コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
Twitterに「愚痴」、ブログに「演説」というふうに任務分担して、書き分けることにしたら、ブログへの投稿が激減してしまった。 たしかにTwitterは身辺雑記(とくに身体的不調の泣訴や、パーソナルな伝言のやりとり)にはまことに便利なツールであるけれど、ある程度まとまりのある「オピニオン」を書くには字数が足りない。 わずかな字数でツイストの効いたコメントをするというのも、物書きに必要な技術のひとつではあろうが、「それだけ」が選択的に得手になるのは、あまりよいことではない。 というのは、「寸鉄人を刺す」という俚諺から知られるように、「寸鉄」的コメントは破壊においてその威力を発するからである(「寸鉄人をして手の舞い足の踏むところをしらざらしめる」というような言葉は存在しない)。 何より、一刀両断的コメントは、書いている人間を現物よりも150%ほど賢そうに見せる効能がある。 一刀両断的コメントの
米Googleが提供するようなネット上の検索エンジンの台頭により、人間の脳が情報を記憶する方法は変わってきている――。コロンビア大学の心理学者、ベッツィー・スパロウ氏は7月14日(現地時間)、「Google Effects on Memory: Cognitive Consequences of Having Information at Our Fingertips(Googleが記憶に及ぼす影響:指先に情報を保持することの認知的所産)」と題する論文を米Science誌で発表した。 同氏によると、人間の脳は、友人や家族、同僚などに尋ねれば答えが分かることについては記憶しようとしないもの(このように他者の記憶に頼る方法を心理学では「交換記憶(Transactive Memory)」と呼ぶ)だが、インターネットに対しても同じように頼るようになっているという。情報そのものではなく、“どこで”情
@akkunto 印象操作のおそろしいところは、操作されている事実を理解していたとしても、意識することによっては印象を変えることができずに、しかもその印象にるスキーマができてソース元の事実さえも客観的に認識できなくなること。情報が統計などの定量的なものでなくて、感想などの曖昧なものだったなおさら。 2011-07-02 15:13:21 機動妖怪ガシャキーン @proser13 @akkunto ちょっとずれますが「先入観」というものの威力は非常に絶大です。社会科学の実験である小学4年生の女の子についてのVTRを見せて学力がどの程度か予想してもらう実験があるのですが、その結果が興味深い。分割しますね。 2011-07-02 15:17:48
モーリ @mohri アップデイトを受け取るだけならフェイスブックも相手の承認はいらないけど……(ただし相手のウォール公開範囲設定による) / Google +プロジェクトが始動 - Market Hack - BLOGOS(ブロゴス) http://htn.to/BGWsaj 2011-06-29 22:22:03 モーリ @mohri 「TwitterとBelugaとFacebookの良いとこ取りをして、さらにそれをグレードアップしたような感じ」 / Google+が凄すぎて泣いた #google+ #google-plus at ミネルヴァの梟は黄昏とともに飛び始める http://htn.to/cJtR4Z 2011-06-29 22:23:46
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く