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  • 奈良の歴史・伝統に新たな1ページを 「奈良大立山まつり」開催 | ウェブ電通報

    奈良県は1月29日~2月2日、奈良市の平城宮跡で無病息災を祈願する「大立山(おおたてやま)まつり」(主催=同実行委員会)を初開催した。同県では、冬の奈良の伝統行事・イベントを集約した冬季誘客キャンペーンを実施中で、同まつりはその中核となるもの。 日の首都は8世紀末に平安京に遷都され、政治的な機能は京都に移ったが、社寺をはじめ精神的なものは奈良に残った。そのため、奈良には今なお多くの神事や法会などの儀式が受け継がれている。大立山まつりは、それに新たな1ページを加えようとするもので、県では末永く根付くイベントとしたい考えだ。 「立山」とは、人形などの作りものを指し、県内には立山を制作して厄を落とすという風習が残っている。現在も広陵町など各地で立山を使った祭りが行われている。 同イベントでは、四天王(増長天、広目天、持国天、多聞天)をモチーフに、高さが7㍍もある像をつくり「大立山」と名付けた。

    奈良の歴史・伝統に新たな1ページを 「奈良大立山まつり」開催 | ウェブ電通報
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    japanscape 2016/02/03
    【京都のニュース】 奈良の歴史・伝統に新たな1ページを 「奈良大立山まつり」開催 - 電通報
  • オリンピックビジネスをつかんだ男  服部庸一(2) | ウェブ電通報

    放送の枠を超えて 1970年3月、日初の国際博覧会が大阪府吹田市の千里丘陵で開催された。「日万国博覧会(大阪万博)」である。1964年の東京オリンピック以来の国家プロジェクトに、電通はBIE(博覧会国際事務局)へのアプローチ活動を始めとして、万国博協会の広報活動、国内外出展パビリオンの企画製作、公式ガイドブックの作製など、全社挙げての協力体制を組んで臨んでいた。 博覧会会場のメインステージのショーの総合プロデューサーには、渡辺プロダクションの渡辺美佐社長が任命された。ところが渡辺美佐は、協会から提示された当初予算の余りの少なさに驚き、頭を悩ませる。こんな予算額では会期中のプログラムを構成することは不可能だ。そう考える美佐にアドバイスを与えたのが、夫の渡辺晋だった。「電通のハっちゃんに相談してみよう」。 放送という枠を超えた、新たな分野への挑戦がスタートした。渡辺美佐が社長を務める万博協

    オリンピックビジネスをつかんだ男  服部庸一(2) | ウェブ電通報
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    japanscape 2015/12/06
    【大阪のニュース】 オリンピックビジネスをつかんだ男 服部庸一(2) - 電通報
  • オリンピックビジネスをつかんだ男  服部庸一(1) | ウェブ電通報

    プロローグ・出会い 2013年9月、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスではIOC総会が開催されていた。深夜にもかかわらず、日中で多くの人々が地球の裏側からのライブ中継に見入っていた。ジャック・ロゲ会長が開封する。「TOKYO 2020」! 夏季オリンピックそしてパラリンピックの開催都市として東京が選ばれた瞬間である。スペインのマドリード、トルコのイスタンブールを退けての勝利。1964年の東京オリンピックから半世紀、東京はアテネ、ロサンゼルス、ロンドンに次いで数少ない夏季オリンピックを2回目開催するという栄誉を得たのである。 今やオリンピックは電通のビジネスポートフォリオには欠かせない存在であろう。しかし、この広範なビジネスチャンスはやすやすと獲得できたものではない。服部庸一という稀代のプロデューサーの先見性と果敢な行動力の賜物と断言しても過言ではないだろう。服部を知る多くの人々が口を

    オリンピックビジネスをつかんだ男  服部庸一(1) | ウェブ電通報
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    japanscape 2015/12/05
    【大阪のニュース】 オリンピックビジネスをつかんだ男 服部庸一(1) - 電通報
  • そのとき、大分は“巨人”の脅威にさらされた。 | ウェブ電通報

    大分市の大分県立美術館で開催された「進撃の巨人展 WALL OITA」(8月1〜30日。主催=「進撃の巨人展」大分実行委員会<大分県立美術館、TOSテレビ大分>)。 巨人をはじめ調査兵団などのキャラクターたちは美術館を飛び出して、まちなかの商店街にも“進撃”した。展覧会を核に地域ブランディングを展開し、街の活性化にも大きな成果を収めたこの企画。 一大ムーブメントとなったその背景、成功要因や手応えなどについて、同美術館の企画広報課長・島田忠氏とプロデュースを担当した電通九州の三浦僚氏に聞いた。 “巨人”という旗の下、地域、商店街が心を一つに ──「進撃の巨人展」開催のきっかけは? 島田:当館は今年4月に開館したのですが、マンガ展の企画は3年ほど前から出ていました。人気マンガ「進撃の巨人」はとても影響力のあるコンテンツで、その作者・諫山創先生は大分県出身。ぜひ、地元で開催したいと考えました。ま

    そのとき、大分は“巨人”の脅威にさらされた。 | ウェブ電通報
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    japanscape 2015/09/30
    【大阪のニュース】 そのとき、大分は“巨人”の脅威にさらされた。 - 電通報
  • ミラノ万博「ジャパンデー」 日本カルチャーが世界を魅了 | ウェブ電通報

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    japanscape 2015/07/17
    【京都のニュース】 ミラノ万博「ジャパンデー」 日本カルチャーが世界を魅了 - 電通報 - 電通報
  • 「ミラノ万博」日本館のクリエーティブワーク(前編) | ウェブ電通報

    5月1日、ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)が開幕しました。 「地球に料を、生命にエネルギーを」をテーマに、140以上の国と地域が参加しています。 開幕2日目のミラノで、日館をプロデュースした電通の内藤純氏が、チームラボの猪子寿之氏、ライゾマティクスの齋藤精一氏と、日館におけるそれぞれの制作意図について語り合いました。その前編をお届けします。 取材編集構成:金原亜紀 電通イベント&スペース・デザイン局 日本代表としてのクリエーティブ魂 内藤:今日は万博が始まって2日目。まだスタートですが、猪子さん、齋藤さん、当にどうもありがとうございました。 私が日館の全体の展示プロデュースを受けて、それぞれチームラボ、ライゾマティクスさんへご相談に伺いましたが、まず日館の話を受けて一番初めに思ったことをお話しいただければと思います。 齋藤:EXPOというのは、日でモノをつくっている人間からする

    「ミラノ万博」日本館のクリエーティブワーク(前編) | ウェブ電通報
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    japanscape 2015/05/25
    【大阪のニュース】 「ミラノ万博」日本館のクリエーティブワーク(前編) - 電通報
  • 大坂の陣400年天下一祭開催 PR武将隊「大坂RONIN 5」が東京でPR | ウェブ電通報

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    japanscape 2015/04/10
    【大阪のニュース】 大坂の陣400年天下一祭開催PR武将隊「大坂RONIN 5」が東京でPR - 電通報
  • インド発★インド人訪日者数過去最高に 最大級旅行見本市にぎわう | ウェブ電通報

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    japanscape 2015/02/26
    【大阪のニュース】 インド発インド人訪日者数過去最高に 最大級旅行見本市にぎわう - 電通報
  • 第66回「さっぽろ雪まつり」で大雪像「春日大社・中門」 を制作 | ウェブ電通報

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    japanscape 2015/02/18
    【奈良のニュース】 第66回「さっぽろ雪まつり」で大雪像「春日大社・中門」を制作 - 電通報
  • グローバル化時代の 「デュアルスタンダード」と「編集力」 | ウェブ電通報

    2020年東京オリンピック・パラリンピック開催という追い風も受けて、今、日の底力が問われようとしている。日ならではの強みをどう生かし、日の活力をどう取り戻していけばいいのか。古今東西の歴史文化に精通し、日文化研究の第一人者でもある編集工学研究所所長の松岡正剛氏と、元内閣府事務次官で現電通総研上席フェローの浜野潤氏が、今この時代に再認識すべき「新・日力」の在り方について議論した。司会は、電通総研所長の中尾潤氏。4回にわたってお送りします。 日的な資主義があってもいい 浜野:松岡先生のお話を聞いて得心したのは、国際基準は国際基準として、その一方で、日独自のルールがあってもいいということ。つまり、ダブルスタンダードがあっていいということですね。それが、「新・日力」の創出を考えていく上で、一つの突破口になるのではないかと。 松岡:私はそれを「デュアルスタンダード」と呼んでいます

    グローバル化時代の 「デュアルスタンダード」と「編集力」 | ウェブ電通報
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    japanscape 2015/01/22
    【大阪のニュース】 グローバル化時代の「デュアルスタンダード」と「編集力」 - 電通報
  • 垣根を越えて生まれる自由奔放なクリエーティビティー コシノジュンコ(デザイナー) | ウェブ電通報

    世界的デザイナーの一人、コシノジュンコ氏はファッションの世界にとどまらず、文化交流や花火のデザインなど幅広いジャンルで活躍を続けている。次々と新しいことにチャレンジするバイタリティー溢れる活動の源泉とは何か、コシノ氏にとってデザインとは何かなどお話を伺った。 あらゆる境界線と壁を乗り越えて「今」がある 今年開催されたFIFAワールドカップの期間中、ブラジルのリオデジャネイロでは「JAPAN OMOTENASHI PAVILION」が設置され、日料理や和の装い、祭りなどさまざまな日文化を、現地の人々や世界から訪れた人たちに披露しました。私はそのパビリオンのプロデューサーとして実際にリオに足を運び、日の「おもてなし」が、世界に誇る極上の文化であることを実感してきました。 JAPAN! CULTURE + HYPER CULTURE (2008年、ワシントンDCのケネディセンター)ではオー

    垣根を越えて生まれる自由奔放なクリエーティビティー コシノジュンコ(デザイナー) | ウェブ電通報
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    japanscape 2014/10/24
    【大阪のニュース】 垣根を越えて生まれる自由奔放なクリエーティビティー - 電通報
  • 【データ】関西と、中部のイマドキのワカモン事情 | ウェブ電通報

    “ワカモンデータ”では「47都道府県のワカモンを分類してみた」と題して、全国47都道府県の15~24歳の若者を、8つのパターンに分類してご紹介してきました。 今回の分析では、関西と中部エリアに着目し、それぞれのエリアにはどのパターンの若者が多いのか、関西ワカモンの大蔵桃子と、中部ワカモンの高橋奈々海がそれぞれ分析を行います。 ■関西エリアは「幸せマイライフさん」の割合が高い まずは大蔵が、関西の若者を分析します。 今回のクラスター分析で、関西エリアの特徴として、「幸せマイライフさん」の割合が、全体(14.9%)と比較して、16.3%と高いということが分かりました。 「幸せマイライフさん」とは、ファッションや美容、ダイエットなどに関心が高く、エンターテインメント情報にもアンテナを張っている。にぎやかなところが好きで、社交性が高く、買い物も好き。テレビ、スマートフォンでのインターネット利用時間

    【データ】関西と、中部のイマドキのワカモン事情 | ウェブ電通報
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    japanscape 2014/08/27
    【大阪のニュース】 関西と、中部のイマドキのワカモン事情 - 電通報
  • 「売り場」って楽しい | ウェブ電通報

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    japanscape 2014/04/17
    【神戸のニュース】 「売り場」って楽しい - 電通報
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