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2008年8月29日のブックマーク (3件)

  • 第5回 Android開発責任者のルービン氏に聞く

    従来の携帯電話とAndroid端末の違いやAndroid提供の狙いを,米グーグルAndroidの開発を指揮するアンディ・ルービン氏に聞いた。 マッシュアップとクラウドが携帯を変える Androidを搭載する携帯電話と,従来の携帯電話とは何が違うのか。 モバイル・マッシュアップだ。Androidでは,新しいAPIをどんどん追加できるアプリケーション・フレームワークを用意した。我々が用意したフレームワークを使えば,第三者が新しいアプリケーションを作れるし,そのアプリケーションの機能を使って,別の誰かが新しいアプリケーションを作ることもできる。さらにAndroidではインターネットで公開されている各種サービスも自在に使える。これらが相互に作用することで,想像もできないような新しいサービスが生まれる。これがモバイル・マッシュアップの力だ。 賞金コンテスト「Android Developer C

    第5回 Android開発責任者のルービン氏に聞く
    jackal0903
    jackal0903 2008/08/29
    しかし,インターネット上の豊富なCPUパワーと大容量のストレージを使うクラウド・コンピューティングに移行できれば,この壁を突破できる。クラウド側で多くの処理を分担すれば,携帯電話はこれまでとは違う機器にな
  • asahi.com(朝日新聞社):業界著名人が続々入社 Googleの人材吸収力 - 週刊朝日・AERAから - 就職・転職

    業界著名人が続々入社 Googleの人材吸収力(AERA:2008年8月25日号)印刷ソーシャルブックマーク ソニーから、マイクロソフトから、そしてNTTドコモから。多くの人材がグーグルの門を叩いた。何が彼らをひきつけ、グーグルは彼らの何を求めているのか。(AERA編集部・片桐圭子) 米マイクロソフトの元副社長で、現在は慶応大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構の教授を務める古川享氏が、自身のブログに書いている。 −−ソニーやマイクロソフトを辞めた「優秀な人材」が、次々とグーグルに入社している−− 2007年6月18日付のタイトルはずばり、「Googleに集う優秀な人たち」。「ソニーを辞めた人」は、バイオの立ち上げ期にデスクトップPCの事業責任者を務めた辻野晃一郎氏を、「マイクロソフトを辞めた人」は、エンジニアとしてウィンドウズ開発の中枢にいた及川卓也氏を指している。 ほかにも、元サ

  • 遺伝子組み込み新技術 京大など iPS・ES細胞に応用(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    あらゆる細胞に分化するヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の遺伝子導入を大幅に効率化できる技術を埼玉医科大と京都大、新エネルギー・産業技術総合開発機構が開発した。特定の細胞への分化誘導や、遺伝子の改変が自在にでき、京都大の山中伸弥教授らが開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)への応用も可能という。再生医療の実現や創薬研究に役立つ成果で、米科学アカデミー紀要に9月9日付で論文が発表される。 ES細胞やiPS細胞を再生医療や臨床研究に応用するには、特定の遺伝子を高い効率で組み込む技術が必要とされる。研究グループは、感染力が強く毒性の低い「アデノウイルス」を遺伝子の運び屋とする従来の技術を改良。ウイルスから遺伝子部分を除去した“抜け殻”を作り、代わりに分化誘導などに必要な改変遺伝子を組み込んだ。 この運び屋によって導入された遺伝子は、ES細胞でもiPS細胞でもほぼ100%の確率で働くことが確認