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2021年5月2日のブックマーク (5件)

  • パソコンやスマホの「音声入力」活用術とメリット!2か月で140ページの本を書きました | G.C.M Records

    さて、「技術書典7」の参加レポートは別の記事としてアップしたのですが、 今回は2ヶ月で140ページのを書くにあたって使った方法を こちらで語っていきたいと思います。 結論から言うと今回この順番で作りました。 (1)ひたすら音声入力でしゃべり、原稿を作る。 (2)音声入力による原稿を、意味が通った文章に編集する。 (3)自作の「表記揺れリスト」のもと、文章の表記揺れを修正する。 (4)VOICEROID(結月ゆかり)に原稿を読み上げさせて校正を行い、最終の文章を完成させる。 今回の記事で全部書こうと思ったんですけれども、 最初の(1)(2)の音声入力の部分だけ書き下したら思ったより長く、 伝えることが多くなってしまいました。 そこで記事を分割し、ここでは音声入力の方法とメリットをご紹介したいと思います。 校正の話はまた別の記事で書きますのでそちらもよろしければご覧いただければと思います。

    パソコンやスマホの「音声入力」活用術とメリット!2か月で140ページの本を書きました | G.C.M Records
  • 中井遼『欧州の排外主義とナショナリズム』 - 西東京日記 IN はてな

    イギリスのBrexit、フランスの国民戦線やドイツのAfDなどの右翼政党の台頭など、近年ヨーロッパで右翼政勢力の活動が目立っています。そして、その背景にあるのが移民や難民に対する反発、すなわち排外主義であり、その排外主義を支持しているのがグローバリズムの広がりとともに没落しつつある労働者階級だというのが新聞やテレビなどが報じる「ストーリー」です。 書はこの「ストーリー」を否定します。 もちろん、経済的に困窮し排外主義と右翼政党を支持する人びとがいることを否定するものではありませんが、データを見てみれば、排外主義への支持と経済的な困窮は直結するものではありませんし、排外主義と右翼政党支持の関係というのも複雑なのです。 書は、このことをイギリス、フランス、ドイツといった西欧の主要国だけではなく、中欧や東欧なども含めたヨーロッパ全域のデータを見ていくことで明らかにしていきます。 右翼政党や排

    中井遼『欧州の排外主義とナショナリズム』 - 西東京日記 IN はてな
  • 幼なじみが絶対に勝てる気がしない進化心理学 - 本しゃぶり

    なぜ幼なじみは負けヒロインなのか。 なぜ幼なじみヒロインは冷遇され続けたのか。 その答えは我々の遺伝子に刻まれている。 【目次】 勝てるはずがない 近親相姦というタブー 毎日会ったら姉弟だ 幼馴染は結ばれない 終わりに 参考書籍 『人類進化論 霊長類学からの展開』 『赤の女王 性とヒトの進化』 『進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観 』 『われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略』 幼馴染が勝利する話を解説した記事 2021/05/05 追記 2021/12/05 追記 勝てるはずがない 2021年春アニメで最も言及したくなるタイトルは『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』だ。 第1話 幼なじみが絶対に負けないラブコメ 松岡禎丞Amazon いや、無理だろ。URLの時点で敗北している。 とはいえ見てみないと確かなことは言え

    幼なじみが絶対に勝てる気がしない進化心理学 - 本しゃぶり
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/05/02
    小規模な社会だと全員が幼馴染みたいな状態だったろうけど,そういうところではどうしてたんだろね
  • #4387. なぜ名詞(句)が副詞的に用いられることがあるのですか?

    前 次 hellog英語史ブログ #4387. なぜ名詞(句)が副詞的に用いられることがあるのですか?[sobokunagimon][preposition][adverbial_accusative][adverbial_genitive][adverb][case][dative][japanese][khelf_hel_intro_2021] 次の各文の赤字の部分をみてください.いずれもその形態だけみれば名詞(句)ですが,文中での働き(統語)をみれば副詞として機能しています.前置詞 (preposition) がついていれば分かりやすい気もしますが,ついていません.形式は名詞(句)なのに機能は副詞というのは何かい違っているように思えますが,このような例は英語では日常茶飯で枚挙にいとまがありません. ・ I got up at five this morning. ・ Every

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/05/02
    “一方で,それだけではないとも思っています.とりわけ時間,空間,様態に関わる副詞が,名詞(句)から発達するということは,歴史的な格変化を念頭におかずとも,通言語的にありふれているように思われるから”
  • nix in desertis:書評:『世界哲学史』別巻(ちくま新書)

    7・8巻の感想はこちら。前半は編者のうち3人による振り返り座談会とそれを受けての短い論考。不在だったのが近現代の西洋哲学が専門の伊藤邦武氏だったのが手痛い座談会だった様子がうかがえる。また,それぞれの巻全体を振り返るというよりも,その巻の自分が気になった箇所やテーマに言及するという形で話が進んでいき,それに関連するように各巻のコンセプトを扱っていたので,シリーズの欠陥である巻のコンセプトと各章の内容の乖離はここでも如実に顕在化している。 3〜5巻の振り返りでは「デカルトを超えてカントまでを中世の射程に入れたことで,ルネサンス史観を乗り越えた」と自負しているが,どうも問題意識が古いというか,すでに近世という概念が置かれて16〜18世紀は近代から切り離されて久しく,ルネサンス史観は乗り越えるべき対象では無くなっているのが2020年頃の日の人文学であると思う。ただ,書の編者によらず50〜6