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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (2)

  • 藤田晋『退職金とミスマッチ制度』

    先週の社員総会で、いくつかの新しい人事制度 を発表しました。 そのうちのひとつ、 退職金制度をスタートしました。 これまでも何度も役員会で議論してきたの ですが、定年を迎えるような年齢の社員が 皆無なため見送ってきました。 未来の当社の姿に見通しが立てにくいことや、 現在をベースに決めて、将来の経営陣に 禍根を残すような制度にしてはいけないと 考えていたからです。 現在の当社の社員の年齢分布は大半が 20代と30代です。 しかしながら、当社のミッションステートメント にもある「有能な人材が長期に渡って働ける 環境を実現」させるため、安心して腰を据えて 働いてもらうために今回制度導入に踏み切り ました。 上の図の年齢構成は30年後には20代から 60代までバランスの良い会社にしていきたい と思っています。 当社の退職金制度の特徴は、 ・30代から積立開始、40代から受け取れます。 ・業績連動

    藤田晋『退職金とミスマッチ制度』
  • 藤田晋『締切を設け、追い詰める』

    昨日の話の続きなんですが、定例会議の最後に 全員、毎週ひとつは新しい企画を提案するよう指示しまして、 「しょうもない企画ばっかり出してきたらダメ」 「何も出さないのはもっとダメ」 「ダメダメな人は強制的に人事異動ね!」 と我が権力をフル活用してみんなを脅かしておきました。 締切間近に迫ってようやく仕上げる漫画家さん。 プレゼンを明日に控えてようやくクライアントへの 提案内容が決まるうちの営業マン。 卓越した企画やアイデアには、何か追い詰められた状況 から生じる火事場のクソ力的な要素が必要だと思ってます。 平凡な精神状態から産まれてくるアイデアはやはり凡庸に なりがち。 簡単に思いつくものは既に実施済み(二番煎じ)か 欠陥を発見済みであることが多いです。 限界を超えた脳の潜在能力を引き出すために、追い詰められる 状況を社内に作り出さなくては。 ということで、冒頭のように、意図的に皆を脅かして

    藤田晋『締切を設け、追い詰める』
    jackal0903
    jackal0903 2009/01/24
    卓越した企画やアイデアには、何か追い詰められた状況 から生じる火事場のクソ力的な要素が必要だと思ってます。
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