昨年、日本中で流れた「あまちゃん」の曲を作った人、大友良英さんが「題名のない音楽会」に出演されてました。 大友良英さんは、実はノイズミュージックで世界的に有名な方らしく、今回は「影響を受けたノイズミュージック」ということで番組が放送されました。 しかし、ノイズミュージックというマイナーなジャンルのせいか、ずっと司会が困惑しているというシュールな時間が流れました。 さわやかな日曜の朝9時から番組スタート。 この方が大友良英さん。人の良さそうなおじさんです。 あまちゃんの曲のイメージが強いのですが、実はノイズミュージックの権威だそうです。 今回は影響を受けたノイズミュージックを紹介していきます。 まずは1曲目。ジミ・ヘンドリックスのウッドストックでのライブ。 アメリカ国家をギターで演奏した有名な曲です。 大友さんは、徐々にギターの演奏がめちゃくちゃになっていく所を絶賛します。 司会の佐渡さんも
初音ミクが中国の魔法少女アニメ「小花仙」に登場するとのことでちょっと見てみました。 これは色々と意外かも。 ▼動画は公式サイトから視聴することが出来ます アニメ「小花仙」公式動画配信サイト 「小花仙」の第33話 「小花仙」の第34話 相変わらず可愛いタイトルイラスト。 今回のタイトルは「期待的新生!」ということで、タイトルからして初音ミクっぽい感じ。 鉢植え花の大会があるとのことで、準備をする夏安安(シャアアンアン)・千韩(チェンハン)・卢西奥(ルシオ)の三人。 ここで卢西奥くんがお得意の花にまつわる伝説の話を持ち出す。 その花は「緑牡丹」で、その伝説によると異世界からやってくる彼女は「期待の新生」という花言葉を持つ花の国の精霊仙女なのだとか。 そして早速初音ミクが! 思いのほか早い登場ですね。 なんだかはりきってます。 初音ミクは異世界の旅をしているようで、輝きを放つ若葉に惹かれて夏安安
柴那典×さやわか 『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』刊行記念対談(前編) 2014.04.14 13:00 音楽ライターの柴那典氏が、初音ミクや同人音楽などボーカロイド文化の隆盛について、音楽史的な視点から考察した著書『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)が4月3日に発売された。今回リアルサウンドでは、同氏が先日4月6日に五反田のゲンロンカフェで行った、物語評論家のさやわか氏とのトークセッション『★さやわか式☆現代文化論 第6回『初音ミクの真実!』さやわか×柴那典』の模様を取材。テレビとネットの境目で発生しているコンテンツの移り変わりや、同人即売会におけるCDの売れ行きなど、様々な話題を存分に語り合った。 「30代より上と10代前半でものすごい文化の断裂がある」(柴) さやわか:この本のおかげで、初音ミクについてわざわざ説明しなくても「読んでおいてね」で済むようになったので、非
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