2008年なら伸びてた。 これで済ますのはさすがに失礼なのでもう少し書く。推敲するのも怠いので散漫になるけど許してほしい。 去年の山口の時点で絶対に関わらないと誓ったボーカロイドオペラ・THE ENDを、急遽見に行ってきた。理由については後述。 いつもなら気になる観客構成やホールの様子のレポートも省く。 音楽について。これほど何の感慨も湧かないとは正直予想してなかった。あえて表現すれば薄い。せいぜい192kbpsのMP3音源を90分間じっと聴かされてたとしか思えなかった。高域と低域がカットされて音量の幅が全然ない音源を。あれではいくら音圧やサラウンドを強調しても無意味だと思う。 映像と舞台装置について。演劇と映画のどっちをやりたいのかはっきりしてほしかった。PVはニコ動に上げろ。それと文字やト書きの類が舞台装置の一部であるなら全ての座席で無理なく見えるように設計すべきだろ。おかげでストーリ