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心理とbookに関するja_bra_af_cuのブックマーク (33)

  • 「シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感」という本を読んだ - razokulover publog

    「シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感」というを読んだ。 シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感 (幻冬舎新書) 作者:中野 信子幻冬舎Amazon シャーデンフロイデというのは一時期話題になった"メシウマ"の感情のことである。 シャーデンフロイデ(独: Schadenfreude)とは、自分が手を下すことなく他者が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさといった快い感情 - wikipedia Twitter上で日々ニュースにされる芸能人の失敗や不倫話などに偉そうに正論を投げつけて悦に浸っている人々の根にある感情がこれ。 シャーデンフロイデは脳のオキシトシンという物質によって強められる。 オキシトシンというのは元々は安らぎ・癒し・愛など、人間が社会生活を送っていく上でなくてはならない集団の中で育まれる結びつきに機能する物質。 人間は元々

    「シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感」という本を読んだ - razokulover publog
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/06/08
    "集団におけるいじめとか出る杭は打たれるみたいな行動が、輪を守るための団結力や絆に起因しているというのは皮肉な話"/日本の初等~中等教育って素でウェーブ運動してるようなものと言えそう
  • メディアマーカー

    2019年5月31日をもちましてサービスを終了しました。 12年の長きにわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 『ドビュッシーはワインを美味にするか? 音楽の心理学』 - HONZ

    書を読んで私がまっさきに思い浮かべたのは、某有名CDショップが使う「NO MUSIC, NO LIFE」(音楽なしじゃ生きていけない)というキャッチフレーズだった。調べてみると、この宣伝文句が使われはじめたのは、もう20年も前の話だという。 私は当初、この文言を「音楽大好き!」「音楽最高!」というメッセージを大げさに強調したものだと考えていた。でも書を読むと、このキャッチフレーズが文字通りの意味だとわかってくる。つまり、「音楽がなければ、人間は生存できない」という意味だと。音楽が人間の生存にとっていかに不可欠なものか、なぜ私たちは音楽を愛するのか、という謎を書は見事に解き明かしてくれる。 著者のジョン・パウエルは、イギリスで物理学と音楽音響学を教える大学教授である。この経歴だけを聞くと、いかにも小難しそうな作品だと予想す

    『ドビュッシーはワインを美味にするか? 音楽の心理学』 - HONZ
  • メタファーから解く時間論『時間の言語学』

    時間とは何か? 言語学からの腑に落ちる解答。「時間」について思考の奥底で抱いていた認識が暴かれる一冊。 アウグスティヌスは、この問題の質を端的に語る。「時間とは何か。人に問われなければわかっているが、いざ問われると答えられない」。「時間論」といえば、これまで物理学や天文学、哲学や心理学、社会学からのアプローチがあった。それぞれの分野での見解はあるのだが、著者はこれに疑義を呈する。 つまりこうだ。どの学問領域であれ、時間の「流れ」や「進行」を口にしながら、その方向を当然のように過去から未来へと想定している。ビックバンをはじめとして、時間の「矢」は未来へと向かっている―――ここから疑い始めている。そして、「時間とは何か」に直接答えるのではなく、「時間をどのようなものとして捉えているか」という観点から、時間の質に迫る。 著者はレトリックを専門とする言語学者。日語と英語の豊富な事例を駆使しな

    メタファーから解く時間論『時間の言語学』
  • 読書メモ(再掲):The Myth of Mirror Neurons (by Gregory Hickok) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    The Myth of Mirror Neurons: The Real Neuroscience of Communication and Cognition 作者: Gregory, Ph.D. Hickok 出版社/メーカー: W W Norton & Co Inc 発売日: 2014/08/18 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを見る 2014年に読んだこの。著者のツイートによると、最近、立て続けにポーランド語版と中国語版が出たようです。 Polish edition of The Myth of Mirror Neurons is out! pic.twitter.com/pLUU65PxTE — Gregory Hickok (@GregoryHickok) 2017年1月4日 The Myth of Mirror Neurons, Chinese editio

    読書メモ(再掲):The Myth of Mirror Neurons (by Gregory Hickok) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
  • 色彩が解く言語の謎-ブレント・バーリン、ポール・ケイ、日髙杏子訳『基本の色彩語』三木学 - shadowtimesβ

    の色彩語: 普遍性と進化について (叢書・ウニベルシタス) 作者: ブレントバーリン,ポールケイ,Overton Brent Berlin,Paul Kay,日高杏子 出版社/メーカー: 法政大学出版局 発売日: 2016/05/25 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 色彩学の世界で、長く引用され続けてきた、バーリンとケイの『基の色彩語-普遍性と進化について』がついに翻訳された。訳者は、色彩学者で、今日まで使用されている、マンセル表色系を開発した、アルバート・H・マンセルの『色彩の表記』を翻訳した日髙杏子さんで、内容の信頼性も高い。 20世紀の言語学、人類学に関する名著は多数あると思うが、今日においてまで研究の対象になり続けている実証的な著作はそれほど多くはないだろう。そして、今日ではそれが人間の知覚と脳とどのような因果関係があるのかを実証する新たなステージ

    色彩が解く言語の謎-ブレント・バーリン、ポール・ケイ、日髙杏子訳『基本の色彩語』三木学 - shadowtimesβ
  • 本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明

    by Stephen Poff などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。 Inner reading voices: An overlooked form of inner speech - Psychosis - Volume 8, Issue 1 http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17522439.2015.1028972 You hear a voice in your head when you’re reading, right? – Research Digest https:/

    本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明
  •  「The Sense of Style」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Sense of Style: The Thinking Person's Guide to Writing in the 21st Century (English Edition) 作者:Pinker, StevenPenguin BooksAmazon 書はスティーヴン・ピンカーによる「文章の書き方教」,いわゆるスタイルマニュアルだ.ここでピンカーが取り扱うのは,何かの事実・知識を読者に伝えようとするノンフィクションの書き方についてだ. 序言では,ピンカー自身スタイルマニュアルを読むのが好きだとコメントしている.それは,マニュアル自身がよい文章の見であるからだという理由もあるが,「よい文章スタイルとはどういうものか」という問題は,結局「自分の伝えたい考えと相手の心をつなぐにはどうするのがよいのか」という問題であり,言語心理学,認知科学的にも興味深いからだと説明されている

     「The Sense of Style」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 人は小説を読むことで、脳に長期的な影響を与えることが判明(米研究) : カラパイア

    これまでの研究で、読書が脳を刺激するということは実証されており、例えば、「香水」「コーヒー」という言葉を読むだけで、脳の中の嗅覚に関する部分が活性化するということが2006年の研究により証明されている。 これらの実験は、人がを読んでいる時の脳の動きにフォーカスしていたが、最新の研究によると、読書が脳に及ぼす影響は、短期間ではなく長期に渡ることがわかったそうだ。

    人は小説を読むことで、脳に長期的な影響を与えることが判明(米研究) : カラパイア
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/02/03
    ”実際に脳の中も、まるで主人公と同じ行動をとっているような活動状況になっている”
  •  「なぜ猫は鏡を見ないか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    なぜは鏡を見ないか? 音楽と心の進化史 (NHKブックス) 作者: 伊東乾出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/01/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (13件) を見る 書名からは,動物の自己鏡映認知にかかるだと思ってしまいそうだが*1,これは音楽家である著者が音楽質を理解しようと認知科学の力を借りながら知的奮闘してきた探求物語だ.副題には「音楽と心の進化誌」とあるが,特に進化的に何かが深く考察されているわけではない*2. というわけで「自己鏡映認知」的な書名と「進化誌」という単語に釣られて購入し,読み始めた私にとっては内容的には肩すかしのはずだったのだが,しかしこれは読み出したら止まらない,大変面白いだ. まず著者の経歴が型破りだ.著者は中学2年でバルトークの「作曲技法」に入れ込み,FM放送で現代作曲家の松村禎三の「交響曲」を聴いて惹きつ

     「なぜ猫は鏡を見ないか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 読んだ。 - 死に舞

    ほぼについてメモっているブログなのに、このカテゴリーは無意味になってきた。やっぱはやくはてなから引越しする!(でも書評だけははてなダイアリーつかうかもしれん。) 脳は美をどう感じるか: アートの脳科学 (ちくま新書) 川畑 秀明 神経美学については以前、このシンポジウム(http://www.gcoe-cnr.osaka-u.ac.jp/?p=2954)に行っていたし、大体どういう研究しているのかは知っていた。だが、ちゃんととか論文読むのは始めてで、こういう新書は格好の一冊だ。 しかし残念ながら、全体としてはそれほど面白くもなく、内容も雑駁としていた。これは仕方ないことかもしれない。というのも「書のねらいは、あくまでも、アートの魅力を改めて感じてもらうのと同時に、脳科学に面白さを感じてもらうことだ」と書いているように、どちらかといえば、脳科学の入門的な部分が多い。そして実際に心理学の

    読んだ。 - 死に舞
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2013/01/09
    川畑秀明『脳は美をどう感じるか: アートの脳科学』 (ちくま新書)。「ピークシフト」は萌え絵に適用した方が、「言語隠蔽効果」により素人は言葉にせず味わったほうがよい、など面白い指摘
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/07/05
    音楽の普遍性について認知科学の観点から検討しているとのこと。これは読みたいな
  • 共感のファームウェア - 書評 - ミラーニューロンの発見 : 404 Blog Not Found

    2009年05月28日13:00 カテゴリSciTech 共感のファームウェア - 書評 - ミラーニューロンの発見 早川書房小都様より献御礼。 ミラーニューロンの発見 Marco Iacoboni / 塩原 通緒訳 [原著:Mirroring People] 心理学にとってのミラーニューロンの発見は、生物学にとってのDNAの発見にも匹敵する。そのミラーニューロンとはなにか、そして我々にとって何を意味するのかを、第一人者が語った書に共感できない人は、悪の遺伝子の持ち主かもしれない。 そう。共感。我々がどう共感しているのか、いやそもそもなぜ共感できるかという問題の糸口が、ここにある。あなたがを読める理由も、まさにそこにあるのだ。 書「ミラーニューロンの発見」は、ミラーニューロン研究の第一人者による、ミラーニューロンの一般解説。実はミラーニューロンの発見者であるリゾラッティも、ずばり「

    共感のファームウェア - 書評 - ミラーニューロンの発見 : 404 Blog Not Found