとられてしまったようだ。 インターネット利用者がMicrosoftの最新版ブラウザであるIE 7の情報を得ることを期待してwww.ie7.comと入力すると、IE 7ではなく、Mozillaが開発したオープンソースブラウザ「Firefox」の大きなロゴが現れる。 このロゴには、Mozillaのサイトへのリンクが貼られており、そのウェブページのトップには、「Neither this site nor Mozilla is connected with Microsoft.

    「Firefox」ファンの仕業か--モジラサイトに人を誘導する「IE7.com」
  • 「Second Life」の仮想世界、その実態は?初体験の記者がリポート

    「ドレスアップ」といっても、わたしの場合はたいてい、いつものカジュアルな服装にスカーフをプラスする程度のことだ。そんなわたしが、ジーンズとタンクトップ姿でいるのに気まずさを感じ、急に人目が気になり始めたのはなぜだろう? それはたぶん、同じ部屋にいるほかのアバターがハイヒールや羽根飾り、ひらひらしたスカートなどで着飾っていて、その姿が目がくらむほどすてきなので、こっそりこの場を抜けだしてイブニングドレスを買いに行きたい気持ちになっているからだ。ファッションが気になるなんてわたしらしくないことなので、我ながら驚いてしまう。それも、場違いな普段着姿なのはわたし自身ではなく、わたしのバーチャルコピーなのだからなおさらだ。 もちろん、コンピュータのモニタ--それからかなりの地理的距離--によって、ほかのアバターの背後にいる人たちと隔てられていることはわたしも十分承知している。それでも、Linden

    「Second Life」の仮想世界、その実態は?初体験の記者がリポート
  • PLAYSTATION3、欧州での発売を2007年3月に延期--日米での発売は予定どおり

    ソニー・コンピュータエンタテインメントの欧州地域統括会社Sony Computer Entertainment Europe(SCEE)は9月6日、PLAYSTATION 3(PS3)の発売を2006年11月17日から2007年3月に変更すると発表した。 発売日変更の原因についてSCEEでは「ソニーグループ内において青紫色レーザダイオードの量産計画に遅れが出たことにともない、基幹部品の調達が当初の見込みどおりに進まなかったため」としている。 なお2006年度のPS3ハードウェアの生産出荷台数見通しは全世界合計約600万台で変更はなく、日米での発売日についても、日で11月11日、米国で11月17日で変更はないとしている。

    PLAYSTATION3、欧州での発売を2007年3月に延期--日米での発売は予定どおり
  • HPが開発したOCRエンジン「Tesseract」、グーグルの支援で公開に

    Googleエンジニアらが、かつてHewlett-Packard(HP)が開発した光学式文字認識(OCR)エンジンをよみがえらせた。 Googleは、HP Labsによって20年も前に開発され、1995年にお蔵入りとなった「Tesseract」のバグを修正し、数カ月前にオープンソースコミュニティに公開していたことを発表した。 Googleは、一般の人が作った面白いビデオから学術論文に至るまで、これまでデジタル化されてこなかった世界中のあらゆる情報をインデックス化し、体系立てて整理しようと取り組んできた。Tesseractのプロジェクトも、Googleの目指すこうしたゴールと合致する。Tesseractのようなオープンソース技術を使えば、エンジニアや公共機関などが、これまで紙で保存されてきたたくさんの情報をデジタル化していくことができる。 Googleはこの2年間、ネバダ州立大学ラスベガス

    HPが開発したOCRエンジン「Tesseract」、グーグルの支援で公開に
  • 放送局が推進する著作権保護協定、ハイテク業界が反発

    バージニア州アレクサンドリア発--YouTubeやMySpaceなどのウェブサイト上に掲載されている、ユーザーが制作したコンテンツを中心に構築されたオンライン文化が、新たに策定される協定によって危機にさらされる可能性がある、と一部の団体やハイテク企業が米国時間9月5日に警告を発した。 問題となっているのは、「Protection of the Rights of Broadcasting Organizations(放送機関の権利保護)」と呼ばれる協定だ。同協定の提唱者は、テレビ放送局やケーブル放送局(さらに現在はウェブ放送局も含まれる)が発信する信号の不正な再伝送を阻止するためのツールを各放送局が確実に持てるようにするために必要だと主張している。2003年に国連の専門機関である世界知的所有権機関(WIPO)の許可を得て同協定の起草作業が開始されたが、最終版は未だ完成していない。 一方反対

    放送局が推進する著作権保護協定、ハイテク業界が反発
  • グーグル、ブラジル司法機関へのデータ引渡しに合意

    ブラジルでソーシャルネットワーキングサイトOrkutの複数のユーザーについて情報を開示するよう求められていたGoogleが、裁判所命令に従うことで合意した。裁判所はブラジル国内で罪に問われていた複数のOrkutユーザーについて、情報を開示することを求めていた。 2006年初め、米司法省は1998年制定のオンライン児童保護法を擁護する目的で、100万件のインターネットアドレスと、1週間にGoogleの検索サイトで入力された検索クエリ100万件の「ランダムサンプル」を提出するようGoogleに要求した。だが、この時Googleは司法省の要求を拒否している。 当時と今回の対応の違いについて、Googleの法務顧問代理を務めるNicole Wong氏はWashington Post紙の取材に応じ、ブラジル当局の要求はほとんどの場合「量もわずかで範囲も狭い」ため、(米司法省の要求とは)異なる、と説明

    グーグル、ブラジル司法機関へのデータ引渡しに合意
  • オーマイニュースは燃えているか? ~「誰でも参加」のドグマから抜け出せ - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ひさしぶりにブログ界をのぞいてみると、オーマイニュース日版をめぐって騒ぎが起きている。9月2日(土)には鳥越俊太郎編集長以下、編集部サイドとブロガーらが討論するシンポジウムも開かれた。そこでの編集部側の発言を拾ってみると、「誰もが参加できる媒体を」という呪縛に囚われているように見える。いわゆる「参加型ジャーナリズム」の限界が、まさにこれだ。 たとえばシンポジウムの内容をレポートした「ブロガーXオーマイニュース『市民メディアの可能性』」レポート(1)(BigBang)によれば、鳥越さんはこんな発言をしている。 「今の日政治は劇場型であり、参加型メディアを作ることは意義があると考えた。参加するというプロセスが大事」 またオーマイニュース編集次長の平野日出木さんは、「普通の人にはまだブログもハードルが高い」とし、「ブログは基的にエリートのもの。オーマイはもっと裾野を広げた人たちのもの」と

  • 日光を光ファイバーで室内に-- Sunlight Direct、太陽光照明システムを開発

    目が疲れる蛍光灯の下で懸命に働いているオフィスワーカーたちは、日中をより明るく過ごしたいと望んでいる。 Sunlight Directと呼ばれる企業は、ハイブリッド太陽光照明システムを開発している。このシステムは、光ファイバーケーブルを通じて屋内に日光を供給するもので、窓際の席でない人も日光を浴びることができる。 インテリアデザインの世界では、屋外の光を屋内で最大限利用するという考え方が一般化しており、天窓や屋根設置型の光ダクトなど、さまざまな方法が用いられている。 Sunlight Directは、ハイテクを駆使したアプローチを取っていて、米エネルギー省の研究結果を基にした製品開発を目指している。 同社のハイブリッド太陽光照明システムは、直径40インチ(約1メートル)の皿状の鏡を備えている。その鏡には、GPS連動の制御装置が付いており、日中は鏡の向きを変え採光量を最大化する。屋根で集めら

    日光を光ファイバーで室内に-- Sunlight Direct、太陽光照明システムを開発
  • 戦争プロパガンダ--動画共有サイトが負わされる新しい役割

    ダンスを踊る10代の若者やスポーツイベントなどを撮影したホームビデオに混ざって、Bush大統領の追放を米国人に直接訴える、巧妙に作られた9分間の映像がYouTubeに掲載されている。 「米国人民に告ぐ。われわれは自分たちが経験した出来事についてのわれわれの考えをお前たちに伝えたいと思っている」と「Iraq--the truth?」と題する映像のナレーターは語る。このナレーターは自らを、イラクでの米国の活動に反対するグループの代表であると名乗っている。「われわれが耐えてきた狂気に比べれば、お前たちが選んだ新しい皇帝の犯罪的行為を見せることぐらい、別段何ともないだろう」 この映像を誰が制作したか、はっきりしたことは言えない。しかし、驚くべきことに動画共有サイトでこうした政治的映像が増える傾向にあり、この映像もその1つであることは間違いない。YouTube、Metacafe、Ogrish.com

    戦争プロパガンダ--動画共有サイトが負わされる新しい役割
  • 「モバイルSuica」が3キャリアに対応--ボーダフォンでも12月から

    東日旅客鉄道(JR東日)とボーダフォンは9月5日、ボーダフォンが提供するおサイフケータイサービス「Vodafone live! FeliCa」対応の携帯端末で「モバイルSuica」サービスを開始することを発表した。 サービスの開始は2006年12月2日午前4時を予定しており、9月5日現在の対応機種は904SH、905SHの2種類となっている。ボーダフォンは10月1日に社名を「ソフトバンクモバイル」に変更することにともない、Vodafone live! FeliCaの名称も10月1日より「S! FeliCa(エス フェリカ)」に名称を変更する。 JR東日では、すでに2006年7月にモバイルバンキングを利用してモバイルSuicaに電子マネーをチャージできる「銀行チャージ」やクレジットカード情報を登録せずにモバイルSuicaを利用できる「EASYモバイルSuica」を提供するとしていたが、

    「モバイルSuica」が3キャリアに対応--ボーダフォンでも12月から
  • 未来の記憶がないPCの挑戦

    5年ぶりとなるMicrosoftのクライアントOS「Vista」のリリースが近づいている。年末商戦には間に合わず、年明けの発売になるという。Microsoftいわく、「これまでにない新たなPC体験の提供」を実現するのがVistaの使命だという。しかし、新たなPC体験とはいったいどんなものなのだろうか? 最近、1960年に科学技術庁が行った21世紀初頭という未来=ちょうど今頃の予想を検証してみたという報道があった。135項目の予想のうち、約4割にあたる54項目が現実のものになっていたという。 ネットで同様の記事がないか調べてみると、1959年に当時のソビエトの科学者らによって書かれた「二十一世紀からの報告」やら、梅棹忠夫先生の「情報産業論(1963)」、そしてもうちょっと時代は後になるものの大きな話題となったローマクラブの「成長の限界(1972)」などがヒットしてくる。 40年前ということに

    未来の記憶がないPCの挑戦
  • Web 2.0の挑戦者:不動産業者選定のための口コミサイトHomeThinking

    HomeThinkingのCEOであるNiki Scevakがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年2月9日)。 HomeThinkingはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Homethinkingは、住宅所有者が住宅を売却する際に最も優れた不動産業者を選べるようにするものです。そのために不動産取引をモニタリングし、不動産業者がどの住宅をいくらで売り、売却までにどれだけの時間がかかっているかを調べています。また、過去に住宅を売却した顧客による業者の評価も用意しています。不動産業者についての「Epinions」のようなものだと考えて下さい。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 このプロジェクトの発想は意外なところから来ています。Michael Lewis氏の著書「Moneyball」が原点です。Moneyballは、野球チームのオークランドアスレ

    Web 2.0の挑戦者:不動産業者選定のための口コミサイトHomeThinking
  • 総務省、通信・放送分野改革の「工程プログラム」を発表

    総務省は9月1日、「通信・放送分野の改革に関する工程プログラムについて」を発表した。これは、「通信・放送の在り方に関する政府与党合意」に基づき、通信・放送分野の改革を着実に推進するために、2010年までの5年間に取り組むべき具体的施策をまとめたものだ。 NHK関連には多くの項目が用意されており、経営委員会の抜的な改革の検討や保有チャンネル数の削減、NHK体の見直しなどのほか、受信料支払いの義務化に関する検討も行い、来春には結論を得るとしている。放送関連では、放送持株会社などについて検討するとともに、マスメディア集中排除原則の緩和に必要な関係省令などを整備する。また、コンテンツの外部調達のあり方についても検討を行う。 通信と放送の融合関連では、総合的な法体系について検討するため、すでに「通信・放送法制企画室」を設置し、新たに研究会を設置している。今後、研究会の報告や情報通信審議会の諮問、

    総務省、通信・放送分野改革の「工程プログラム」を発表
  • 訪問履歴を残さず、プライバシーを保護するブラウザが登場

    1990年代末に英国でインターネットサービスプロバイダー(ISP)のFreeserveを設立した、Ajaz Ahmed氏による新事業が発表された。それは、ユーザーのプライバシー保護機能を備えたWebブラウザの提供だという。 Ahmed氏が考案した「Browzar」は無料のアプリケーションで、ダウンロード後はコンピュータやメモリスティックなどに保存して実行すればよい。インストール作業は不要だ。保存していなくても、いつでもサイトから簡単に実行できるという。 インターネットであちこち見て回っても、どこを訪れたかがすぐにバレる痕跡を残さない方法はほかにもある。たとえば、たいていのブラウザは訪問したサイトの履歴をクリアし、キャッシュを空にする機能を提供している。しかし、技術に詳しくないネット利用者にとってはBrowzarを使うのが最も簡単だと、Ahmed氏は主張している。 Ahmed氏は英国のZDN

    訪問履歴を残さず、プライバシーを保護するブラウザが登場
  • インターネット検索にWeb 2.0の波 - CNET Japan

    世の中には、検索エンジンのアルゴリズムによってではなく、人間によって回答される方がよい質問もあるということを認めたYahooMicrosoftなどの企業は「ソーシャル検索」と呼ばれる検索手法を積極的に活用しようとしている。 ソーシャル検索とは一般的に、特定の質問に回答したり、回答につながるウェブサイトや関連情報へのリンクを提供したりできる、コミュニティに立脚したウェブサイトやサービスのことを指す。 専門家は、ソーシャル検索がアルゴリズム検索の座を奪うことはないだろうとみている。しかし、検索エンジンのもたらす結果に対してソーシャル検索が強力なセカンドオピニオンを提供する可能性は高い。 Search Engine WatchのエグゼクティブエディターChris Sherman氏は最近、自身のブログにおいて「ソーシャル検索は当に凄いのか?」というタイトルの投稿を行い、その結論として「最終的に

    インターネット検索にWeb 2.0の波 - CNET Japan
  • 日本百貨店協会、一般ユーザーを対象とした百貨店専用のポータルサイト「百貨店ワールド」

    百貨店協会(中村胤夫会長、96社264店舗加盟)は、全国の加盟百貨店が展開するインターネット事業を支援・強化する目的で、一般消費者を対象とした百貨店業界専用のポータルサイトPC版「百貨店ワールド」を新たに開設した。このサイトから百貨店各社のホームページへ誘導する。 百貨店業界におけるネット活用の状況は、協会加盟百貨店のホームページ開設企業割合が昨年度実績で96.4%と、ほぼ全社実施しているほか、ネット販売の売上高も、平成12年度の年間業界合計9億7000万円から昨年度121億円へと、過去6年間で12.5倍に成長している。 一方で、店舗販売も含めた総売上高に占めるシェアは未だ約0.2%の水準にあり、成長販路であるeコマース事業の格展開は、ここ数年、百貨店業界共通の重要な経営課題になっている。 こうしたことから、同協会では、平成15年4月から第1フェーズの取り組みとして、モバイル版の「百

    日本百貨店協会、一般ユーザーを対象とした百貨店専用のポータルサイト「百貨店ワールド」
  • ロックオン、ECサイト構築パッケージをオープンソースで公開

    EC支援アプリケーションの開発などを手がけるロックオンは9月1日、ECサイト構築パッケージ「EC Cube(イーシー・キューブ)」のベータ版をオープンソースで公開した。専用サイトから無料でダウンロードできる。 EC Cubeは、手軽に、安価で、拡張性の高いオリジナルのECサイトを構築することができるオープンソースのECサイト構築ツール。ASPツールでは実現しえなかった、柔軟なカスタマイズが可能となっている。 また、基機能に加えて、欲しい機能だけを後から追加していくことができるアップデート機能も搭載する。トップページはドラッグ&ドロップでレイアウトを編集でき、全ページでHTMLでの簡単なデザインの編集が可能となっている。 EC CUBEはデュアルライセンス方式を採用しており、使用にあたっては、無償のGPLライセンスと、頒布の際にソースコードを公開する必要がない有償の商用ライセンスのいずれか

    ロックオン、ECサイト構築パッケージをオープンソースで公開
  • コンピュータの要らない「Skype」電話が登場

    Skypeは米国時間8月31日、同社のインターネット電話サービスの利用者が、コンピュータもしくはWi-Fi接続がない状態でも電話をかけられる、新たなコードレス電話を発表した。 新発表されたPhillipsの「VoIP841」とNETGEARのコードレス電話は、ブロードバンドへの接続機能を持ち、あらかじめ「Skype」ソフトウェアを搭載している。ユーザーは、コンピュータを起動しなくても、これらを使用して電話をかけたり受けたりすることが可能になる。 eBayが所有するSkypeの製品は、ブロードバンド接続を電話回線の代わりとして利用するソフトウェアアプリケーションだ。従来ユーザーは、Skypeソフトウェアをラップトップやデスクトップにダウンロードし、ハンドセットやマイクを使って、コンピュータからインターネットを経由して電話をかけていた。 過去18カ月間にわたり、Skypeは同社のサービスが一般

    コンピュータの要らない「Skype」電話が登場
  • RIAAが若者向けに作成した著作権教育ビデオに各方面から批判の声

    全米レコード協会(RIAA)作成の、著作権法に関する教育ビデオは話にならないという声が、複数の業界団体や公益団体からあがっている。 なかでも、米家電協会(CEA)とネット市民権の擁護を掲げる団体のPublic Knowledgeは、共同で声明を発表し、RIAAの作成したビデオにある文言に異を唱えた。RIAAは同ビデオを全米の大学に配布する計画だ。 同じくRIAAのビデオに反対する立場を表明している、消費者擁護団体のHome Recording Rights Coalition(HRRC)でゼネラルカウンセルを務めるRobert Schwartz氏によると、RIAAのビデオでは、学生は無料コンテンツには用心すべきで、楽曲をコピーすることは、たとえそれが友人に新しいバンドを紹介するためだけのものであっても、つねに違法行為となると示唆しているという。 RIAAは、CD書き込み機器メーカーのような

    RIAAが若者向けに作成した著作権教育ビデオに各方面から批判の声
  • リクルートとサンのマッシュアップコンテスト、最優秀賞は「みんなの水遊びMAP」

    リクルートとサン・マイクロシステムズは8月30日、共同で実施した開発者向けコンテスト「Sun×RECRUIT Mash up Award」の受賞作品を発表した。このコンテストは、リクルートのWebサービスとサンの開発ツールを活用した情報サービスを開発するというもので、6月5日から7月31日までの期間に作品を募集した。応募作品数は56作品だった。 最優秀賞に選ばれたのは、CALTA Project(チーム名)による「みんなの水遊びMAP」。ユーザーが投稿した海水浴場やサーフショップ、波情報の情報が共有できるだけでなく、リゾートホテルの場所や天気情報がわかるサービスだ。応募作品の中でも多くの作品で利用された宿情報「じゃらんnet」のAPIをはじめ、「Google Map」や「Weather Hacks」などのサービス、さらには同チームが独自で開発したバス停情報「バスおでかけMAP」も組み合わせ

    リクルートとサンのマッシュアップコンテスト、最優秀賞は「みんなの水遊びMAP」