分析哲学と文化をつなぐ雑誌通巻5号 急にこれまでの倍くらいの分厚さに 今回は、分析美学の論考が2本に、前号の「大森靖子と推論主義」に対するリプライ、イベントのレポート記事などもあって盛りだくさんとなっている。 また、本号に「創造と複製-芸術作品の個別化-」を投稿した岩切啓人、「スーパーヒーローの概念史-虚構種の歴史的存在論-」を投稿した高田敦史、ならび にコメンテーターとして森功次が登壇したトークイベントが、4月21日に田原町の書店「Readin’ Writin’」にて開催された。 このイベントについても、各論文のページで簡単に触れる。 4月21日にトークイベントを開催します。 | フィルカル 哲学への入門 デヴィッド・ルイス入門 第2回 反事実条件文(野上 志学) 研究への招待 論文「T. M . スキャンロンと価値の責任転嫁説明-「理由への転回」の里程標-」(岡本 慎平) イベント「哲
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