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キャラクターと美学に関するja_bra_af_cuのブックマーク (4)

  • 松山久美子とピアノと私|otakake

    今ぐらいしか読んでもらえるチャンスがないから書こうと思う。 この記事は「なぜ私が松山久美子を断ち切れないか」について語る、湿度の高い記事である。 前回、前々回のnoteを読んで興味を持った人だけに向けて書いているので、全然一般的な話ではない。注意してほしい。 松山久美子がどんなアイドルで、どこが好きで云々といった話は、すでにこちらのメディアで記事にしてもらったことがあるので紹介しておく。 上記の紹介記事でも少し触れているが、松山久美子とピアノ、そしてなぜ私がそこに執着してしまうかを長く語っていく。覚悟して読んでほしい。 この記事では以降、松山久美子の事を久美子さんと呼ぶ。 ピアノが弾けるアイドルは6人アイドルマスターシンデレラガールズには「ピアノが弾けるアイドル」として6人のアイドルがいる。 (※記事公開後、指摘があったため追加しました) 梅木音葉、松永涼、持田亜里沙、松山久美子、西園寺琴

    松山久美子とピアノと私|otakake
  • 俳優、着ぐるみ、VTuber - 9bit

    以下の論考について。読んだ人向けなので要約は省略します。 ナンバユウキ「バーチャルユーチューバの三つの身体:パーソン・ペルソナ・キャラクタ」Lichtung Criticism, May 19, 2018. Twitterでナンバさんとも少しやりとりしたが、この論考からはVTuberと他の文化形式の関係がいまひとつわからなかったので、ちょっと考えていた。具体的には、この論考で言われている「三層」がどこまで他の文化形式に言えるのか/言えないのかがいまいちはっきりしない。 以下、俳優、コスプレイヤー、着ぐるみ、アバターVTuberがそれぞれどういう「層」を形作っているのかを試しに整理する。その過程で、何かを「演じる」という言い方に複数の意味があるかもしれないことを示す。 なお基的に具体例は出さないので適当に補完してください。 前提 ナンバ(2018)および松永(2016)にしたがって以下の

    俳優、着ぐるみ、VTuber - 9bit
  • バーチャルユーチューバの三つの身体:パーソン・ペルソナ・キャラクタ - Lichtung Criticism

    はじめに 2017年の終わりごろ、にわかに人々の耳目を驚かし、少しづつ人口に膾炙しはじめたバーチャルユーチューバ(VTuber)というものたちがいる。動画では、3Dあるいは2Dモデルのキャラクタが動き、企画やトークを行なっている。それらは、あらかじめ決められた演技を行うような3Dアニメーションとはあるていど異なっている。というのも、それらのキャラクタの動きは、演者の意図した動きから、不随意な動きまでもトラッキングすることで生成され、たとえば、ライブ放送においては、演者とキャラクタの動きのリアルタイムな同期が行われているからだ。それらはアニメーションにおけるフィクショナルキャラクタのようでもあり、また、Twitterやライブ放送でのオーディエンスと双方向的なコミュニケーションを行う様子からすると実在の人物のようでもある。 バーチャルということばにこと寄せて、実在しないが実質的に存在するような

    バーチャルユーチューバの三つの身体:パーソン・ペルソナ・キャラクタ - Lichtung Criticism
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/05/22
    コミュニケーション研究のパートは難しかったけど全体として興味深く読んだ。「ペルソナとして/キャラクタとして」をパラメーターと考えると,アイマスライブとVtuberの差異なんかもその度合の違いとして説明できそう
  • 「キャラクタは重なり合う」は重なり合う - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    タイトルに特に意味はない。 少し前に「図像的フィクショナルキャラクターの問題」という論文を書いた。 『ハーフリアル』の翻訳も好評、きえいのゲーム美学者松永伸司*1が、先日フィルカル Vol. 1, No. 2掲載の論文「キャラクタは重なり合う」で、上記の論文を詳細に検討してくれた。エントリは、こちらの論文にリアクションすることを目的とするものだ。ただし、直接の反論というよりは、論文であまり敷衍できなかった論点などの補足が多い。 なお、少し前にシノハラユウキの『フィクションは重なり合う』でも、こちらの論文の内容をさらに応用し、作品批評の形で展開してくれている*2。元々私の論文自体、分析美学におけるフィクションの哲学や描写の哲学の問題をマンガ表現論や批評の文脈に接続することが狙いのひとつだったので、この種の試みは非常にありがたい。 ハーフリアル ―虚実のあいだのビデオゲーム 作者: イェスパ

    「キャラクタは重なり合う」は重なり合う - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
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