タグ

2016年6月4日のブックマーク (5件)

  • カロル・タロン=ユゴン『美学への手引き』(上村博・訳) - logical cypher scape2

    古代から現代に至る美学史をコンパクトにまとめた1冊 文章も読みやすく丁寧で、西洋哲学史の中での美学の変遷を掴むのにはよいのではないのかと思う。あまり類書を読んでいないので比較はできないが。 それぞれ時代ごと、人ごとの美学の紹介なのだが、その際に、その時代における特徴、前後に出てくる論者との違いなどがその都度確認されながら進むので読みやすいのだと思う。 美学とは、「美」と「感性的なもの」と「芸術」を哲学的に考察するものであり、これに類するものは古代から現在まであるが、この3つが結びついたのは近代特有ことなのではないかという視座のもと書かれている。 美学への手引き (文庫クセジュ) 作者: カロル・タロン=ユゴン,上村博出版社/メーカー: 白水社発売日: 2015/11/27メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る 第1章 美学前史 美の形而上学 芸術についての省察 美学以前の美

    カロル・タロン=ユゴン『美学への手引き』(上村博・訳) - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/06/04
    小田部『西洋美学史』がトピック中心なのに対して,こちらは通史としての見通しと包括性重視的な感じっぽい? 大陸系も分析系も両方扱ってててよさそう
  • 「ボカロで覚える参考書」異例のヒット 1カ月で10万部突破 

    人気VOCALOID曲の替え歌で学べる中学生向け学習参考書「ボカロで覚える」シリーズが10万部を突破。「教育業界で異例の大ヒット」という。 学研ホールディングスは6月3日、人気VOCALOID曲の替え歌で学べるCD付きの中学生向け学習参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学歴史」「同理科」(各税込1728円、4月22日発売)の累計発行部数が、発売1カ月で10万部を超えたと発表した。「教育業界で異例の大ヒット」という。 「千桜 日歴史ver.」「カナシミ溶解度(水溶液の性質)」など、ボカロ曲をベースにした学習用の替え歌を各10曲と、歌と連動した解説を収録した参考書。付属のCDには歌入りの曲とカラオケ版を収録した。全曲にプロモーションビデオ(PV)風のオリジナル動画が用意。スマートフォンでアプリを起動し、参考書に印刷されたマーカーにかざすと視聴できる。 発売前

    「ボカロで覚える参考書」異例のヒット 1カ月で10万部突破 
  • TVアニメ『リゼロ』スタッフ陣が語る声優のキャスティング理由 | アニメイトタイムズ

    TVアニメ『リゼロ』スタッフが語る、スバル役 小林裕介さん&エミリア役 高橋李依さんら声優陣のキャスティング理由 TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』 (以下、リゼロ)の声優陣やテーマソング担当アーティストの特別インタビューを連続で掲載していく「Re:ゼロから始める取材生活」。 第8回目となる今回は、プロデューサーのKADOKAWA・田中翔さん、アニメーションプロデューサーのWHITE FOX・吉川綱樹さん、原作のMF文庫J編集担当のKADOKAWA・池昌仁さんというスタッフの皆さんが登場! アニメの制作秘話やキャスト決定のポイント、10話の見どころに加え、リレーインタビュー企画で前回登場のナツキ・スバル役 小林裕介さんとエミリア役 高橋李依さんのお2人からの質問にもお答えいただきました。 目次 レムの鬼化とスバルのバトルのリアリティが目立った9話 どうしても残したかったスバルと

    TVアニメ『リゼロ』スタッフ陣が語る声優のキャスティング理由 | アニメイトタイムズ
  • フリルドスクエア ED風 『明日また会えるよね』

    フリルドスクエアはいいぞ。2021/5/24:ドリームユニット決定戦でフリスクが一位に輝きました!投票してくださった方々に心より感謝を。ライブにフリスクが揃い踏みするその日まで、プロデュースし続けます!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※キャストは独断です。選出理由がわかる方は握手。※製作スタッフにアイドルはいません(製作協力除く)。よく似た名前なだけです。みんな仲良くね。前作「アイドルの名前だけで『Shine!!』」sm28730199

    フリルドスクエア ED風 『明日また会えるよね』
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/06/04
    やだこのアイドルプロダクション,アニメ自前で作ってる・・・w
  • 日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE

    の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】 日の近代文学史には「◯◯派」や「△△主義」といったような作家グループの名前がいっぱい登場しますが、彼らはどんな作品を残したの……?そこでアメリカ人学者、モリソン先生が文壇の知識に頼らない「新しい日文学史」の解釈法をご紹介! 2016/06/02 こんにちは。ライアン・モリソンです。日文学の研究者・翻訳家である私が皆さんに文学作品の読み方を提案するこの連載も、今回で第3回を迎えることとなりました。 前回、次は文学の翻訳について具体的な話をすると予告しましたが、我が研究室に来たある学生がかなり良い質問をしたので、先にその話をします。悪しからず。 以下は2人の間で起きた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。専門的な内容を可能な限りわかりやすく説明したので、最後までごゆっくりお読みください。 文学史を再考する:「

    日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE