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2020年6月11日のブックマーク (3件)

  • 中心軸システム - 音楽理論 ざっくり解説

    今日のテーマは中心軸システムです。 バルトークの曲によく使われている技法なのですが、人が「私はこのような技法を使って作曲している!」と言ったわけではなく、エルネ・レンドヴァイという理論家がバルトークの音楽を研究していて発見した法則らしいです。 バルトークの作曲技法 [ エルネ・レンドヴァイ ] 価格:2200円(税込、送料無料) (2020/6/9時点) 楽天で購入 T・S・D 突然ですが、ハ長調のスリーコードであるF・C・Gは、それぞれどのような機能を持っているでしょうか。 これは簡単ですね。Fがサブドミナント、Cがトニック、Gがドミナントです。 では同じくハ長調で、Dm・Am・Emはどのような機能でしょうか。 これも先程と同じですね。Dmはサブドミナント、Amはトニック、Emは厳密に言うと二つの機能を持っているのですが、ここでは便宜上ドミナントとします。 これを5度圏で表すと上のよう

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/06/11
    "つまりコンディミとは「同じ機能のコードの音を全部集めたスケール」だったのです"
  • かつて火星にも土星のようなリングがあった。そして将来、きっと復活する

    かつて火星にも土星のようなリングがあった。そして将来、きっと復活する2020.06.10 20:0014,130 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) ロマン過ぎて、震える。 地球から約7,500万キロ離れた赤い星、火星。その衛星であるダイモスはちょっと不自然な軌道を描くことで知られていますが、最新の研究でその理由が判明しました。その結果、火星のまわりには週的に土星のようなリングができるという仮説が一気に現実味を帯びてきたのです。 火星にはフォボスとダイモスという2つの衛星があります。どちらも見た目はじゃがいもみたいでちょっと不格好。そして火星の赤道面に沿って丸い軌道を描くという、ちょっと変わった兄弟なんです。ダイモスの方がフォボスより外側を周回しているのですが、実はダイモスの公転軌道は火星の赤道面に対して、2度だけ傾いているんで

    かつて火星にも土星のようなリングがあった。そして将来、きっと復活する
  • メタ音楽理論 ❶フェイズとイズム - SoundQuest

    さて、VIII章はいよいよ古典派クラシック理論とモダンジャズ理論のどちらにもあてはまらない特殊理論や、流派を超えた和音の解釈といった、研究的要素の強いマニアックな領域へと進んでいきます。ここでは、それにさしあたって極めて重要となる理論を先に紹介したいと思います。 1. メタ音楽理論 「メタ○○」という言葉があります。「次元が上の─」とか「超─」といった意味を持つ接頭語です。 アニメ「くまのプーさん」に登場するネズミのゴーファーは、「俺は原作には登場しないんだけどな!」といった自虐ネタを言うことでおなじみです。アニメの中のキャラクターが“原作”という“外の視点”を理解している構図が面白いわけですが、このときゴーファーは「アニメの世界」という次元を超越して、私たちと同じ現実世界の立場からコメントをしています。この「次元が上」の発言を、「メタ発言」といいます。 「メタ」という言葉にはこんな風に、

    メタ音楽理論 ❶フェイズとイズム - SoundQuest
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/06/11
    メタレベルの区別がされてないと,根本から理解したいとき困るのよね