株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米ウォルマート・ストアーズは、総従業員数約210万人、売上高約40兆円を誇る世界最大の企業だ。日本の西友も含め、世界16カ国に約8000店の総合スーパーマーケットやディスカウントストアを展開している。 日本の流通業界では、その店舗を訪問する米国視察ツアーが頻繁に実施されている。しかし、いくら注意深く見学しても、欠品したまま空いた棚がやけに目につくだけで、何が凄いのかさっぱり分からない。むしろ日本人の目には、品揃えは単調で貧弱にさえ見える。 日本では店頭在庫の補充を怠らず、常にびっしりと棚に商品を陳列しておくことが当たり前とされている。欠品すれば売上機会を逃してしまう恐れがあり、売り場の見栄えも良くないからだ。 粗利が低くても儲かる秘密 顧客対
(前回「どうすれば『洗脳』されずに『成長』できるのか」から読む) ―― 前回は「子供が大人になる」通過儀礼が存在しなくなったため、「言われたことをやる」既存のシステムには順応しやすいけれども、「自発的にやる」のは不得手になっている、という仮説をうかがいました。 そんな中で河森監督は、1人1人が全体の枠組みを自覚しつつ、自分のやりたい活動をして、それをファシリテーター(Facilitator)が調整・促進することで、新しいものを生み出すという “生態系的システム”を、サテライト社内で10年かけて試行中だそうですが(第4回「ピラミッド型で『仕事が面白い』のは、頂点の人だけ」)、いかがでしょうか。10年の間に、自発的に動くような人材は育ちましたか。 河森 ……ひとつ前提としてあるのは、この考えは僕自身がまだ模索中で、うまく機能しているとは言い切れない、どう転ぶかわからない。実験中なんですよね、や
ii project iPhone 3GS App Ver.0.1. Last update 2009/8/17 世界中の人達とどこでも、誰とでも簡単にコミュニケーションがとれる現在。 お互いに向かい合って話すコトをもう一度見直してみませんか? ii project(アイ・アイ・プロジェクト)はそんなコンセプトを元に、iPhone 3GSのGPSと電子コンパスを使用することで擬似的に向かい合って会話する体験をしていただけるアプリです。 想像して下さい、今、この瞬間世界のどこにいても、2人は向き合っている。 この視線の先には、きっと笑顔であなたがこちらを向いている。 そこには通常のチャットでは味わえない不思議な空間ができあがることでしょう。 決して便利なモノではありませんが、ちょっと一息、心あるコミュニケーションを試してみて下さい。 現在、βテスト中。 βテスト版を先着50名様
両親が住んでいる実家の近くにオーケーというスーパーマーケットがあります。マイナーな立地なのにいつも駐車場が混雑している繁盛店で不思議に思っていたのですが、ひょんなことからこの会社かなりユニークな経営をしていることを知りました。 まず、スーパーなのに特売がありません。EDLP(エブリデー・ロープライス)ということです。チラシを作ったりするコストもかかりませんし、在庫も安定する。それにそもそも特売をするということは、安く買える人と買えない人の不公平が生じるから、という考え方がその根底にあるようです。 「オネストカード」というのがあるらしいです。「この果物はあまり甘くありません」「この商品は来週から新商品が出ます」というようなことを書いて、販売するのです。ネガティブな情報を正直に告知していくことで逆に信頼感を得ることができる仕組みです。 そして、商品も品質を比較し、同じ商品を多メーカー並べるより
底値買いの損得 より安いほうがいい。バブル崩壊以降、これが社会的コンセンサスとなりました。面白いもので、コンセンサスが醸成されるとそれが絶対のように語られるのですが、古き昭和ではこういう論があったことを覚えているでしょうか。 「良いものは高い」 さらにこんな戒めもありました。 「安物買いの銭失い」 商品価値と価格が連動するというのが当時のコンセンサスだったのです。これが「安くても良いもの」を経て、「安さ」ばかりが重視されるように変化していきました。「平成大不況」などの経済情勢も背景にありますが、私は「数字」という分かりやすさも浸透した大きな理由と見ています。性能やデザインといった素人には評価が難しいものでも、「価格」という数字で値踏みするのは小学生でもできるからです。しかし、「安い」だけで本当に得をしているのでしょうか。 スーパーマーケットなどで最安値の商品を選んで購入することを「底値買い
【スゴい★PR】PRの本場アメリカ発 最新情報&事例今、戦略的にPRに取組む企業が売上を伸ばしている! ということでPRの本場アメリカを主に海外メディアに取り上げられた最新PR事例を中心にブランディングやマーケティングの成功(時には失敗)事例をお届けしています。 【今週の真似したいPRの切り口 FROM US】 世界的な環境意識の高まりを受けて、消費者のエコに対する関心の高まり や、それが購買行動にもたらす変化は様々に取りざたされてきた。 その結果、企業は、商品に「エコフレンドリー」であるという付加価値を つけることによって、他商品との差別化を図ったり、プレミアム化し、 顧客層を獲得することに尽力することになった。 また、商品のみならず、企業としていかに環境に配慮した企業活動を行う のか、その高い意識と行動プランを提示し実行することは、企業のブランド を築き、保つ上で重要なファクターとなっ
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